齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

えー、出し抜けに読売新聞首都圏版、２４日朝刊の一面です。
そして件のトップ記事は前日夕刊と一緒です。
まあねえ、夕刊の方はまにあわなかったにせよです。
翌日の朝刊がこれとは、確信犯の証です。
順に話しましょう。石破首相退陣の速報です。

毎日が先駆けてすっぱ抜き、速報を流しましたよねえ。
思想方向では逆といわれてる読売も一足遅れて報じ、号外まで出しました。
そして、その直後、本人が否定し、新聞各社も退陣ニュースは撤回しました。
それで終わりになったかと思ってたんですが…
一夜明けてみてみるに、首相経験者の意向で、やはり退陣と。
而して昨日朝刊がありました。

一体何を信じたらいいんでしょうかねえ？
正直、あてこすりも何もなしに、全く解りません。
ただひとつよくわかるのが、新聞各社がそのベースとなる思想の如何によらず、石破さんをおろしたがってるってこと、
将に、マスコミのマスコミによるマスコミの為の政治ですよ。
今般の参院選で、はっきりnoを突きつけられたというのに…
少々心地よいものを感じてた参院選が一転して、まったく後味の悪いものになってしまいました。

でね、私、この話題で一記事使って噺そうと思ったんですよ、最初。
けどまあ、やっぱやめ、
守備範囲にない政治ネタで記事を重ねるのはガラじゃありませんし、何よりも不快な話だからです。
てなわけで予定変更、『マゾヒズムに花札を！』パクリ返し復刻に逃げるとします。

猪神

2006年07月12日 17時48分48秒 | 萩　-　７月

花札は７月萩の種札は猪、この猪は山の神様とされますよねえ。
そこらの理由としては、投稿日付に拘らず昨日紅葉カテゴリに書いたことと同様です。
食料は天からの授かりもの、よって猪は神様という訳、昔の日本人の謙虚な感謝心が感じられます。

この猪神の話を下敷きにした映画といえば、言うまでもなく「もののけ姫」ですよね。
出てきました、山の神様が。
ところで、「もののけ姫」の主人公は？
サン(=「もののけ姫」)ではなく「アシタカ」。

うーん、似たようなケースはありますね。
某国営放送では2005年、大河ドラマに先立つ３０分の時間帯、「雪の女王」をやってました。
「雪の女王」の主人公は、「雪の女王」ではなく「ゲルダ」。

そうそう。
赤塚不二夫漫画は、脇役を題名にしてるものが多いですよ。
殆ど全作品がそうじゃないかな？
……
ねえ。
例えばですよ。

「もーれつア太郎」の主人公も、「ア太郎」じゃなくて「デコッ八」或いは「ココロのボス」、「くーだらない、くーだらない」が口癖の。
あ、最近知ったのですけど、くだらない、いうのは古代史に関係があるんですよ。百済。

さて、当時の日本にとって、百済とは。
シルクロードを通じて集まってきた世界の品々はすべて百済を通じて日本にわたってきたわけです。
百済物でないのは粗悪品、くだらない、という言葉はここからきたのですね。
まあ、日本人の舶来品信仰を如実にあらわしてて、あまり愉快ではないのですが。

と、この言い回し、

↓

日曜ぐらいしかテレビを見なくなってしまいました　 ６５日目
くだらないお話を

を丸写ししました。

………
………

わああぁぁぁぁ！！！　ミユ様！　ごめんなさい！　ごめんなさい！！
また、パクってしまいましたぁ！

いけない僕をイヂメて、イヂメて！
もっと、イヂメて～！！

　　　　(；`Д´)/ヽアー/ヽアー！！

いえいえ！
これを枕に排外主義に広げようなんて思ってはいませんよ。
大人しく『目指せ！！　平成の女蜀山人！』の元ネタ出します。

日曜ぐらいしかテレビを見なくなってしまいました　 ６５日目

2005年06月26日

→　の　お品書き　からお入りください。



某国営放送では大河ドラマに先立つ３０分の時間帯、「雪の女王」をやってますね。
ところで、「雪の女王」の主人公は、「雪の女王」ではなく「ゲルダ」。

うーん、似たようなケースはありますね。
「もののけ姫」の主人公はサン(=「もののけ姫」)ではなく「アシタカ」。

そうそう。
赤塚不二夫漫画は、脇役を題名にしてるものが多いらしいですね。

くだらないお話を

2005年06月10日

(既出に付き略)

えー、ここからも広げ…
ませんっ！
と、ホント、くだらない記事になってしまいましたね。

で、噺が繋がりました、あはっ！