零の概念 (マゾヒズムに花札を!より) ~ 『飛行機もそう。もし第一次・第二次大戦がなければ現在も未だプロペラ機だったかもよ』 ~ 戦争準備内閣…はあ?
零の概念 マゾヒズムに花札を! 飛行機もそう。もし第一次・第二次大戦がなければ現在も未だプロペラ機だったかもよ 戦争準備内閣 空前の猿股不足 ロケット技術の発展は戦争とともにある 紅葉 - 10月 カブ ブラウン博士 目指せ!! 平成の女蜀山人! 米ソ冷戦 戦争がないと科学技術の進歩もまた止まる 「あはっ!」のミユ アカはバカ 齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG 齋藤杏花 (さいとうあんな) 齋藤杏花
えっと。
今日は降る事ないよね?
そうなんだ、今日こそ洗濯やんないと、皆、肌着類が底を付いて来ております。
この状態をですよ。
我が家伝統の言い回しで言うと『空前の猿股不足』ってことになるのにですが、それはさておき、先ずは齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOGの更新からです。
こういうときは過去投稿の復刻に限る、冒頭画像でお分かりになりましたよね?、
今日は『マゾヒズムに花札を!』パクリ返し復刻です。
零の概念2006年10月13日 21時15分02秒 | 紅葉 - 10月
さてさて、10月。
おいちょかぶでも、この月までの札は使いますので、ここでもカブの話をしてかまわない訳でして。
論より証拠がCG画像です。
各月の月数が点数となるカブ競技ですが、10月の紅葉だけは10と数えず零点とします。
まあ、投稿日付に拘らず前に話したように、カブは十点でも零点でも全く同じことになりますので意味がないといえばないのですが。
それでも、零点という概念を入れて遊んでいたことは注目に値します。
零。自然にはない数字。
零の概念というのは、大いにオリエンタルです。
仏教の無の境地にも通じますでしょう?
そうでしたよねえ。これを発見したのはインド人。
何もかもが、西洋先進東洋後進というわけではありません。
意外なことにロケットなんてのもそうなんですよ。
そもそもロケット技術の発展は戦争とともにあるのです。
アジアの方が早く発展しました。
中国の爆竹なんかが原型ですね。
そして、欧州列強のアジア支配開始。
英国はインド軍の用いるロケット攻撃に随分梃子摺りました。
が、インド軍のロケットを鉄製に改良し逆に打ち負かしたのです。
以降、英国がロケット技術では一歩先んじるのですが、時代は上がって20世紀。
そうですよねえ、ナチ支配下のドイツのブラウン博士。
大戦末期、米ソが目の色変えてベルリンを目指したのはロケット技術が欲しいため。
火事場ドロ的にそれぞれ持ち帰ったものが、アポロになりソユーズになったわけですよねえ。
と、この言い回し、
↓
飛行機もそう。もし第一次・第二次大戦がなければ現在も未だプロペラ機だったかもよ
を丸写ししました。
………
………
わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!
いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて~!!
(;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!
えっと。
私、高3の時にこんなこと書いたっけか?
あ、『目指せ!! 平成の女蜀山人!』、これでしたか。
飛行機もそう。もし第一次・第二次大戦がなければ現在も未だプロペラ機だったかもよ2005年09月22日寝待月 雨来ていねし 後知らず (水原秋桜子)
さて、お月様シリーズ、まだ続いてます。
寝待月 - 陰暦8月19日の夜の月。月の出は大分遅くなっている。寝ながら月を待つとの意である。
と、まあ、出もそうですけど、この時期になれば秋雨の季節にかかってきますね。
ちょうど今晩は、この句の感じ、思えば名月こそみられたものの十六夜以降はずっと曇り勝ちな私の地方です。
今日は変化をつけてNASAの月の話題でも。
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NASA発表 2018年有人月着陸再び
米航空宇宙局(NASA)は19日、新しい有人月着陸計画を発表した。2018年に4人の宇宙飛行士を月面に送り込み、1週間滞在させて、月基地建設の準備作業を行う。打ち上げには、スペースシャトルの主要推進システムを受け継いたロケット2機を用いる。実現すれば、1972年のアポロ17号以来、46年ぶり7回目の月着陸を果たすことになる。
NASAの計画によると、有人探査船(CEV)を搭載する小型2段ロケットと、月着陸船を搭載する大型物資輸送ロケットを別々に打ち上げ、宇宙空間で両者をドッキングさせて月を目指す。
2008年から周回街屋やロボットを使った予備調査を始める。有人探査船の初飛行は、2012年に行い、シャトルが引退する2010年に着陸船の開発に着手する。
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46年ぶり!
思えば本当に不思議な停滞ですよねえ。
勿論、米ソ冷戦の雪解がその原因なのは言うに及びませんが。
そもそもロケット技術の発展は戦争とともにあるのです。
アジアの方が早く発展しました。
中国の爆竹なんかが原型ですね。
そして、欧州列強のアジア支配開始。
英国はインド軍の用いるロケット攻撃に随分梃子摺りました。
が、インド軍のロケットを鉄製に改良し逆に打ち負かしたのです。
以降、英国がロケット技術では一歩先んじるのですが、時代は上がって20世紀。
そうですよねえ、ナチ支配下のドイツのブラウン博士。
大戦末期、米ソが目の色変えてベルリンを目指したのはロケット技術が欲しいため。
火事場ドロ的にそれぞれ持ち帰ったものが、アポロになりソユーズになったわけですよねえ。
ま、どうも戦争がないと科学技術の進歩もまた止まるようで。
以上、相も変わらずアブナイ発言を繰り返す ミユ の本日入りの投稿でした。
9/23
なんで『デカダン』なんて書いたんでしょうねえ?
自分でもわからん。。。
ああ、これだ!
って23日の追記は、それこそ今見ても、自分でもわからんスけど。
さて、奇しくも今、高市内閣が『戦争準備内閣』だなどとアカの連中から毒づかれてますね。
あほらし。
広く一般的に、戦争の準備をしてない国家が成り立つとでも?
そうですよ、相手がある事だ、
いいですか?別に特定のどこってことでなく、またしても広く一般的にどっか、再び特定のどこということでなくいずれかの害国が戦争仕掛けてきたらどうするんですかよ?!
アカはバカ、ま、こうとしか云いようがありません。
とー、
そうは直接的に言えなかった純情乙女(?)だった当時の私・「あはっ!」のミユは、飛行機の例で話したんでしょう。