長谷寺 (はせでら) (マゾヒズムに花札を!より) ~ 『そろそろ退屈の虫が…』 ~ 駄バラ… アーチャリーこと松本麗華… gooブログ… お話することが多々出てきましたので、2発目の記事入れます
松本麗華 駄バラ3きょうだい アーチャリー 長谷寺 (はせでら) 憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを うかれける 人をまつせの コキおろしよ 禿し彼とは 祈らぬものを マゾヒズムに花札を! 目指せ!! 平成の女蜀山人! 千載和歌集 百人一首74番 源俊頼 STAP騒動 そろそろ退屈の虫が… 齋藤杏花 (さいとうあんな) 齋藤杏花
悲報!!!!!
折角開いた駄バラ3きょうだい末子のちっちゃな花が、雨の為に折れてしまいました。
後先の事も考えずこうしてワイングラスに活けちまった次第です。
花にばっか気をとられてたら、この通り、枝が異様に細いなあ。
なんか本当に元気ないなあ。
気掛かりで堪りません。
さて、本日2発目の記事。
先ずは、さっきの記事に付記すべき事から申し上げれば。
これも悲報?とうとうアーチャリーにSNS垢の全てをブロックされてしまったようなのです。
8つの時から付いたり離れたりの腐れ縁を続けて参りましたが、愈愈ここらが潮時ってことなのかしらね。
正直、元々はとんでもなく恐ろしい人物ですし、少なくても件の映画封切りからしばしは不快な記事を見せられることになりますもの。
もう今度こそ縁切りせよって天の声なのかもしれません。
そろそろ引き時というなら、ってことで『マゾヒズムに花札を!』に移るのです。
gooブログですが、とうとうこの11月で終了するとのことですよねえ。
って事は…
ま、"パクリ返し"復刻は早めにすましておいた方がいいってことですよね。
この記事行きましょう。
長谷寺 (はせでら)2006年06月14日 17時59分59秒 | 牡丹 - 6月
今日は少し趣向を変えて、西国札所巡りといきましょう。
花札6月は牡丹の月、その牡丹の名所といえば何といっても長谷寺でしょう。
真言宗豊山派総本山は、別名花の寺というくらいに四季の花々に囲まれた名刹です。
他の花なら別のところにもあり、ただ牡丹というのは日本ではあまりポピュラーではない、ということで牡丹の名所と称えられるわけです。
こんな感じやら、あんな感じやら…
そして、もうひとつの見所が、初瀬観音。
そうですよねえ、恋を叶えてくれるということで、11世紀ごろから、観音霊験が広まり. 女性の信奉をあつめたんですよねえ。
初瀬参りですか。
いやいや、女性限定にあらずですぞ。
ということで、百人一首74番、源俊頼の歌を。憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを
えーっと、札と朗詠にご注目等ください。
五七五七七の3番目が「やまおろし」となってますよね。
そうなんです。千載和歌集<恋二・七○七>にあった元歌はこのように原則どおりの5音だったんです。
それを抄録の折に、「よ」を加えて敢えて6音にしたのが撰者の定家。
それによって、初瀬の山から吹きおろす嵐になぞらえた思い人の薄情さがいかほどばかり激しいものであったかが、より一層引き立ったわけです。
つまり、ここは5音でなく6音でなければならない、
と、この言い回し、
↓
そろそろ退屈の虫が…
を丸写ししました。
………
………
わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!
いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて~!!
(;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!
そうか…
ほんの半年足らずの『目指せ!! 平成の女蜀山人!』ですが、更に一時期投稿を控えてた時期があったんでしたわ。
再開の稿、ってことで下記がそれです。
そろそろ退屈の虫が…2005年08月09日憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを
さて、7/16 14時以降 停止してしまっている我が『目指せ!! 平成の女蜀山人!』です。
理由はといえば、livedoor Blog に大幅な改編があったため、繰り返しご案内のとおりですね。
現況はと申しますと、3週間余を過ぎました本日におきましても、相も変わらず滑ったり転んだり、なのでございますが、
が、です。
2点ほど、進歩がありました。
① 表示がカルト的に重くなっていたアーカイブ (「お品書き」&「月別」) の表示が、一昨日あたりから真っ当になってきたこと。
② 文中リンクをクリックした際に表示されるようになっていた「~以外に~」のクソ忌々しい「中間ページ」が昨日撤廃されたこと。
と、いうこともありますので、少々投稿をしてみようかと思った処です。
長くなりました。歌いきましょう。
百人一首74番、源俊頼。
えーっと、札と朗詠にご注目等ください。
五七五七七の3番目が「やまおろし」となってますよね。
そうなんです。千載和歌集<恋二・七○七>にあった元歌はこのように原則どおりの5音だったんです。
それを抄録の折に、「よ」を加えて敢えて6音にしたのが撰者の定家。
それによって、初瀬の山から吹きおろす嵐になぞらえた思い人の薄情さがいかほどばかり激しいものであったかが、より一層引き立ったわけです。
つまり、ここは5音でなく6音でなければならない、そんな話をしましたね。
以上、久々に筆を執った ミユ の字余り字足らずはわざとそうしているのだというご説明でした。
百人一首74番っていうなら。
その後、STAP騒動の折に、会心の出来のパロ作ったもんでしたわ。
えっと。
詠み人は馬韓亭おぼこでー
うかれける 人をまつせの コキおろしよ 禿し彼とは 祈らぬものを
これ、ホント、当時の2chでは大評判だったんですよ、あはっ!