某国営放送大河ドラマ『豊臣兄弟』。まあ火曜日ですので一応、このネタで書いてみましょうか

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さあて。
これまた一応、平常が戻りました。
そうなんですよねえ、昨日は触れませんでしたが、成人の日で旗日だったんです。
事あるごとに繰り返してる、忌々しいラッキーマンデーとやら。
その中でも一番疑惑なんが、この一月第二土曜の成人の日なのです。
祝日の意味があやふやになってしまう事に加え、お正月行事が未だ終わってないうちにまた次のの祝日。
折角、お屠蘇気分を払拭して張り切っていこうとする気を削ぐこれ、是非にも元に戻して貰いたいもんですね、ホント。
つーことで、週明けは火曜、旧年からの流れで直前日曜の某国営放送大河ドラマのレビューなぞしてみましょう。

今年は『豊臣兄弟』、定番中の定番時代の定番中定番キャラ。
ですので、どうやら、創作のウエイトが大きくなるように感じます。
いやいや!史実に反するフィクションという意味ではありません。なんていったらいいんだろ、史実に記録されてない部分を抽出して描いていくのでは、初回二回を見る限り、この様に感じてるのです。
云ってみれば、隙間大河とでもいったこと、そりゃそうですよねえ。
今まで過去作で散々にやってきた物語を語ろうってんだ、必然そうなってくるものと推察します。
そうなると役者にかかってくるか、そうそう、小栗信長、思いの外いいじゃないですか。
見事に作ってますよ、声聞かなければ(鎌倉殿の)義時と区別が付かないくらい、流石です。

反面。
子役青年役を使わずいきなり本役で入ってるため、人物の容貌からは年代が掴めないって弱点も孕んできます。
宮崎あおいの"うなゐ"が流石に痛々しくてねえ。
参考までに、この時点ではお市は12歳、絶対に無理がありますね、私が宮崎がきらいって為でもないでしょう。
しつこいくらい字幕で年代を出してくれなければ、観てて時代が掴めません。

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時代だけでなく話自体も分らない箇所も気になるなあ、一番典型的なのをあげましょうか。
中村を襲撃した野盗の後から現れた方は何者だったんでしょうねえ?
圧倒的な装備の違いで、最初のも村人も重ね斬りで平らげ、財物を持ち去った…
直後に、居るはずのない藤吉郎が登場した、どれだけ素直な人でも、これは疑いたくもなると思います。
予てより面識のあった蜂須賀党を嗾けて、自分の村を襲わせた?…
踏ん切りのつかぬ小一郎のケツに火をつける為の?…
SNSでこういってる人もみましたが、齋藤杏花(さいとうあんな)も大いにそう思いますよ。
初回から窺える、本作の秀吉キャラを鑑みれば十分にその可能性はあります。
まあ、すべては次回以降に、ってことでしようね。
そうだ!今年は番組最後の次回予告がないんだわ、これまた定番でどうしてもネタ晴れになるのを避ける為でしょう。

やっぱ。
一話読み切り的なストーリーになってきてますわ。
思い出せば、このとこの大河は大なり小なり皆そうだった、前作のべらぼうの一糸も乱れぬ真大河振りが目に焼きついてるせいで物足りなさを感じるんでしょうね。
それにつけても定番の難しさよ!
よく観れば、一昨昨日の『どうする家康』と全く同じ時から開始されてるんですよね。
ロマサガだ、これ、マルチストーリーRPGのドラマ化

将来大河ドラマも生成AIで造れる様になるのでは?そんなことさえ感じさせる大河豊臣兄弟です。

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