さてさて、今日は端午の節句、こどもの日。けど例年の如く『甍中毒』になるほどにこいのぼりの歌を歌わされるのは堪忍願いましょう。先んじて子ども孝行はしましたんで
端午の節句 こどもの日 甍中毒 こいのぼりの歌 読売新聞 新緑にかれんな白い花 稲毛・ハクウンボク ハクウンボク 撮り花 齋藤杏花 (さいとうあんな) 齋藤杏花 デジカメ 千葉市ゆかりの家・いなげ 溥儀 溥傑 沙羅双樹 五節句 ゴセックのガヴォット 愛新覚羅溥儀(あいしんかくらふぎ )の弟・ 溥傑(ふけつ) が新婚生活を送った家 溥傑・浩夫妻の家 通称・溥儀さんち、溥傑・浩夫妻の家

やったね!
スキャナが壊れたというのに、いつもより上手く手スキャンが出来たわ。
ほら、このとおり、いつものようにフン曲がってない、
嬉しいもんで、記事アイコンにしちまいます。
と、これ、読売新聞の2日の日の地方版記事の切抜きです。
新緑にかれんな白い花 稲毛・ハクウンボク
と、このとおりWEBでも公開されてます。
このとこ撮り鉄ならぬ撮り花を道楽としてる齋藤杏花 (さいとうあんな)、雨上がりの翌朝、早速に愛用のデジカメを提げて出向いた訳です。
…ところが。
色々おまけが付いてきましてね。
いやいや、末っ子のチビさんくらいは、気付いて行きたがるようなら連れて行く気だったんですが。
5人全員がぞろぞろ…
あ、家庭の事情で子三人の他に甥っ子2人がいるのです。
プライベート暴露次いでにいえば、奴等、遠くにお出かけ (例のアレ) の予定がおじゃんになって、家に居たんだわ。
ま、ま、この程度で子ども孝行になるというなら、それも苦しかるまいですけどね。
で、浅間神社脇の『千葉市ゆかりの家・いなげ』まで大挙して繰り出したって訳です。
正確には清朝最後の皇帝溥儀ではなく、その弟の溥傑がニッポン人妻の浩 (ひろ、旧侯爵・嵯峨家出) とともに、新婚時代を暮らした家です。
私自身も行くのは随分久しぶり、そのせいもあって道を間違えて浅間様に入ってしまい海岸の千葉街道にまで抜けてしまって、少し戻ることになってしまったのですが。
あ、確かに直ぐに入り口から見えましたわ。
これが記事にあったハクウンボクです。
ここでいつもでしたら、家屋に上がってクラシカルな和風建築の妙を堪能するのですが、コブ付きじゃ話が違ってきますわ。
そのまま、ぐるっと庭を廻りました。
暫く写真が続きます。
浅間様の裏手にある庭ですね。
そしてぐるっと一回り、元のハクウンボクの根本にどんづまりました。
ほう、お釈迦様が悟り開いた沙羅双樹…
これがハクウンボクの正体ですわ。
再び庭に戻り、縁側から建物に上がりましたわ。
夫妻の写真。
座敷には他にも色々展示物があります。
ピンボケも含めて全部張りましょう。
いやいや。
長子の七夕姫と甥っ子のお兄ちゃんが興味津々でね。
こっちほったらかしで色々調べだして。
そうだなあ、奴等、4月から中学生だもんなあ。
研究心旺盛なのは歓迎、倅は二人に任せ私は、チビ二人、末っ子の時姫と甥っ子の弟だけを連れて帰宅しました。
思った以上に収穫がありましたよ。
連中も万博なんぞよりよっぽど興味を持てるものをみつけてご満悦で。
帰って来てからも、誰かさんこと私の実父にあれやこれや質問して、熱心に書きとめてましたっけ。
上々の祝日…
但し、但しです。
ここまで書いてしまったんで、愈愈身バレの時が来たのかもしれませんね。
繰り返しますが既に中学生、この頁見つけるくらいの検索力はとうに備わってるはずですよ。
ままよ、いつかはバレる!
それにね、あの連中は気付いても敢て口に出す事もなく、私への隠し玉として胸に秘めると思いますよ。
はい何せ、私の娘と甥っ子ですから、へそ曲がりの血は争えないと思料します。
んで最後。
今日のこどもの日も、五節句の一・端午の節句です。
恒例のテーマ曲・ゴセックのガヴォットを、あはっ!