菊を采る… (マゾヒズムに花札を!より) ~ 『なかなか、ここまでは』 ~ 思ったとおりの嘘吐き天気予報、雨なんか全く降ってない朝に
菊を采る… 齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG 齋藤杏花 (さいとうあんな) 齋藤杏花 菊 - 9月 結廬在人境 而無車馬喧 問君何能爾 心遠地自偏 采菊東籬下 悠然見南山 山気日夕佳 飛鳥相与還 此中有真意 欲弁已忘言 飲酒 陶潜 陶淵明 「あはっ!」のミユ パクリのおっさん 廬を結んで 人境に在り 而も 車馬の喧しき無し 君に問う 何ぞ能く爾るやと 心遠ければ 地自から偏なり 菊を 東籬の下に采り 悠然 南山を見る 山気 日夕に佳く 飛鳥 相与に還る 此の中に 真意有り 弁ぜんと欲し 已に言を忘る 嘘吐き天気予報
どうも菊札のイメージのわかぬ、このとこの天気と齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOGの投稿。
無理矢理、つーことで記事アイコンでダメ押ししてみました。
種札がプラス一枚で出来役となるあがりの特急券なら、短冊札は地味に青短作るための必須アイテム…
そうだ、青短文字記載がないのが特徴でした。
さて、今日も『マゾヒズムに花札を!』パクリ返し復刻ですが、そうだ昨日の補足ついでに情報を入れてから。
終戦日の投稿が、昨日1発目の補足になってますわ。
と、入れたとこで今日のに参ります。
菊を采る…2006年09月03日 07時03分38秒 | 菊 - 9月
復習から入りましょう。
普段はあまり意識しないですけど、花札の菊には特色があります。
5点札の青短冊、そして10点札です。
先ずこの10点札、動物が配されてません。
競技においては、一部にカス札とみなすことが出来る特例があったり、『のみ』役のパーツになったり結構重宝な札ですよねえ。
くしくも実際の菊も鑑賞だけではなく、色々と重宝します。
ねえ、食べることが出来たり、蚊取り線香になったり。
さて、今日は伝来元の中国における菊の話をしましょう。
陶潜(淵明)(365-427)の有名な詩、ずばり『飲酒』です。
廬を結んで 人境に在り
而も 車馬の喧しき無し
君に問う 何ぞ能く爾るやと
心遠ければ 地自から偏なり
菊を采る 東籬の下
悠然 南山を見る
山気 日夕に佳く
飛鳥 相与に還る
此の中に 真意有り
弁ぜんと欲し 已に言を忘る
『悠然見南山』は古くは、悠然として 南山を見る、とする説が有力でした。
実は今見た資料もそうなっていたのですが、あえて削った次第です。
悠然として、だと作者が悠然としてるということになるでしょう?
悠然としてるのは『南山』、少なくても私は断然そう思います。
同じく直したのは、弁ぜんと欲すれば → 弁ぜんと欲し
全っ然、こっちの方がいいですよ。
是非、そんな光景を目の当たりにしたいもの、
というよりは、そういう心境になりたい、ということですか?
でもまー、現実は、なんざん す、ね、
と、この言い回し、
↓
なかなか、ここまでは
を丸写ししました。
………
………
わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!
いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて~!!
(;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!
ん?
パクリのおっさん、一人称を僕に治すの忘れてますわ。
んで、その『目指せ!! 平成の女蜀山人!』です。
なかなか、ここまでは2005年05月12日
私の家は、県道に面して建っています。
まあ、車がうっせーこと、うっせーこと!
おまけにこの二三日水道工事が入ってるようで、煩さ倍増!!
中々、「侘ずまい」とはいかないようで。
こんな境地になれればいいんですが。
飲酒 陶潜
結廬在人境 而無車馬喧
問君何能爾 心遠地自偏
采菊東籬下 悠然見南山
山気日夕佳 飛鳥相与還
此中有真意 欲弁已忘言
廬を結んで 人境に在り
而も 車馬の喧しき無し
君に問う 何ぞ能く爾るやと
心遠ければ 地自から偏なり
菊を 東籬の下に采り
悠然 南山を見る
山気 日夕に佳く
飛鳥 相与に還る
此の中に 真意有り
弁ぜんと欲し 已に言を忘る
『悠然見南山』は古くは、悠然として 南山を見る、とする説が有力でした。
実は今見た資料もそうなっていたのですが、あえて削った次第です。
悠然として、だと作者が悠然としてるということになるでしょう?
悠然としてるのは『南山』、少なくても私は断然そう思います。
同じく直したのは、弁ぜんと欲すれば → 弁ぜんと欲し
全っ然、こっちの方がいいですよ。
是非、そんな光景を目の当たりにしたいもの、
というよりは、そういう心境になりたい、ということですか?
でもまー、現実は、なんざん す、ね、
と、又親父ギャグで落とすミユでした。
うーん、飲酒が出てきましたか。
では、朗詠動画をば。やっぱ、古い、ってか、私に言わせれば間違った読み下しをしてます。
くどく繰り返すなら、悠然としてるのは南山です。
齋藤杏花 (さいとうあんな) は、「あはっ!」のミユ時代から一貫して、この飲酒が好きです。
同じ様な趣旨の香炉峰は、余分な言葉を続けすぎて、ともすれば負け惜しみとも取られかねません。
その点は、この陶淵明、結句の
欲弁已忘言
が利いてますわ。