恒例の日曜万葉噺です。何をやるか?このとこの投稿をお読みいただけてる方には、大凡の察しはつきますよね?、あはっ!
万葉集 万葉のこころ 万葉の人々 犬養孝 草ごみ回収日 齋藤杏花facebook Facebook 資源収集モデル事業 齋藤杏花(さいとうあんな) 齋藤杏花 花札 燕來る 時になりぬと 雁がねは 本郷偲ひつつ 雲隱り鳴く 帰る雁を見る歌二首 大伴家持 秋風に 倭へ越ゆる 雁がねは いや遠さかる 雲隠りつつ 『マゾヒズムに花札を!』連動 花札の雁は八月種札
…腕が、チト、萎えてしまってPC操作がちゃんとできるか?
と、いきなり中の人の楽屋話です。
えーっと昨日は第三土曜日で、おらっとこの地区の草ごみ回収日、
そうそう、冒頭画像ですよ。
これっておらっとこの市のウリ、資源収集モデル事業ってことで華々しくやってんですよね。
はい、先祖代々、この地の住まう我が家のもんとすれば、大いに協力しますよ、
やりましたよ、華々しく。
…男の人に任せときゃいいんですよ、それを。
家を守るのは女の領分、第一此処は(夫ではなく)私の家なんだ、って強情張るのが齋藤杏花(さいとうあんな)なんです。
いやいや、柔らかくて女でも簡単に切れるアジサイの枝、それをやりだしたんですよ。
ところが、切るは簡単でも集配所にで運ぶのが、至難…
つーことで、腕が萎えてるんですわ。
さて噺行きましょう。
日曜万葉噺、今日は?
って、タイトルで謎掛けはしてありましたわ。
ですので、種明かしから入れますね。
そうそう、矢鱈花札の11月種札の話をしてたっしょ?
それです、それ、万葉集の燕の歌をやる積りで、大正解でございます。
はい、花札に燕がいたのが意外なら、万葉集に燕の歌が一首しかないってのも意外なんですよね。
しかも、件の巻十九4144は、帰る雁を見る歌二首の最初の方、ってことで燕はおまけなんだなあ。
み
ていただきましょう。
燕來る 時になりぬと 雁がねは 本郷偲ひつつ 雲隱り鳴く
燕は雁と入れ替わりに、常世(=あの世)からやってくると信じられていたそうです。そういや 雲隠る なんてあの世に行くということをイメージさせる言葉が出てきます。
これも越中時代の家持です。北に帰る雁を見て詠んだ歌…
本郷=くに ね、これだけ云えば、もう十分でしょう。
んで、です。
物足りないから、更に別件の楽屋噺で繫ぎましょうか。
いやいや、私、完全に燕と雁を勘違いしてたんですよ。
花札の燕って燕臭くないもの、
再び、いやいや、よく観れば間違えるわけないんですがね。
えー、先週ですよ。
巻十やった時にあのカエルの少し前に、雁を詠む ての見つけ、よし、来週は!、なぞと勇んでたから、それが理由と思料します。
一番最初の2128見ましょうか。
秋風に 倭へ越ゆる 雁がねは いや遠さかる 雲隠りつつ
作者不詳のこの歌もやっぱ、雁の遠ざかる様を詠んでますわ。
倭へ越ゆる やまとへこゆる は、南の大和の国へと、遠ざかっていく、
そう、秋風、季節は逆で、やってきた方の雁なんですわ。
やっぱ、季節感だすなら、こっちの方でしたわね。
『マゾヒズムに花札を!』連動的にはずれてしまうものの。
花札の雁は八月種札、再度ー、あはっ!