これ、まだ噺したことがなかったんですねえ。本・齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOGの常連登場人物、誰かさんこと中の人の実父の、とっておきの逸話です
お父ちゃんっ子 夏冬秋がいっぺんに巡ってきた2025年10月 月末 淑徳 超ミニ 靴の踵踏み潰して履いて 内部進学組の3年生 見せパン 田舎はハードが追いつかないまま情報だけ先行して入ってくるから怖い 女子高校生を盗撮容疑、都内の小学校副校長を逮捕 被害者と面識なく 女子高校生のパンツ バレェのチェチェと同じ丈の超ミニ 超ミニ制服のブーム 誰かさん 与太高女のメスガキ 餓鬼っちょにからかわれた 与太高女のメスガキにからかわれた実父 わざと、しかしさりげなく自然に、パンチラを見せ付けられる 与太高女のメスガキにわざと、しかしさりげなく自然に、パンチラを見せ付けられ、からかわれた実父 齋藤杏花 (さいとうあんな) 齋藤杏花 一生涯の不覚
さあ夏冬秋がいっぺんに巡ってきた2025年10月も本日が月末、目出度い本稿は冒頭画像から殿方への大サービスで入りました。
はい、今日はとっておきの面白い話をしますから、ご期待下さいね。
先ず手始めは、このとこ滅茶嵌りのX付随AIのGrokくん、感想釦。
私・齋藤杏花(さいとうあんな)その人に関してです。
こう↓、引用すると文意を誤読されますので、各位がクリックしてご確認下さい。
https://x.com/i/grok/share/401GaremtmbsZMWQUWst1YCWS
↑うん、してやったりってとこ。
私の張った煙幕がうまーく功を奏してるってとこで。
そう、実父や亡祖父母にばかりに関心が向いてると評されてることがです。
言ったように、私、お父ちゃんっ子ですからねえ、実父のいう事なら聞きます。
かつてWEBデビューした折の厳命。「オレは構わないけど、奴ら(兄×2)はやめろ。これからの者だから(万一身バレしたら一大事)」
それを守って20年余、同様の理由でヤドロクはとんでも八分、きょうだいも登場するのは同じ専業主婦のお義姉ちゃん×2のみです。
母は、私ゃダメだよと言われてるから自粛ですわ。
その他は言うに及ばす。
なによりもですよ。
三人の子の母って立場が全く反映されてないのが、安堵なんですよ。
そう、これからの者もいいとこ、長子が物心付いた時点からの完全自粛が意図通りで、安堵しました。
えっと、冒頭画像とどう繫がるのか?って?
うん、もう一つ。
少し近くの話ですから、慌てない、慌てない。
えー、また朝日の記事です。
お馴染み、ってとこですけど、よくよく考えてみれば、珍しい?とカンジです。
ああ言い方が悪かったかもしれない、女子高校生のパンツなんて、そんなに見るのが困難って代物じゃないでしょう?って言ってます。
そうそう、敢て犯罪者になるリスクを冒すだけの原価性はありません、その気で自然体に構えてれば、見るだけなら。
ま、確かに一時の超ミニ制服がブームの時代は過ぎましたよ。
けど…
いつぞや軽く触れた、おらっとこの戦前からの名門与太高女です。
あれって今は、千葉商業の隣から郊外に移転してましてね。(商業が女子ばかりになってるのにあっちは共学化)
ですので電車が逆方向になりますから、朝の下りは連中の貸切状態ですわ。
その時間帯に乗り合わせたらすさまじいものがありましたよ。
電車街のホームでは反対ホームから丸見えなのにウンコ座りで談笑。
それから冬場ね。
なんせバレェのチェチェと同じですから、さぶくて堪らん、太ももに寒性蕁麻疹作ってる子もいましわ。
ですので駅までのチャリでの乗り付けには防寒着としてジャージ穿いてるんですよ。
それを車内で脱ぐ、アンヨとアソコとオケツの匂いが5:4:1くらいにブレンドされた空気が、車内暖房通じて流れてくるんですわ。
まあ奴ら、かっちゃべることに夢中で意にも介さずってとこで、ねえ、座席のナイロン硬糸がチクチク刺さるのを手で引っ掻く、パンツどころか半ケまで見えますわ。
おっと、こういう事をするのは内部進学組の3年生限定で、他の大概の子は皺にならぬようスカートを伸ばし静かに腰掛けますから、名誉の為。
ま、一部の不良といったとこでしょうか?昔ながらに靴の踵踏み潰して履いてますから。
田舎ってのは怖い、ハードが追いつかないまま情報だけ先行して入ってくるから怖い、そうですよ、あの超ミニは見せパンとセットできるもの、肌着のパンツで街中闊歩するなんてファッションはありません。
おまんたせ。
愈愈本稿のヒーロー、誰かさんこと、中の人の実父の登場です。
ある時、ある週、所要で件の朝の下りに乗り合わせることがありました。
帰ってくるなり、真っ先に口に出るのは、与太高女のメスガキの事ばかり、まあまあそれで数日、
とうとう、問題の発言が飛び出しました。
「がらがらの電車でわざわざ人の前に座ってきて膝オープン。桃色パンツが見えてるのに膝閉じもいないでよ。思わずこっちが顔みちまったけど澄まして」
ああ、まだばぁばが元気で百貨店に通ってた時分でしたからよく知ってましたわ。
教えてやりましたよ、女の子は超だらしないって。
全ての女性陣が、直ぐに参戦しました。おっさん見つけてわざとやってきたに決まってると続けて。
私がした発言はアレだ、穿いてないのを見られたら動揺もするがきちんと穿いてるのをみられたとこで、てのね。
大の大人の男児たるものが、そんな事に動じるのが、ある意味滑稽で。
そうですよ、私の父はいい年こいて、餓鬼っちょにからかわれたんですよ。
誰かさん、「鼻の下伸ばしてみてれば大概ターゲットにされる」とまで冷やかされて、大いに威厳を失いましてね。
でも小娘よりも年少の餓鬼にからかわれた事実は認めざるを得ません。
なんでも、一生涯の不覚との事だそうです。