齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

やっちゃっちゃいましたねえ、晶ﾀｿ！
あまりにも、２０世紀の伝統低俗番組・ウィークエンダーを模した拙ネット三面記事で噺すのに相応しいネタでございますので、いきなり噺にはいっちゃいます。

発覚当初は週刊誌ネタで、さしたる騒ぎにもならぬと思いきや、なかなかどうして、直ぐに国営放送や大手日刊新聞が飛びついてきて、今やご存知のとおりの大騒動になってます。
えっと、云った様読売も記事にしてますから、先ずは、全文引用してみましょう

前橋市長、職員の既婚男性と複数回ホテルに…
　「軽率な行動で深く反省」と謝罪も男女関係は否定

　前橋市の小川晶市長（４２）は２４日夜、職員の既婚男性と複数回ホテルを訪れたと週刊誌が報じたことを受け、前橋市内で記者会見を開いた。事実関係をおおむね認め、「誤解を招く軽率な行動で深く反省している」と謝罪した。男女の関係は否定し、進退については「弁護士や支援者とも相談しながら考えたい」と述べるにとどめた。

　小川氏によると、今年２～９月に市内のホテルや個室で男性職員と１０回以上にわたり、食事をしながら仕事や私的な会話をしていた。代金は全て自身が私費で負担した。ホテルの利用は職員側から提案されたという。
　小川氏は未婚だが、職員との関係について、「特別職や他の職員には言えないような悩みもあり、一番にコミュニケーションを取っていた」と強調。職員の家族に対しては「深くおわびを申し上げたい」と述べた。

　小川氏は弁護士で、県議を経て、昨年２月に初当選した。

そう、晶市長、アーチャリーとタメ年なのね。
県庁所在地の市長が随分と若いですねえ。
おっと、他所を毒づく訳にはいかない、おらほうはかつて若造市長を輩出してしまった、恥かき政令都市でした。

最早、あえて多くを言うまでもないでしょう。
山本群馬県知事のいうとおり、
「小川市長、どうしちゃったの？(こんな弁明を)誰が信じるか？見苦しい！」
で終わりです。

何故、あえて男女の関係を持ち出したか？
公務というなら、何故自腹切ったか？
やましいとこがないなら、何で家族に詫びるのか？

突っ込みどこは満載です。
そう。
男女の関係はない、公務ねえ。
他の方は大概は違うといいましょうが、齋藤杏花(さいとうあんな)はこの言葉信じてみましょう、
否、事実信じてますわ、男女の関係ではなかった、純然たる業務上の出来事だった、と。
というのは、この種の話はよく聞きますから。
はい、創作の世界で。
SM官能小説の定番ですよね。九分九厘これです。
男女の関係、ずばり言って性愛感情にもっとる性行為というよりも、上下序列を刷り込む為の所謂マウンティング…
♂には思慕の念からの恋愛感情が生まれることも考えられますが、♀の方はまずありえませんね、だからSMなんです。

まあねえ。
なんだかんだ云っても、日本社会では男子たるものが、女の下で働くなんて、やっぱ潔しと受け入れられないのが実情ですよ。
しかもそれが、大して年行ってない女性だとしたら？屈辱感は倍化ですわ、ヨボヨボのばあさんの方が却っていいんだ。
そして、それが態度に出る、そうなればとうの女上司も察します。
舐められたら命取り、なんとか絞めなければと考えますね。
そこで考え付く最大公約数が…

はい、逆に積極的に舐めさせること、って訳です。
但し、箇所はきったない股間限定、
パワハラなんて次元じゃないわ、とんでもない体罰ですね。

「私を舐めたら、こうして、地獄をみるわよ」

って。

定番の『女上司の股舐め残業命令』に相応しい画像が、案外みつからないもので、ここらにしときますか。
そうなんです。
悉く『男女の関係』、性行為に結びついてしまってるのです。
人々のsex離れが叫ばれて久しいのに、何故か出てくる話は須らく性行為に結びついてしまうようですね。

女性の職場進出も性の価値観の多様化も、言われてる程には浸透してないものと見受けました。


やってくれちゃっちゃいましたね、立花孝志さん！
野郎の名前を暴露してくれました。というそうです。
奥さんがかわいそうですよ。
今朝も、女上司のクッサ～いお股の臭いが染み付いた唇で、kissなぞしたんでしょうかねえ？
酷すぎます。

何とか助けてあげられませんか？人権派の星・滝本太郎弁護士、あはっ！