ネット三面記事・杏花流『ウィークエンダー』「新聞ニ拠リマスト 高齢者施設元職員の木村斗哉が、入居中のお年寄り2人を刺し殺した、との事だそう、デス!」
ネット三面記事 齋藤杏花 (さいとうあんな) 齋藤杏花 高齢者施設 杏花流『ウィークエンダー』 新聞ニ拠リマスト 木村斗哉 老人ホーム2人殺害、「首を絞めナイフで胸のあたり刺した」と供述 …防御創なく就寝中に襲ったか 点滴殺人 姥捨山 迷惑動画騒動 育児放棄 山本かんな ぼんぼりボンボン 珍満寺 来迎寺こそが珍満寺のモデル 世の流れで価値観などは変化する
昨日は、おらほう、今月になって初めての晴れの天気だったとか。
はい、待ってましたとばかり朝一番で、ベランダ一杯の干し物をしました。
お天気同様、気分すっきり!
…となんないのが齋藤杏花 (さいとうあんな)なんだまあ、
ま、ま、聞いて下さい。
ベランダの両隅にはプラスチック行李があるんですよ、
そうそう、洗濯ばさみ等を入れてるね。
普段は意識しないんですが2段重ねだ、落とした洗濯ばさみ拾うため、下の行李を動か…
重くてビクとも動かない、そんなもので空けてみるとですよ。
!が10くらい重なりそう、なんと、ドロ水で溢れかえってるではありませんか!
や、や、や、これ、じぃじが読まなくなった本を入れてたんですよ。
考えられないような雨水がふっ込んだ時期というなら、2019年の台風ですよ、
そうだ、上の行李が水浸しになってて吃驚して始末しましたもの。
まさか下にまでふっ込んでるとは思いませんでしたから、見もしなかったんです。
6年経てば、紙も腐るわ、ヘドロかき回すことになりましたよ。
干すったって、アータ、とても干しきれるもんではありませんよ。
紙ってのは案外やっかいなんだなあ、燃えもしないし。
仕方ないので、一通り水切ってまたそのままドブ泥は元に戻し、シート掛けて上の行李を積みました。
いつか折見て、庭に穴掘って埋めることですね、
他界したじぃじの遺品ですもの、一応。
考えてみれば、じぃじは、この家で息引き取れなかったんですよねえ。
私なんかは、考えてみればって程度ですが、誰かさんこと実父はどっか心に引っかかってるものがあるみたいですよ。
今流行の高齢者施設かなんかで、自分の親に最期を迎えさせたことを。
その高齢者施設で、とんでもない事件が起きました。
これは三面記事でもないか。
更にはまだ詳細は不明ですが、「新聞ニ拠リマスト~」参りましょう。
埼玉県鶴ヶ島市の介護付き有料老人ホーム「若葉ナーシングホーム」で入所者の高齢女性2人が死亡した事件で、殺人容疑で逮捕された元職員の木村 斗哉とうや 容疑者(22)が県警の調べに「2人の首を絞め、ナイフで胸のあたりを刺した」と供述していることが、県警幹部などへの取材でわかった。2人の腕などに刃物から身を守る際にできる防御創はなく、県警は就寝中に襲ったとみている。
捜査関係者によると、木村容疑者は15日午前1時台、施設1階の職員用出入り口から侵入した。防犯カメラの映像などから、5階居室で入所者の小林登志子さん(89)を殺害後、4階居室で上井アキ子さん(89)を襲ったとみられる。
小林さんと上井さんの居室はいずれも個室で、当時は施錠されていなかった。木村容疑者は午前2時台に施設を立ち去ったという。
2人の首には絞められたような痕があったほか、胸に複数の刺し傷があった。腕や手に抵抗した際にできる傷はなかった。
県警は遺体の状況などから、木村容疑者がベッドで寝ていた2人の首を絞めた後、ナイフで刺したとみている。司法解剖の結果、死因は2人とも首を圧迫されたことによる窒息とみられる。
県警幹部によると、木村容疑者は「夜勤の職員に知られないよう、エレベーターを使わずに上の階に向かった」とも供述しているという。県警は、階段を使って2人の居室に向かったとみている。
【厚労省、防犯対策の強化促す通知】
埼玉県鶴ヶ島市の高齢者施設で女性2人が死亡した事件を受け、福岡厚生労働相は17日の閣議後の記者会見で、福祉施設向けに防犯対策の強化を促す通知を出したことを明らかにした。
通知は、福祉施設を所管する厚生労働省とこども家庭庁が16日付で発出。鍵や暗証番号を随時変更して元職員や元入所者といった施設関係者以外の侵入を防ぐことや、侵入リスクに関する職員の理解促進などの取り組みを進めるよう求めた。このほか、夜間に人の出入りを感知するセンサー付きライトや防犯カメラの設置なども促している。
福岡厚労相は会見で「入所者に福祉施設で安全にサービスを利用してもらえるよう、必要な安全対策に努めてほしい」と述べた。
厚労省は、2016年7月に相模原市の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」で入所者らが犠牲となった殺傷事件を巡っても、同様の通知を出していた。
90年近く生きてきてこんな死に方じゃ、かあっ!、堪ったもんじゃねえわ!
言いにくいんだけど…
でもいう、こういうとこって姥捨山じゃないですか!
そうだよ、自分の親だったら、どれだけ後悔する事か、さっき私の実父の事をいいましたわ。
肝心なのは、ここから。
その割には社会は、そうは見てないんですよ。
そうだよ、点滴殺人なんてのがあった。
はっきり言って厄介者ポアしてくれて表彰状っていった司法判断が下りました。
一方の入居者視線からみれば、至れり尽くせりの仕合せな最期ってことにしなければ、この種の施設は成り立たないもんですからね。
なんか腹立って来ますよ、お年寄りをなんだと思ってんだよ?!
一方の乳幼児の施設なんか。
死亡されたなら言うに及ばず、ちょっと悪戯があった程度でも、クーデターが起ったような大騒ぎになります。
これまた社会の都合上、親どもの育児放棄の肩を押すが吉ですからねえ。
小児愛でもなければ、誰が余所の餓鬼のションベンの始末を?
あっと、ニュースをネタにバカしいお笑いをって、『番組趣旨』から逸脱してしまいましたわ。
この上は一昨日の山形飲食店迷惑動画騒動にでも噺を振って、結びつけてお笑いにするしかないようですね。
えー、指令犯兼撮影者の山本かんなって、お寺さんの娘みたいですね。
お寺の娘ってことで、昔の土田よしこ破壊ギャグ漫画が思い浮かんだけど、題名が思い出せない、
そこでGrokくんに、『珍満寺』『登場人物の小坊主ウンカイさん』『1980年チョイ前』を指定して調べて貰いました。
一発で出てきましたわ、『ぼんぼりボンボン』でしたわ。
ねえ、珍満寺しゃぶ、お寺の供物をそのままの闇鍋が名物。
来迎寺こそが珍満寺のモデル、令嬢・山本かんながヒロインぼんぼりそのもの、この食品衛生観↓
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さて、この騒動も一昔だったらただの悪戯で笑って済まされたことでした。
そうですよ、ちらって言ったように、学生街の喫茶店の塩と砂糖など反対にされてるのが通例、みれば分るものを確かめもせず入れた者が悪いってのが通り相場の古き佳き時代(?)もありましたわ。
この世知辛いご時勢では考えも及びませんがね。
世の流れで価値観などは変化する…
それについていけない者が或いは悩むことになり、また或いはバカ見ることになる、これが結論、
で上手くサゲられました、あはっ!