紅葉ふみ分け なく鹿の (マゾヒズムに花札を!より) ~ 『ライブドアのこと否定的に書いたらブログポイントが大幅ダウンしちゃった… 61日目』 ~ 今日からシカト月です
紅葉ふみ分け なく鹿の マゾヒズムに花札を! ライブドアのこと否定的に書いたらブログポイントが大幅ダウンしちゃった… 61日目 シカトの月 シカト 紅葉 - 10月 おく山に 紅葉ふみ分け なく鹿の こゑ聞くときぞ 秋はかなしき 百人一首 猿丸大夫 対偶証明法 目指せ!! 平成の女蜀山人! 隠し動画 レンタルスペース ようつべ 齋藤杏花 (さいとうあんな) 齋藤杏花
さあて、月が明けてまた朔が巡って参りました。
今日から10月、月初であるとともに、年度下期の開始の日です。
そして花札の種札的には、鹿に紅葉の、あの有名なシカトの月です。
いえいえ、シカとは存じません、
この画像の台詞は、2024年07月23日記事及び2025年09月28日記事双方のサゲになってまして、ま、ま、今月もこんなカンジのバカバカしいお笑いをお届け続けると致しましょう。
さて月初はそう、言いかけたとおり『マゾヒズムに花札を!』のパクリ返し復刻から参ります。
紅葉ふみ分け なく鹿の2006年10月02日 18時42分05秒 | 紅葉 - 10月
紅葉の10点札には、鹿が配置されてますね。
紅葉といえば鹿、鹿といえば紅葉を連想させるのは、花札のせいでしょうか?
はたまた、この歌のせいでしょうか?おく山に 紅葉ふみ分け なく鹿の こゑ聞くときぞ 秋はかなしき
百人一首の猿丸大夫の歌です。
この歌に関してはに有名な論争がありますね。
この歌は2句で切れるのか? 3句で切れるのか?
つまり2句で切れば、「紅葉ふみ分け奥山に入って行って、なく鹿の」
つーことで、紅葉ふみ分けてるのは作者である人、
3句で切れば、「紅葉ふみ分け(つつ)なく鹿の」
でありまして、ふみ分けてるのは対象物である鹿ということになります。
さあ、どっち?
僕は断然前者ですね。
先ずは『鹿が踏み分ける』? ヘンだぞ~、と感じるからです。
ほら、蹄類というのは非常に足が小さい、ふみ分けるなどというイメージは沸かないでしょう?
もうひとつの理由は、じゃあ作者はどこでこの歌詠んだの? という疑問が生じることです。
やはり、作者である猿丸大夫が紅葉を踏みわけ、えっちらおっちら奥山まで登った、そこで鹿の声を聞いて「ああ、秋だな」実感した、とみるほうが遥かに自然でしょう? ね。
これも、ある種、対偶証明法、ですか?
と、この言い回し、
↓
ライブドアのこと否定的に書いたらブログポイントが大幅ダウンしちゃった… 61日目
を丸写ししました。
『しか』も、隠し動画の秘密まで暴露し…ちゃっ…て…
………
………
わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!
いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて~!!
(;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!
『目指せ!! 平成の女蜀山人!』の元記事はこれです。
ライブドアのこと否定的に書いたらブログポイントが大幅ダウンしちゃった… 61日目2005年06月22日
→ の お品書き からお入りください。
さて、なんだかんだ申しましても、うちのニーズに一番あってるのが、ライブドアブログです。
理由は、いくつかありますが、一番大きいのはいらないものをばっさりやることができることですね。
まー、広告類は極力入れたくないですから。
というわけでございまして、なんとか場所を変えず続けたいと思ってる私です。
6月23日
今見て気がついたのですが、
> 一番大きいのはいらないものをばっさりやることができることですね
一番大きいのは、いらないものをばっさりやることができることですね
一番大きいの、はいらないものをばっさりやることができることですね
見事なナギナタ読みですね。
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閉鎖後の翌年1/5
そうそう、ナギナタ読みと言えば百人一首5番、猿丸大夫の歌に有名な論争がありますね。おく山に 紅葉ふみ分け なく鹿の こゑ聞くときぞ 秋はかなしき
この歌は2句で切れるのか? 3句で切れるのか?
つまり2句で切れば、「紅葉ふみ分け奥山に入って行って、なく鹿の」
つーことで、紅葉ふみ分けてるのは作者である人、
3句で切れば、「紅葉ふみ分け(つつ)なく鹿の」
でありまして、ふみ分けてるのは対象物である鹿ということになります。
さあ、どっち?
私は断然前者ですね。
先ずは『鹿が踏み分ける』? ヘンだぞ~、と感じるからです。
ほら、蹄類というのは非常に足が小さい、ふみ分けるなどというイメージは沸かないでしょう?
もうひとつの理由は、じゃあ作者はどこでこの歌詠んだの? という疑問が生じることです。
やはり、作者である猿丸大夫が紅葉を踏みわけ、えっちらおっちら奥山まで登った、そこで鹿の声を聞いて「ああ、秋だな」実感した、とみるほうが遥かに自然でしょう? ね。
これも、ある種、対偶証明法、ですか?
以上、閉鎖宣言をした ミユ の前言撤回したくないがための苦肉の『新規投稿もどき』でした。
日々の鑑記事とは珍しい。
そうでしたわ。
当時レンタルスペースってものがあったんですよ。
借りて杮落としに百人一首朗読動画をupして、BLOGアイコンに隠しリンク張ったんでした。
勿論、んなもんが残ってる訳もなし、上記では代用に現在のつべの他者投稿を張ってのですが。
オリジナルは多分これだったと思います。
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