齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

…そうなんですよ。
この事件、中３通り魔の事件で噺をしようと思ってたんです。
ま、いくらこのご時勢でも、フツーに魂消ていいでしょうよ。
誰でもよかった…
少年院に入りたいがために、一面識もない老女を刺し殺したなんてんですから。
これが谷津の団地で母と妹を絞め殺した村山雄紀の事件報に続いて聞こえてきたので、さっそくに千葉県警批判の記事を書こうと筆ならぬマウスを取ったとこです。
そうしたら、どうでしょうねえ？
また、またしても、ニュース速報の事件欄に、千葉県の文字が躍ってますよ。

どうなって、やがんだよ、ホント。
先走ってタイトルで云ってしまいましたが、我が県の治安状況はここまで悪くなってしまったんですよ。
誇張でなく、マジ、こうまで警察が役立たずとあったら、どうやって生命や財産を守ったものか頭抱えてしまいます。

さて本稿では、個々の事件をあれこれ掘り下げるつもりはありません、どうかそちらはニュースサイトでもご覧下さい。
かかる凶悪事件が連発する原因一点に絞ってお噺ししたいと思います。
ま、それも、既に云ってしまってますが。
そうですよ、警察行政が実質機能してないが為ですよ。
ねえ？男女共同参画社会のテストケースだかなんだか知れませんが、女が警察のトップだなんてねえ。
あの田中俊恵がようやっとすっこんだと思ったら、１年ちょっとでまたメスポリ本部長ですよ。
申し上げたとおり、業務の性質上、女に幹部が務まるものとは思えません。
反論は認めませんよ、論より証拠ということがある、田中の時代に不祥事が頻発してたと思えば、今の青山彩子の着任早々にこのザマです。
まあ、お廻りなんてのは人の皮被ったイヌっころ、人の顔色ばかり窺う生物ですから、弛むんでしょうよ。

始末の悪い事に、警察ってのは独占企業ですからね。
しかも、主役である筈の民には人事権がないんですよ、
いかな能無しが中央からやってこようが、唯々諾々として請けいれるしか途がない訳です。
なんたる時代遅れ、否、それどころではない、封建時代の江戸期にすらあった第二警察めいたものすらも皆無なのです。
まあ、その遠因は、県知事にありますよ。
ふん！私と１０しか違わない、生意気な若造ならば、中央からは舐めきられますね。
これまた論より証拠です。
首都圏の県が女性活躍のテストケースなんて、そんなべらぼうな話もないでしょうよ。
若造の癖に生意気な口叩くとあれば、狡猾な中央官僚からのしっぺ返しが当然考えられます。

更に云えばクマ害…もとい！熊谷俊人知事は、直接の治安悪化の原因も作ってます。
これは本人は固く否定する、いうと恫喝かけてくることなのですが…
熊谷さん、明らかに、移民推進派ですよ。
そう、掲げた３つの事件は全部、団地もしくは繁華街。
余所者熊谷が推進して招きこんだ移民の起こした事件です。

かつての楽園房総も今やすっかり様変わりです。末世、末世。