本年の大河『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』は例年のような予告詐欺こそないものの、新手のクランクアップ詐欺が横行してて、惑わされてしまいますよねえ

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さあ、今日は記事アイコンに拘りましたゾ。
数日前の読売でシュウメイギクを見ましたわ。
別名貴船菊、初めて知る事になるのですが、ここは我が庭の子との比較ですよ。
新聞スクラップの右上がちょい前の咲いている時、右下が散る直前です。
はい、今はもうすっかり散ってしまって、また来年以降のお楽しみということになってしまいました。

お楽しみ、お楽しみ、日曜のお楽しみは某国営放送の大河ドラマです。
そして、それをじっくり鑑賞し終わった火曜日の本BLOGの記事が火曜大河噺ということになるわけです。
今日もその流れで行こうと存じます。

いやはや、第44回・空飛ぶ源内放映の一昨日です。
某SNSの評判はすごいものがありましたよ。
なんか、4K放映の直後辺りから、奮えて待ての声仕切りでして。
ん?NHK大河「べらぼう」第44回 平賀源内生存説で視聴者熱狂、とな?
あのね、皮肉なもんでこんな折に限って、私んとこの4K(受像機)が不調で録画が最初の部分しか入ってませんで、はい。
結局、暗くなるまで待たされた訳ですが、いざ蓋をあけてみれば、個人的にはさして重要な回とも感じられませんでした。
うーん、ネタ晴れサイトをチラリとだけ覗いてたせいもありましょうが…
それがなかったとしても、大体は予想されたと思われるストーリーです。
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はい、空飛ぶ源内というタイトルと前回のラストシーンの渡世人のしょってた凧で、源内生存説がテーマになるだろうという事は必然と行き着きます。
更に云うなら、(今回の)ラスト。
源内が座ってるだろうと期待して障子を開けた蔦重の目の前にいた定信ってのにしても、同じく前回、高岳が定信の許にいわくの手袋を持ち込んだシーンから、容易に推察できることです。

予告詐欺ならぬクランクアップ詐欺…

とうに退場したと思っていた高岳や三浦がひよっこり再登場した事で惑わされてしまうものの、ストーリー的にはきちんと繫がっており、粛々物語全体のサゲに向かって進んでるのです。
あとね、このような既定の路線で推測すれば、次回ね。
源内生存説を流布するとこから始まると思料されます。
蔦重も素直には『グループ』には加わらないとは思えるもののです。
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うん、定信にとっての蔦重は必ずしも目の上のタンコブでもない、筆頭老中という立場がそうさせていたのですから、その箍が外れた以上、ホンネである押し本屋に戻ります。
逆方向、蔦重からみた定信は憎みても余りある存在以外の何者でもなし、それ故理屈つけて拒絶しようと試みるも、結局は片棒担がされてしまう、予告見れば明白です。
何の為に、そんな噂?
これが重要、且つ分り過ぎるくらい分ることですよ。
写楽プロジェクトの推進の前提ですよ。
そう、大衆をして源内は生存してて絵師になってたんだ、と思わせることです。

云ったとおり、本ドラマは写楽擬制説に拠る、蔦重は今まで培ってきたノウハウや人脈やらを総動員して全くの新風の絵師を仕立てるのです。
ここまでは確定、うん!確定してるといっていいでしょう。
後の注目点は、うーん…
歌麿がこのプロジェクトにどう絡んでくるか、或いは全く絡まないのか、ってとこです。
更に…
果たして源内生存説ってのは、ただの都市伝説なのか?恐らくはそうなんでしょうが、もし。
本当に生存してたとしたら、それをどのような形で出すのでしょうか?

ここで、瀬川ですよ。
退場直後から、再登場が騒がれてるキャラですよねえ。
いろんな人がいろんな局面で、いろんな再登場を口にしてます。
此処まで来ての再登場があるとするなら、重三の死に際してしか考えられません。
さあ、二代目蔦屋重三郎は云ったように歌麿になるのか、オーソドックスにみの吉で落ち着くのか、或いはどんでん返し。
あっと驚く実子・瀬川との一夜で儲けた子となるのか、最終回に向けての事前予想が熱を帯びます。

ゆめ、公式発表のクランクアップ情報に惑わされるなかれ、もう引っかかりませんゾ、あはっ!

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