緋牡丹博徒 (マゾヒズムに花札を!より)  ~ 『ニャンニャン①』 ~ 先ずは過日話題にしたドキュメンタリー映画『それでも私は Though I’m His Daughter』の事からです

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出だしは全く関係のない、時事ネタから入ります。
そっか、今日だったんだ!そして今日でなかったんだ…
はしょりました。過日話題にしたドキュメンタリー映画『それでも私は Though I’m His Daughter』の事を言いました。
今日でなかったのは封切り日、来週ですね。そして今日6月7日はシテのアーチャリーがトークショーやる日でした。
なんだ姐さん、ノリノリですね。すっごく不思議。
『オウム事件真相究明の会』(←ちゃんと調べた)の折は土壇場で梯子外し、会ぶっつぶしちまった松本麗華その人が、180度違う事するのが不可解で堪りません。
で、理由として頭に浮かんでくる仮説はというなら?

すべては、「遺憾ながら」で始めなければならないものばかりです。
再度考えてみるにです。
いつぞやの究明の会と今般の映画は拘ってる面々こそかぶるものの、趣旨は正反対でしたわ。
そう、三女アーチャリーをHis Daughterと位置付けるのは、大いに真相とは離れるものですわ。
いやいや、勿論ショーコーの三女は事実ですが、凶悪犯罪者の家族を前面に出す、ってのが間違いといってるのです。
三女アーチャリーこと松本麗華は加害者の家族でなく加害者そのものです。
はい、はっきり見てますから、自らが悪い事をしてる麗華なる少女を。
勿論学校から爪弾きされたのは同情すべき点はあります。
さりとて爪弾きがそれほど大仰な事かというならそうではありませんし、むしろ気の毒なのは学校の方でしたよ。
なんてったってスケバンなんてのが死滅した頃から教諭やってたのが、オウム子弟などの扱いが出来る訳がない、
はい、モノホンの♀893が入ってきたに等しいですからね。

つーことで本文に繋がります。
『マゾヒズムに花札を!』に女博徒をネタにしたのがありました。

緋牡丹博徒

2006年06月15日 17時12分01秒 | 牡丹 - 6月

緋牡丹博徒731024dd.gif
えーっと、投稿日付では昨日となってますが、長谷寺の話を書いたのは随分前のような気がします。
どうも、このブログでは投稿の進まない6月、牡丹の月ですねえ。
よし、今日はぐっと落差のある花札牡丹の話をしましょう。

なんて、勿体をつける前にタイトルにつけてしまいましたか。
そうですよねえ。
藤純子(富司純子)でおなじみの緋牡丹博徒。結構人気のあった映画です。
まあ、これもまたいかに花札が庶民に親しまれてきたかを示す証拠、思えば戦後昭和の花札で一番ポピュラーだったのは牡丹の札だったとも言えます。

おっと、おっと、博徒の方はもっともっと昔からありますよ。
はい、方丈記や梁塵秘抄を読むまでもなく、そのはるかはるか昔から。
そして、勿論日本だけでなく全世界に。
ってことで、例によって例のごとく、「お隣の国は」の枕詞の元、中国四大奇書に話を振りましょう。

緋牡丹博徒よろしく、博打のMF(ミックスファイト = 男女勝負)!
今日は水滸伝登場人物にスポットライトをあてましょう。
段三娘(ダンサンジョウ)いや段娘娘(ダンニャンニャン)といったほうがいいですか?
色男の放蕩児・王慶の妻、ってことで娘娘=奥様ね。

結婚のときの逸話がおもしろいんですよ。
逃亡中にたどり着いた村で、段三娘に一目ぼれされた王慶は彼女との博打に負けて否応なしに婿になるわけですが、初夜ところが面白いんです。
王慶といえば知事の娘に岡惚れとれたくらいの美男子。方や段三娘は不器量の代名詞。食指など動くわけがありません。
ところが、王慶、逃亡生活で暫くご無沙汰だったためもあって、薄明かりに覗いた段三娘の大きなおっぱいについむらむらと来て、テンテンテン、
ってことになってしまうのです。

と、この言い回し、



ニャンニャン①

を丸写ししました。

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて~!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!


どうも、緋牡丹博徒よりは支那の四大希書の話みたいですねえ。
『目指せ!! 平成の女蜀山人!』の元投稿はこれです。

ニャンニャン①

2005年08月30日


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ちょっと面白いページをみつけました。
今更ですが、三国志演義と水滸伝って同じ羅漢中の作だったんですね。

女傑論…今日は水滸伝登場人物にスポットライトをあてましょう。
段三娘(ダンサンジョウ)いや段娘娘(ダンニャンニャン)といったほうがいいですか?
色男の放蕩児・王慶の妻、ってことで娘娘=奥様ね。

結婚のときの逸話がおもしろいんですよ。
逃亡中にたどり着いた村で、段三娘に一目ぼれされた王慶は彼女との博打に負けて否応なしに婿になるわけですが、初夜ところが面白いんです。
王慶といえば知事の娘に岡惚れとれたくらいの美男子。方や段三娘は不器量の代名詞。食指など動くわけがありません。
ところが、王慶、逃亡生活で暫くご無沙汰だったためもあって、薄明かりに覗いた段三娘の大きなおっぱいについむらむらと来て、テンテンテン、
ってことになってしまうのです。

いやいや、私、こういう男性心理には大いに理解があるのですゾ。少々誤解されてる向きもあるようなのでお話してみました。
事実、この二人はお似合いの夫婦になるのですものね。

ニャンニャン、ニャンニャン、で次いこうっと!


わがはらは 若気のはづみ 子ぞ宿る 世にニャンニャンと 人は云ふなり

はーい、こりゃまた予想大外れのエロ噺でしたわ。
おっぱいねえ。
アーチャリーはおっぱい大きかったかしら?
全然見ませんね、なにせ筋肉ばっかに目が入ってしまいますから。
もし仮に胸が出っ張ってたとしても…

そりゃ大胸筋ですから騙されてはいれません、あはっ!

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