一日遅れとなりました火曜大河噺です。大河べらぼうも一昨昨日の第42回「招かれざる客」を終え、とうとう物語全体の落としどこを予想する段となって参りました

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えっと、今晩が満月・ビーバームーンなんですね。
しかも今年最大のスーパームーンとかで、お天気は?ってことになるのですが、生憎午後から下り坂との予報、
うーん、何とか、って気にさせられますね。
ま、後の名月は一昨昨日でしたから、今日のはなんでもない満月なんですが。
ん?十三日の二日後っていえば昨日でしたよね、ははん、やっぱ月齢で言えば早すぎる十三夜だったようです。
そして本来なら満月だったはずの昨日

諸事情で火曜なのに大河ドラマの噺でなく、時事ネタを割り込ませました。
甲斐あって昨日稿、読みどおり朝から賑わいをみせ、午前の早い時期に記事ユニークアクセスが3桁に達しその後も順調に。
ご高覧、感謝に耐えません。
また更に1日なんですが、BLOG全体でも人気ランキングの部門で久々に1頁目に顔出す事になりまして。
併せて御礼申し上げます。
つーことで、一日遅らせた火曜大河噺、『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』のレビューと参りましょう。

冒頭画像…
おつよさん、予想以上のあっさりぶりで退場してしまいましたよねえ。
ナレ死どころかいきなり偲ぶ会ときたもんだ。
その席での三和の帰還とか、色々糸繫ぎはされましたが。
さてまあ、人は先ずおていの超高齢初産やら、漫才師たちのチョイ役登場に関心示したようですが、私は万次郎こと二代目西村屋与八の再登場に注目します。
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少なくても史実上では語るに値します。
老舗西村屋の後を取り、生家の鱗形屋の復刻も遂げるのがこの二代目なんですよ。
前にも言ったかな?二つの本屋の事業統合って。
そして、ドラマ上の役柄も、キーパーソン足りえましたわ。

歌麿がとうとう蔦重から引っぺがされましたわ。
否、正確に言えば次回になるのですが、もう既定の事実と言って構わないでしょう。
そうですよ、42話は絶対に歌麿の話です。
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歌麿筆の難波屋おきた…
左上に注目です。
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菜二把 矢 沖 田…
ほら、名入れ禁止令ってのがあったっしょ。
史実では反発した蔦重が、なにくそと考え付いたウラワザなんですよ。
前に視た歴史番組では、これが元で身上半減って解説されてたような気がするのですが。
どうも、ここんなとこが時系列がずれてるような気にさせられるんですが、それはさておき…
否、おかない。
歌麿の心理描写はイマイチしっくり伝わってこない、役者は名演してるのに拘らず、ってのがこれですよ、史実との時系列のズレが、原因してるように思えてならないのです。
とうとう蔦重との縁の終焉…袂を分かち独歩の道を進む歌麿です。

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ここで流れてきた撮影終了情報からの最終回予想です。
やっぱ時間枠拡大で、あっと驚く仕掛けするから乞うご期待との事ですが。
ずばり、歌麿が二代目蔦屋重三郎って事でどうですか?
うん、蔦重に残された時間はあと4年、これからでは実子の後継ぎは儲けられようにありません。
ですのでね、私、最初は案外と悲劇的な結末になるのでは?などと思ってたんですが、そうなんだ、時間を置いた怪我の功名で、このダイタン仮説を思いつくことができました。
このドラマでは歌麿の人別は重三郎の弟・勇助でしたよね。
ならば後継ぎのいない兄の後を継ぐに不自然はありません。
実際、二代目蔦屋重三郎は勇助だった、って説も耳にしますし。
何よりも、予告でも見た歌麿の「店をくれ」…

歌麿が本当にやりたかったのは絵師にあらず、本屋だった、と。
そして、それが抱いてた恋心の正体であった、ってことでどうです。
勿論、今後の写楽がどう描かれるか次第ですけど。
これまた既定の事実だ、本・大河べらぼうは、写楽擬制説を採りますよね。
言い換えれば写楽蔦重説、蔦屋重三郎が今まで築き上げてきたものをすべて投入して築き上げた一大プロジェクトに、歌麿がどう参画するか、です。
はい、袂分かったままの音信不通状態でプロジェクトが進むという筋になれば、私の最終回予想仮説は雲散霧消致します。

今後は、あんまりネタ晴らしは見ないように、一話毎に楽しみに視ることとしましょう。

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