アマテラス ~ 天の岩戸 (マゾヒズムに花札を!より) ~ 『目指せ!! 平成の女蜀山人!』元投稿 ~ 今日こそは簡単に済ませるぞ!

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過去投稿復刻と書き下ろし投稿とを一日おきにやってるこの頃。
今日は前者の日になりますね。
今日こそ簡単に参りましょう。

テーマは、テンテルダイシンですよ。
意外にも『マゾヒズムに花札を!』で似たようなのを二つも書いてた…おっと、もとい!、パクリのおっさんは私の『目指せ!! 平成の女蜀山人!』のまるで別の記事を拾って、似たようなテーマでパクリ投稿してたんですよねえ。
松 - 1月 の2026年最終、続けてパクリ返し復刻致しましょう。

アマテラス
(2006年)

松c085103f.jpg
テーマ植物である松に鶴を配した松20点札、よく見るともう一つのパーツがあります。
なにかといえば、日輪、太陽です。
正月は初日の出。
なるほど、おめでたさは三重だったんですね。

これもまた日本的でしょう。
そうですよねえ。
農耕国である日本民族が感じる太陽のありがたみは、狩猟国の民族のそれよりも上のはずですから。

原始女性は太陽であった、と日本神話の主神は太陽たる天照大神(あまてらすのおおみかみ)。
この女性神が、隠れてしまうとなると…
古事記は『天の岩戸』を少々読んでみましょうか。

 天宇受賣命、天の香山の日影を手次に繁けて、
 天の真折を鬘として、天の香山の小竹葉を手草に結ひて、
 天の岩屋戸に槽伏せて踏み轟こし、神懸りして、
 胸乳をかき出で裳緒を陰に押し垂れき。
 ここに高天の原動みて、八十萬の神共に笑ひき。

「胸乳」「陰」…
つーことで、ざっと見てもストリップくさいですよ、こりゃ。
歌謡としてはこのくだり、神楽や祝詞で残ってます。
あ、それから『家畜人ヤプー』では「アーメン・イン・ハート」の訛、という設定に。

あ、因みに、勿論、日食のことを語ってる伝話ですよねぇ。

と、この言い回し、



某ゲームでは一番最初に仲魔にできる女神

を丸写ししました。

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて~!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!


天の岩戸
(2006年)

金時松b3842338.jpg
さて開口一番、西洋の代表的なかるたであるトランプが権力者を描いてあるのに比し、日本の花札は四季の花鳥風月を描いた美しいかるたであると言いました。
そうですよねえ、権力めいたものは一切ありません。
ただ、強いてあげるとすれば唯一の例外が松の20点札かもしれません。
前に言った様に、日輪とは日本神話の主神・アマテラスなのですから。

ところで、実際にこの投稿を書いている7/14は、近くの神社の祭礼の宵宮なのです。
本宮である15日にかけて二日間限定イベントでお神楽をやるんですよ。
お馴染みの「天の岩戸」、アマテラスをひっぱりだすためのお祭り騒ぎですね。
立派な室内ショウではなくオンポロ野外ステージなのですが、一応文化財なのだそうです。

「天の岩戸」… Oooo!!!!! 日本におけるストリップショウの始まり!

と、人麻呂の歌は、天の岩戸は天の岩戸でもストリップとは似ても似つかない 挽歌です。

高市皇子の城上(きのへ)の殯宮(あらきのみや)の時に、柿本朝臣人麻呂の作る歌一首 并せて短歌

かけまくも ゆゆしきかも 言はまくも あやに畏(かしこ)き 明日香の 真神(まかみ)の原に ひさかたの 天(あま)つ御門(みかど)を 畏くも 定めたまひて 神さぶと 磐隠(いはがく)ります やすみしし 我が大君の きこしめす 背面(そとも)の国の 真木立つ 不破山越えて 高麗剣 和射見 (わざみ)が原の 行宮(かりみや)に 天降(あも)りいまして 天の下 治めたまひ 食(を)す国を 定めたまふと 鶏(とり)が鳴く 東(あづま)の国の 御軍士(みいくさ)を 召したまひて ちはやぶる 人を和(やは)せと まつろはぬ 国を治めと 皇子(みこ)ながら 任(ま)けたまへば 大御身 (おほみみ)に 大刀(たち)取り佩(は)かし 大御手(おほみて)に 弓取り持たし 御軍士を 率(あども)ひたまひ 整ふる 鼓(つづみ)の音は 雷 (いかづち)の 声と聞くまで 吹き響(な)せる 小角(くだ)の音も 敵(あた)見たる 虎か吼ゆると 諸人の おびゆるまでに 差上(ささ)げたる 幡(はた)の靡きは 冬こもり 春さり来れば 野ごとに つきてある火の 風の共(むた) 靡くがごとく 取り持てる 弓弭(ゆはず)の騒き み雪降る 冬の林に 旋風(つむじ)かも い巻き渡ると 思ふまで 聞きのかしこく 引き放つ 矢の繁けく 大雪の 乱れて来(きた)れ まつろはず 立ち向ひしも 露霜の 消(け)なば消ぬべく 去(ゆ)く鳥の 争ふはしに 度会(わたらひ)の 斎(いつ)きの宮ゆ 神風に い吹き惑はし 天雲を 日の目も見せず 常闇(とこやみ)に 覆ひたまひて 定めてし 瑞穂(みづほ)の国を 神ながら 太敷きまして やすみしし 我が大君の 天の下 奏(まを)したまへば 万代(よろづよ)に 然(しか)しもあらむと 木綿花(ゆふはな)の 栄ゆる時に 我が大君 皇子の御門を 神宮(かむみや)に 装(よそ)ひまつりて 使はしし 御門の人も 白栲(しろたへ)の 麻衣着て 埴安(はにやす)の 御門の原に あかねさす 日のことごと 獣(しし)じもの い匍ひ伏しつつ ぬば玉の 夕へになれば 大殿(おほとの)を 振りさけ見つつ 鶉なす い匍ひ廻(もとほ)り 侍(さもら)へど 侍ひえねば 春鳥の さまよひぬれば 嘆きも いまだ過ぎぬに 憶(おも)ひも いまだ尽きねば 言(こと)さへく 百済(くだら)の原ゆ 神葬(かむはぶ)り 葬(はぶ)りいませて あさもよし 城上(きのへ)の宮を 常宮(とこみや)と 高くまつりて 神(かむ)ながら 鎮まりましぬ しかれども 我が大君の 万代と 思ほしめして 作らしし 香具(かぐ)山の宮 万代に 過ぎむと思へや 天(あめ)のごと 振りさけ見つつ 玉たすき 懸けて偲はむ 畏(かしこ)くあれども(2- 199)


短歌 (二首)

ひさかたの 天(あめ)知らしぬる 君ゆゑに 日月も知らず 恋ひわたるかも(2-200)

埴安の 池の堤の 隠沼(こもりぬ)の 行方を知らに 舎人(とねり)は惑(まと)ふ(2-201)


高市皇子は天武天皇の第一子でありなから、母が身分が低かった、つまり持統天皇当時鸕野讃良でなかったため、皇位継承順はぐっと高順位でした。
と、出ましたねえ、「神さぶと 磐隠ります」 残念ながらこれは天武天皇のことですけど。

以上、万葉集中、最も長い長歌でした。

ということでございまして、今日はこれで仕舞とします。
有象無象の親戚も集まってるし。
また昔話を仕入れますので、乞うご期待!

と、この言い回し、



重文? 国文?
宵宮は 83日目

を巧みに丸写ししました。
ん? なんで僕の地区の…

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて~!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!


敵ながら天晴れってとこでしょうか。
そうなんだよなあ、まるっきり別の内容の記事を、見事に花札の記事、しかも同じ松の光札の記事に作り変えてます。
そうなると、元記事なんか紹介するのが憚られてくるとこですが、しゃあない、一つずつ披露して行くとしますか。

先ずは。

某ゲームでは一番最初に仲魔にできる女神

2005年09月07日


もうひとつ、新聞の切抜きからです。

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   ダンスオペラ「UZME」 生命力あふれる古事記の世界

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 ダンスオペラ「UZME」が、10,11日に名古屋・栄の愛知県芸術劇場で上演される。世界的バレエダンサーのファルフ・ルジマトフ、H・アール・カオスの白河直子、女優の麻実れいらが「古事記」の世界をよみがえらせる。
 愛知芸術文化センター制作のシリーズ作品の3作目。今回は「愛・地球博」にちなんだ祝祭性の高い題材として、天照大神に天の岩戸を開かせた天鈿女命(あめのうずめのみこと)のエピソードを取り上げる。振り付けは舞踏家の笠井叡。「古事記」の群読、アマテラス役の麻実の歌声、手塚眞の映像作品、ピアニストの橋本一子らの生演奏と共に、白河、ルジマトフ、ジャズダンスの新上裕也がパフォーマンスを繰り広げる。
 笠井は「3人の踊りのスタイルは全く違うが、自身の内側から動きを作り出す点が共通している。生命力を感じて欲しい」と話してい・る。演出は手塚。14日には、愛・地球博EXPOドームでも上演される。

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前にお話した「天の岩戸」ですね。
では、古事記の本文を少々。


天宇受賣命、天の香山の日影を手次に繁けて、
天の真折を鬘として、天の香山の小竹葉を手草に結ひて、
天の岩屋戸に槽伏せて踏み轟こし、神懸りして、
胸乳をかき出で裳緒を陰に押し垂れき。
ここに高天の原動みて、八十萬の神共に笑ひき。

天宇受賣命 手次繋天香山之天之日影而 爲鬘天之眞拆而 手草結天香山之小竹葉而 於天之石屋戸伏汗氣而 蹈登杼呂許志 爲神懸而 掛出胸乳 裳緒忍垂於番登也…

「胸乳」「陰」…
つーことで、ざっと見てもストリップくさいですよ、こりゃ。
歌謡としてはこのくだり、神楽や祝詞で残ってます。
あ、それから『家畜人ヤプー』では「アーメン・イン・ハート」の訛、という設定に。

あ、因みに、勿論、日食のことを語ってる伝話ですよねぇ。
と、
以上、最後は急に科学的になってしまったミユでした。


某ゲームなんて…
そうです、そうです、女神転生ですよ。
これも(一家で)さんざっぱら遊んだなあ、云ったかしら?専用のハードソフト別に用意して無電源のラーニングコントローラ付けてレア集めした話は。
でもね、世の中広いもので、そんなの目じゃないってツワモノがゴロゴロしてる事は、ブローバンド時代になってから知りましたわ。

次の『重文? 国文?』はここで既出ですから略。
その代わりと言う訳でもないですが、冒頭に言うべきだった『家畜人ヤプー』のアンナ・テラスの事でも言っておくとしましょうか。
同希書では天照はアンナって名前のイース女性なんです。
アンナ、アンナねえ、だから私の事、と繫げてもいい訳です。

おっと、『宵宮は 83日目』でしたな。

宵宮は 83日目

2005年07月14日


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→ の お品書き からお入りください。

ということでございまして、今日はこれで仕舞とします。
有象無象の親戚も集まってるし。
また昔話を仕入れますので、乞うご期待!

おそらく世界初演奏! モーツアルトの小品 第7弾


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ミディシーケンスを見つけて、20年半前と同じ様になるようにリンク貼りしておきました。

はいいんですけど…

件を復刻するは、少々ほろ苦いものがありますね。
そうですよ、言ったかな?あからさまな脚色って。
親戚は確かに多いですが、集結することなんてのはついぞありませんでした。
じぃじが次男坊分家に加え、そういう事を嫌ってましたからねえ。
ばぁばの方は有職婦人でなかった事に加えきょうだいの下の方で。
専ら私の郷愁と言ったとこです。
当時盛んに叩かれたのは、そこらが見透かされてたせい?
いや思うまい、情報を小まめに仕入れ正確な配信に務めてた事は、紛れない事実なんですから。

その姿勢は齋藤杏花 (さいとうあんな) になった今も不変のものです、つーことで、また。

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