齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

さて噺の入りは、また例の山形飲食店迷惑動画騒動から。
その後、正式な進展のニュースは報じられてません。
ま、密かな話題といったとこでしょうか、その証拠がXに貼った拙稿へのアクセスです。
いつもだったら、８０億総白痴化ツールから飛んでくる訪問者の方は少ないんですよ、はい。
私自身が、それを期待してペタペタ貼ってるわけではありませんから。
検索ボットさえ拾ってくれれば必要にして十分、その哲学で正解だという事はアナリシスをみれば瞭然です。
しかるに、しかるに。
件に関しては、連日衰える事もなく、twitte改ﾒrXから飛んできて貰えてる、全体ではトレンドになってはいないにも拘らずです。
ま、長くやってりゃ、いろんなことがあるってのがサイト経営です。

そんな齋藤杏花(さいとうあんな)ですが、禿嫌いのせいでヤプー…じゃないよ！ヤフーってのは覗く事がないんですけどね。
風に頼りに(っていう場面かな？)に聞けば、かの四辻りあ嬢が触った寿司ならプレミア付きで売れるのでは？ってのが大勢のようですねえ。
さもありなん、さもありなん、最大公約数的連想です。
いいましたよね？フジ三太郎漫画で、ながしそうめんでおネーさんが座った下流に陣取り、お流れをおいち、おいち、って食べるっての。
並レベル以上のJKなら、唾どころかシッコでも悦んで、ってのが漢ってもんではないですか？
何でも事実タモリが女の子のシッコなら呑むと発言したとか、いやいや、この芸人、個人的には好きでないもんで、北の富士さんの「吉永小百合さんのウンコなら食べる」っての程の確信はもてませんが。

おっと、今日の本題。
『サディズムに花束を！』から、その飲尿の話を復元です。

秦の始皇帝　－　少女の尿を愛飲したと伝えられる初代中国皇帝

(2006年)

ご存知、古代中国の帝王。
初めて中国を統一し、紀元前221年から中国史上はじめて皇帝と称した人物である。

古今東西問わず、ひとたび権力の座についたものは、とこしえにと願うものだ。
彼の不老不死願望は名高い。色々なことをやった。サブタイトルに掲げたものは、そのうちの一つである。
若い女性の尿が若返りの妙薬であると聞いた始皇帝は、それを実践したというのだ。
飲尿健康法なるものは、紀元前からあったということか。

これは、排泄物に対するフェチシズムであるが、マゾヒズムではない。
絶大な権力を持っていた彼のことだ。
あやしげな「くすし」が、生き血がいいと言えばそれを飲んだであろうし、生き胆がいいと言えば少女の腹を割いてそれを取り出したに違いない。
それをさておいても、少女の若さを吸収しようと試みるのは、むしろサディズムに近いといえよう。

このような事例なら、女性にもある。
いや、男の尿臭を愛好する女性は男に仕えるためでなく、むしろサディスティクに願望で尿臭を嗅いでいることが多いくらいだ。
これが、エスカレートするとカニバリズムへと発展するのであろうが、それはまたの機会に。

その折にはあやふやなまま勢いで書いてた飲尿健康法…
２０２５年の今は、Grokくんってつええ味方がありますよね。
復元にあたって先ずは確認してみました。

はて、確かに古代から、しかも世界各地に飲尿健康法の例が見られたとのことでしたわ。
けどまあ。
やはり１９年前と同様、それほど艶っぽい話ではなく、割と真剣なものばかりでしたわ。
うーん、シッコだってホルモン(分泌液)の一種だというのにねえ。

さてはて、漢字で書けば梨を愛するの悪戯お嬢さんのシッコ、いかなる値段が付いて売れますものやら。