齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

いきなりぼやきでなんですが、このとこ私、TVのニュース見るのが怖い…
だって見るもの目の毒、聞くもの耳の毒でね。
先ずは…
って、高尚なことから日本国政治に関しての報道から行きましょう。ずばりです。ホントですよ。高市早苗と大坂なおみの顔は、放送禁止にして欲しいですわ。
そういった理由で、高市内閣が一日でも早く終わることを心待ちにしてる齋藤杏花(さいとうあんな)です。
一日も早く画面から消えてもらいたいって点では、次に話すドジャースも同じです。
そうですよ、嫌でも聞かされる連覇、連覇。
何で日本国の国営放送がそんなものをニュースで取り上げる？
もう言うも腹が立ちます。
今日は矛先を共産主義者に向けますわ、なんで富の分配の不公正を叩かん？！叩くは自民党より野球屋、そしてその仕掛け人。
ねえ、人身売買で我が国の肉体資源を買い付けた、米大リーグ機構、黄猿ごときに叩いた大枚を取り返すべく、焚付けて更に我国からの搾取で回収しようと躍起です。
見ざる聞かざるは当然、けど言わざるは真っ平ですわ。

そしてもうひとつ、これが本稿のキモとなる時事の報道です、はい、冒頭の話題の人ね。
これ片付けてしまわないことには、TVどころでない(大袈裟！)ってことで、一昨日の大河はリアルタイムで横目で見たきり、ですので、いつもの火曜大河噺は日延べ、今日はこちらをやっつける事としましょう。

ほら、昨日記事のタイトルに「今少々キナ臭く」って織り込んだっしょ？
謎明かしするなら、２６年前の名古屋主婦殺害事件を言いました。
だって、バカらしい報道が繰り返されてるのですもの。
動機云々だ？なもん嫉妬に決まってるじゃない、子供だって少し頭のいい子なら容易にこの唯一無二の結論に至ります。
世の中に、殺人ほど原価性のない行動もありませんよ、普通の人間がその意思決定をするには、余程の大きさの感情エネルギーを要します。
モチベーションとするなら愛憎しか考えられぬ、と続くことですが、此処で少し脱線させ、事件現況に回り道させましょう。

結局、何？、安福久美子って容疑者は自首してきたワケ？
愛知県警っちゃ何やってたんでしょうねえ、ホント、無駄飯喰い、その上動機解明のヘチ糞のと、更なる無駄をしますか？本部長の佐藤隆司を更迭せよ！、声を大にします。
この高羽って家も異常、何？現場アパートを今まで借り続けたっての？
アレと同じ、坂本一家の安アパート現状保存っての。
無駄遣いっていうなら、これ以上の無駄遣いもありません。
２７回忌法要なんてのをやる家があったとは！
我が家の感覚では考えられません。「死んだもんに何時までさっかまって何やってんだよ？！」のおふくろの叱声が耳元で聞こえる、ですか？誰かさん。私とて。
この高羽家如き扱いうけたならバケて出ますよ、松永の折に繰り返しました。
その法要の席で取材に応じた倅が事実知りたいとか言ってましたよね。
これは面妖な。事実ならその場で見てた貴兄が一番よく知ってるはずじゃ？そうですよ、２歳児なら自分の母親が殺された事は分るはずです。
兎も角薄気味悪い家だ、間違ってもお知り合いなどになりたくありませんね。

色は思案の外、そんな男に惚れちまったのが、安福久美子とやらの身の破滅…
歌謡曲『伊豆の雨』の歌詞・「愛し合ってもどうにもならぬ」に、専ら安福独りの思い込みの情をみたのでしたが、同じ伊豆舞台なら、この昭和歌謡の方が良かったかもしれません。
水樹奈々 - 天城越え…
奈々さん、これがお気に入りと見えて、しょっちゅう聞かせてきますね。
そうでしたわ、彼女、定番の和服着てしんねりねっとり歌う人を目指して、堀越の芸能通ってたんでしたもんね。
でもまあ聞いてみると、上手いけど味がない、それじゃ売れませんわ。
市場の見る目ってもは案外正しいと知らされます。
さて。
歌詞の「あなたを殺していいですか」に共通点を見出した積もりだったんですけど、殺す相手は妻でなく男その人でした。

なら殺人なんかせずに、一人で呑んでたらよかったかな？
佳山単独歌唱なら前に貼りましたから、今日は二人の共演で。
ねちねちドロドロした女の嫌らしさなら、数ある昭和歌謡の中でもこの歌でしょう。
『おんなの道』なんて有名曲だったら、むしろポジティブに転じてしまいますもの。
もう一曲行くか。
♪ホテル／島津ゆたか♪…
奪えるものなら、であって、女房ヌッ殺してでも、ではないか。

さて、こうしてみると案外、惚れた男の妻を殺すって歌はありませんね。
更に言うなら、実際にそうした女に誰が？と問われれば名前が出てきません。
般若の面ってのが嫉妬に狂った女がモデルってくらい当たり前の心理態度だというのに。
Grokくんに聞いても出てくるのは外国の事例ばっかりで我国のは出てきませんでした。

最後は余談で閉めましょう。
seesaaの動画up機能は健在でしたよ、このとおり外部ローダーを使わずに済ませられました。
過日の稿で記述は…
何のことはない、私の勘違い、動画の容量をケタチでみてたって一人漫才で。
seesaaの名誉の為、取り消し訂正を入れます。

ともう一つ。
冒頭で使った文言の「見るもの目の毒、聞くもの耳の毒」ってのは、ドリフ歌謡の『ズッコケちゃん』ですわ。
聞くとこによれば、当初はこっちがレコードのA面だったとか。

B面の『いい湯だな』が流行ったため忘れられたとのことです。