齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

いきなりディズニー映画の『マレフィセント』かなんか…
いえいえ、またしても嵌っちまいましてね。
えーっと、金曜ロードショーで放映したのはいつだったか？
録画を掛けたっきりほったらかしてあったのを漸く視聴できたとこです。
ほら、お相撲もあったし録画機の機嫌も悪かったしで、長時間ものは後回しになってたんですわ。

正直、全くの初見なんですが、出だしから引きずり込まれてしまいましたよ。
これ、面白いわ、字幕頼りに副音声の原語で観られる様になるまで、繰り返し観ちまうと思いますよ。

よくご存知のお話…
皆さんの知ってるのとは全く違うかも…
(何を隠そう)私こそが『眠れる森の美女』と呼ばれてる者…

うーん、そお来ましたか？
ナレーションが実はオーロラ女王その人だったってサゲですね。
有名逸話のアナザーストーリーってことなんですが、これは一昨日言った『あったかもしれない可能性』に通じます。
史実たる歴史のアナザーストーリーが、歴史小説ないしはドラマってことなんですわ。

…おっとぅ！
これは、断じてステマではありませんよ。
だって、ネット人格である齋藤杏花(さいとうあんな)は、如何なる経済的利益も享受するに値ませんもの。
ネットのみにしか存在しない文字だけの存在がどうやって対価を受け取れるっての？
昨今の情勢を鑑みれば、『中の人』とは別の人格である旨、くどくいわなければあらぬ誤解を受けかねないもので、つまらぬことを付け加えました。

噺は話、そのステマですよ。
なにやらネット巷間けたたましいですねえ。
そう、進次郎さんですよ。
現在行われてる自民党総裁選に関連したステマがあったのなかったのと、SNSは花盛りです。
ま、完璧ノンポリの私は、それこそ「シカとは存じません」し存じようとも思いませんがね。
ただまあ、対立候補の早苗ちゃんの奈良の鹿発言をクタしたこともありますし、この際バカバカしいというのもバカバカしいくらいにバカバカしいポンチ絵が現実化してる旨、噺すも苦しかるまいと、筆ならぬマウスを採りました。

あのねえ…
自民党総裁ってのは公職じゃないんですよ。あなたには１ミリの影響力もありません。
それを、生殺与奪の力があるかのごとく、せっせこせっせこネット配信して回って、悦に入るなど３６５日元日もいいとこですわ。
そう。
手間だけじゃないんだ。
呪詛には反詛が付き物、とてつもなく大きな原価払ってる事も忘れて…

ここでお題のステマです。
齋藤杏花(さいとうあんな)も詳しくはその意味を知りません。
だって…
ねえ？前提にあるのはネット情報を意思決定の参考にするって者がいる、ってことですよね。
ありえませんね。
その手の調査結果自体がステマとしか思えません。
簡単ですよ、この世の中に只で赤の他人が得する情報を提供する阿呆が居るとでも？
しかも、リスクというとてつもない原価払って！

物言えば唇寒し…

まあまあ、コンチ、誰かの都合の悪い事を一言口にしようものなら、たちどころに誹謗中傷なる絶対悪のレッテルを貼られ、一斉攻撃されることとなります。
いやそれどころか侮辱罪なんて前時代の遺物を持ち出され、犯罪者にさえされかねないご時勢なんです。
どこの物喰って腹壊したとか、どこどこの医者に殺されかかったとかって、『やつらに都合の悪い情報』こそが、知りたい情報なのにねえ。
少なくても私はそう、WEBやるのはその為以外の何者でもありません。

と書くと、だからネットは、って流れになりますが、それまた大間違いですわ。
だから、ニューメディア vs オールドメディア の対立構造など、神話に過ぎませんからね。
既にニューメディアなどというものは存在しませんからね。
とうにオールドメディアと言われるマスゴミの手駒と化してますから。
見れば分るでしょう？自信のない意見は、「ネットの声」「ネット騒然」と実体のない者を主語に置いて逃げを打ち、不都合が起きると「ネットの圧力」、その実体のない者を悪者にして逃げます。

その実体のないものの一部になりたいですか？

某国営放送のインターネットサービスが昨日から変ったとか。
その隙を突き偽頁が出回ってるとか。
ん？フォローされたら解除しブロックしてくれ？
ふざけんなよ、あんでてめえらに命令されないとなんねんだ？
そういや、国勢調査の偽頁ってのもありました。

出回るってことは、偽の方が優秀だって証左に他ならないではあーりませんか。



やややや！
(録画のマレフィセント)副音声が入ってないでやんの…
おかしいですねえ。番組HPに拠れば、２ヶ国語って印がついてるのに。

またの機会ですか。