どうもピンと来ませんが、今日が9月の第二日曜なんですね。せめても本BLOGだけはそれに相応しい噺をするよう鋭意努力いたしますです

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何やら、あんまりピンと来ませんが、今日からまたお相撲が始まるのですね。
気のない言い方!
どうも、このとこの齋藤杏花(さいとうあんな)は、スー女らしからぬ言動が多いですねえ。
そうなんだなあ、例えばここなんかは滅茶ミーハーに、先場所優勝の琴勝峰関に期待!
とでも云っておけばいいものを。
理屈が先走っちまいますね。
思った程の枚数も上がってなく、痛し痒しの5枚目とあればねえ。
そうだよ、平幕優勝力士の翌場所は8番勝ったってのが一番いい成績…
スー女以前に歩くデータベースだった齋藤杏花(さいとうあんな)でした。

さて、日曜ですから万葉噺。
このとこの『マゾヒズムに花札を!』連動の流れに沿うなら、日本の花キクの歌で盛り上がるべきなんですよねえ。
が、再三案内の通り、万葉時代にはキクはまだ日本に伝来してなかった、と。
そして、キクの原種である百代草も、たった一首しかない巻二十4326はとうに既出

なら。これ↓
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↑なんかどうでしょうかねえ?
薺蒿=うはぎ っていうんですわ。
キク科シオン属ね。一般に言われるとこではヨメナです。
万葉集にはこのうはぎの歌が二首登場します。
うち、巻二221の人麻呂、
妻もあらば 摘みてたげまし 佐美の山野の 上のうはぎ 過ぎにけらずや

は既出。
そうなると、巻十1879の作者不詳の歌に絞ってお噺しすることになります。

春日野に 煙立つ見ゆ 少女らし 春野のうはぎ 採みて煮らしも


春の雑歌に、煙を詠むと題され載ってます。
そうなんだよなあ、上も含めて春の歌!看板に偽りあり気味の記事になってきましたねえ。
しかも花を愛でるのでなく食用の。若芽を摘んで煮て食べるとお肌しっとり、つーことで若い女性に大人気だったらしいですよ。

うーん、春日野に立ち上る煙ねえ。
春日野とは奈良市東部の春日山麓の野のことで、相撲部屋ではありません。

と、最後、冒頭のお相撲に戻って綺麗にサゲられるのです、あはっ!

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