年内立春 ~ 年の内に 春はきにけり 一年を こぞとやいはむ ことしとやいはむ
年内立春 節分 立春 太巻寿司 お義姉ちゃん(其の壱) 人嫌いの齋藤杏花(さいとうあんな) 齋藤杏花(さいとうあんな) 齋藤杏花 二十四節気 古今和歌集 在原元方 太陽暦 Grok 新年立春 朔旦立春 無春年 双春年 学際研究 春分-2月 夏至-5月 秋分-8月 冬至-11月 旧暦 年の内に 春はきにけり 一年を こぞとやいはむ ことしとやいはむ
はーい、今日もまた昨日の話の続きから入りましょう。
昨日は節分、ですから今日が立春なんですが。
ほら、その折に恵方巻きの事に触れましたでしょう。
そうなんだ、私が寿司嫌いでなんだかんだと理屈つけて恵方巻きをやらないもんで、ウチの子たちは節分っちゃロールカステラ齧る日だと思ってたみたいなんですよ。
ん?そりゃ母辺りには言われましたけど、私の子なんだ、子の子で責任のない者は黙っててくれって、押し通しましてね。
その事情が少し変ってきたのが、上の兄が、この地に戻ってきてからなんですわ。
いったっしょ?子供部屋ならぬ子供棟建てて貰って、ウチの子3人と兄の子2人が同居してるって。
そうなると、カルチャーの違いの調整ってものも出てきましてね。
ウチの三人、太巻寿司を齧る日だと初めて知らされて、お義姉ちゃんの巻いてくれた太巻を毎年…
私は寂しくひとり(旧)母屋で、ロールカステラを齧ってるって訳です。
ま、仕方ないですよ。
お義姉ちゃん(其の壱)は高校の大先輩ですし、平素から実に妹以上に可愛がってもらってるんですから。
母には逆らえても、こちらにゃ、多少のことでは逆らえません。
人嫌いの齋藤杏花(さいとうあんな)中の人ですが、家族とだけは異様にウマが合うのでございますわ。
余りにも内輪の話なので、身バレには繫がりそうもないプライベート情報暴露でした。
でー、長くなりましたけど、今日が立春なんですわ。
二十四節気のひとつ、というよりも、二十四節気の一番最初です。
ってことになれば年初の筈、あたりまえですよね。
けどまあ、チョイマチ草、夜空のお月様を思い出してやって下さい。
一昨日が満月だった、ってことは今日は旧暦17日、そうなんだなあ、旧では師走十七日、まだ年は明けてない、年末も年末で旧年もいいとこです。
このパターンが年内立春、前にもありました、そして。
昔の人も、ってかピンピンの旧暦だった昔の人こそ、違和感を感じてたようで。
而して、タイトルでも云った古今和歌集の第一番、在原元方の歌があります。
えっと、ふる年に春たちたる日をよめる ってことで、
年の内に 春はきにけり 一年を こぞとやいはむ ことしとやいはむ
子規あたりが嫌いぬいた歌ではない『理屈』にせよ、上手いことは云ってると思いますよ。
で、です。
この年内立春ってのが、そんなに珍しいかなあ?とふと、考えてみました。
先ずは旧暦と言われる日本型の太陰暦です。
月の満ち欠けで月を計ってるから、どうしても歪がでる、そこは閏月を入れて調整します。
ですので1年が12ヶ月となる年と13ヶ月となる年があり、その代りと言うことで、30日となる大の月と29日になる小の月が並存する、月の日数は少なめです。
小の月はニシムクサムライですから、年の替りの睦月は30日間、如月は29日間、っ事でも実際はないようなんですがいずれにしても29日か30日のどっちかかで現在の太陽暦のような日数格差はありません。
ではどうやって月を定めるかと言えば、二十四節気の多少のずれは目を瞑るとしても、
春分-2月 夏至-5月 秋分-8月 冬至-11月
これだけは動かせないって訳でしたね。
そうなると、絶対に2月になる春分の約45日前の立春が何月に入るかなんですよ。
どうも、年内立春の方がケースとして多いんじゃないのかなあ?
と仮説して#Grokくんに尋ねてみたとこです。
案の定、ってか、思いの外、詳細な答えが返って来ました。
詳細張りますのでご覧下さい。
年内立春の頻度と理由
そうか中気の位置で年内立春になるか新年立春になるか決まる…
ぴたり、立春=旧正月になることだってある、朔旦立春とな?そうなったら二十四節気的には理想的ってことですね。
一方、太陽の位置絡みの4気以外はズレが出ても目を瞑るってんだから、年初に閏月が来ると無春年にもなれば双春年もありうる…
いやはや、AIが此処まで答えてくれるとは予想しませんでした、Grokくんお見それしました。
如何です?
ちょっとしたことでも一つの事を掘り下げると案外と面白い話が出て来るものです。
上述に、ガッコの教科の幾つで学ぶことが出てきたというのでしょうか?
はい、またしても持論だ、未だ文系の理系のと学問を区切っちまってる現代狂育、ナンセンス!
以上、古くから叫ばれてる割には一向に進展しない学際研究に苛立ちを覚える齋藤杏花(さいとうあんな)の、節分家族憚に端を発した春分談義でした。