齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

さあて。
また、大型連休なぞと世間が喧しくなる暦が巡ってきました。
そうですよねえ？今日から４日間休みだってんだから。
今更ながらの話をするなら。今日、５月３日の祝日名は容易にわかります。
けど、何故その憲法記念日が５月３日になるかは、あんま考えてなかった。
ですので、ここで調べてみるに…
色々出てきますわ。
そうですか、日本国憲法が発効した日。
交付は半年前の1946年11月3日、と。
これまた、進駐軍の意向で動かされたとのことですね。
憲法そのものと同様、進駐軍に押し付けられた記念日と聞けば、何やらアカの連中と歩調を合わせ反対を叫びたくなってきましたよ。
少なくても旗なんか立てる気にはなりません。

と、このような感じにです。
例年、茶化し気味に書いてきた憲法記念日に関して、今年は比較的真面目に書いてみようと思うんですわ。
調べてみるに、『いつまでこんな事。。。』投稿の復元未済がありましたんで、先ずはそれを出しましょう。

直前の記事及び左の「エヴィデンス」を照らし合わせてお読みください

[2006/12/05 21:12]

さて件の奥居晋太郎事件の記憶が覚めやらぬ昨今、またしても変な話題が報じられてますねえ。
都下羽村市の小学校教諭、渡邉敏郎といっちゃっていいんですよね、が、「クラブきっず」という猟奇サイトを主催をしていたって話。
先ずは、下の他サイト付随BBS書き込み、あ、直前の記事で俎上にあげたとこですね、から先にお読みください。

>そうですか　以後、不特定多数からの情報受信はご辞退なさるんですね 投稿日：2006/12/04(Mon) 18:12 No.22
>
>であるなら、これが最後のBBSカキコになるのかもしれません。
>これも因縁です、少々訓話めいたことでトリをつとめさせて頂くといたしますか。
>
>本日もまた、ホットな猟奇話がニュースになりましたよねえ。
>小学校教諭が子供の死体写真を掲載したHPを主催していたってアレ。
>何が誤りだったんでしょう？
>答えを先に言いましょうか。方法です。
>以下紙面の関係もありますので、↓をお読みください。
>
>http://blog.livedoor.jp/fem_dom_2006/archives/50509251.html
>
>今更ながら人間、心の中で何を考えようが自由、ただし、それを形に出すとなれば１８０度話が違ってきます。
>一緒にするなと叱られるかもしれない、でも貴サイトの展示物も立派に変態の範疇に数えられるものなんですよ。
>自分は暴走しないと言い切れますでしょうか？
>他山の石ということがあります。
>
>ま、頭の片隅にでもおとめおきください。

そうなんですよ。だから、この記事に加筆をしているのですけどね。
で、その一方です。私、憲法の表現の自由についても発言しています。
日本国憲法に規定する言論表現の自由は、一部の人間を不快にする言論表現をも含めて保障されているものなんて。
うん、この二つ踏まえたところで、渡邉敏郎なる教諭のHPをどう評するかなんです。

二つの選択肢があると思うんですよ。
ひとつは、やらないことね。心の中にしまっておくこと、極めて至当な選択です。
で、今ひとつは、敢えてやること。ええ、一部の人間を不快にする言論表現もありなんですから、これもまた選択肢足りえます。

但し、もー言わずもがなですね。これには途轍もない原価が伴います。
別の例に振ったほうが分かりやすいかな？
ほら、政治家が失言というか、思わずホントのことを言ってしまったっていうか、ともかくそんなことで更迭されることがあるでしょうが。
これがいい例。かかる政治家たちは、首が飛ぶことを承知で信念に基づき発言することを選択したわけです。言論表現の自由をバックボーンに。

ここまで言ったところで、話を大元に戻しましょう。
世に言う特殊性癖サイトの主催各位も、同じく「二つの選択肢」から取捨択一しなければならない、ということです。
信念に基づき、一部の人間を不快にする言論表現をし、それなりの報いを受けるか？
心中に収め、平穏無事なるネット生活を送るか？
了見しだいです。

それをアータ、通常の心理態度では不快感を催すとされているような内容をネットというメディアを使って好き勝手に全世界に垂れ流した挙句、なおも不特定多数全ての人から感謝されたい、甚だしくは感謝されて当然だなんて言い募るとは、あまりにもムシが良すぎますわ。
はっきり言って３歳児の行動ですね。そう、それなりに躾けられていれば５歳児だって、こんな我儘は言いません。
こういう人たちには、事あるごとクギをさしておかないといけないねってことです。

もっとも私のクギはクイくらい太いのでカベをぶち抜いてしまうこともしばしば、あはっ！

目指せ！！ 平成の女蜀山人！ 閉鎖後加筆(抜粋) |

憲法論は憲法論でも、お馴染み『言論表現の自由』に関してでした。
謎賭けめいた付題がされてることもありますので、幾つか補足せねば。

先ず、原文にはなかった挿絵を加えました。
上の方…
奥居晋太郎で検索したら出てきた画像が有ったんで、それを。
うーん、この病院、地理的にも診療科目でも、また遭えて奥居の名を前面に出さない事から推測して、それくさいんですが。
違ってたらゴメンなさいね、で御座います。

それと。
今までいろいろ、関連するってか先行するってか、兎も角そんな記事を出してますので、隠しリンクを張ってみました。
唯一、入りきれなかったのが、この記事、後は色々クリックして見つけてみて下さい。

後は。
転載元となった『目指せ！！　平成の女蜀山人！』の記事ですね。
以下となります。
今までそれとなく繰り返してきた『番頭グループ』に関する詳述になりますので、ここでお読み頂くことにしましょう。
おっと、これも同じく原文になかった画像を追加して隠しリンク張ってます。

『番頭グループ』とは？

2005年05月07日

某巨大掲示板群によれば、

「オープンな空間であるネットスペースで繰り広げる、波長の合う者だけでの排他的極度馴れ合い…
風俗店・アダルトビデオ等の宣伝ベースの尻馬にのった、あからさまな拝金主義…
夢想空間への生々しい現実事象の持ち込み…

等々の傍若無人な言動で、我々無垢のネット弱者が『自分の楽しみに専念』することを妨げている」

人たちなんだそうです。

いますね。特定の誰ということでなく、そういう考え方の人って。

とまあ、そんな訳で、論語の一説、
『季路問事鬼神。子曰、未能事人、焉能事鬼。敢問死。曰、未知生、焉知死。』
をパロって今朝方書き付けてきたものです。

>432 ：深雪(ミユ) ◆P7xWfy4tj. ：2005/05/07(土) 10:17:08 ID:aGD3u5+j
>
>ちゃんねらー、番頭グループに事えんことを問う。
>
>　子曰く、未だ2chに事うること能はず、焉んぞ能く番頭グループに事えんと。
>
>　敢てatを問うと。
>
>　曰く、未だ番頭を知らず、焉んぞatを知らんと。

申し上げましたように、私はこの人たちとは考え方を異にします。
煎ずれば、どこのどなたともわからない方を、特定の実在人○○氏と決め打って、或いはそこまでいかないまでも実在人と同質のネット人格を作り上げて、あたかもその方と接するがごとくに感情移入して言動する気にはなれません。
ただこれを逆に言えば、『どこのどなたともわからない方』とでも情報交換することができる、と云うことになりますね。
目下、このような哲学で行動中の私ﾃﾞｽ。





7月16日

この記事もまた「とあるテンプレ」にアドレスが貼られているようです。
また、「番頭グループなんてものを信じてる人たちへ 」なる記事も出回っているように見受けますもので、少々補足しておくことにしましょう。

まあ、あの人たちの分類では、私、『自分で踊りたいお調子者』ということなんでしょうけど、そこらは専ら論者の主観でして。
あえて、バカの利口のと、書く必要もないでしょう？　『どうでもいい輩』のことなど。

ええ、幸い私には『目指せ！！　平成の女蜀山人！』という最も『見たいサイト』がありますもので、その点については人様にご心配いただく必要もありません。
さらに、幸いなことは、この自サイトに投稿することで、『ミユ』というネット人格をつくり、他『ミユ』さんとの差別化をはかる機会を有していることです。




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閉鎖後の翌年12/5

さて、昨年９月に閉鎖宣言をした　目指せ！！　平成の女蜀山人！。
もう、ご存知の方も多いかもしれない。その後もそれなりに加筆がされています。
あっと、それから幾つか別サイトも。
佳人薄命か、はたまた憎まれっ子世にはばかるか？
なーんて言いつつ、このように未だに登場している私は、どうやら後者だったようです。

そうですね、別サイトのうち纏まったもの打ち止めにしてからは、発祥地への加筆が多いですけど。
ついさっきも、ここね。
あっと、それから…

この記事の加筆は、チャチいFC2さんで新規に立ち上げたBlogにも発展してますけど。
以上全てをクリックしてお読み頂いたものとして話を進めます。

さて件の奥居晋太郎事件の記憶が覚めやらぬ昨今、またしても変な話題が報じられてますねえ。
都下羽村市の小学校教諭、渡邉敏郎といっちゃっていいんですよね、が、猟奇サイトを主催をしていたって話。
こちらの他サイト付随BBS書き込みから先にお読みください。

>そうですか　以後、不特定多数からの情報受信はご辞退なさるんですね 投稿日：2006/12/04(Mon) 18:12 No.22
>
>であるなら、これが最後のBBSカキコになるのかもしれません。
>これも因縁です、少々訓話めいたことでトリをつとめさせて頂くといたしますか。
>
>本日もまた、ホットな猟奇話がニュースになりましたよねえ。
>小学校教諭が子供の死体写真を掲載したHPを主催していたってアレ。
>何が誤りだったんでしょう？
>答えを先に言いましょうか。方法です。
>以下紙面の関係もありますので、↓をお読みください。
>
>http://blog.livedoor.jp/fem_dom_2006/archives/50509251.html
>
>今更ながら人間、心の中で何を考えようが自由、ただし、それを形に出すとなれば１８０度話が違ってきます。
>一緒にするなと叱られるかもしれない、でも貴サイトの展示物も立派に変態の範疇に数えられるものなんですよ。
>自分は暴走しないと言い切れますでしょうか？
>他山の石ということがあります。
>
>ま、頭の片隅にでもおとめおきください。

そうなんですよ。だから、この記事に加筆をしているのですけどね。
で、その一方です。私、憲法の表現の自由についても発言しています。
日本国憲法に規定する言論表現の自由は、一部の人間を不快にする言論表現をも含めて保障されているものなんて。
うん、この二つ踏まえたところで、渡邉敏郎なる教諭のHPをどう評するかなんです。

二つの選択肢があると思うんですよ。
ひとつは、やらないことね。心の中にしまっておくこと、極めて至当な選択です。
で、今ひとつは、敢えてやること。ええ、一部の人間を不快にする言論表現もありなんですから、これもまた選択肢足りえます。

但し、もー言わずもがなですね。これには途轍もない原価が伴います。
別の例に振ったほうが分かりやすいかな？
ほら、政治家が失言というか、思わずホントのことを言ってしまったっていうか、ともかくそんなことで更迭されることがあるでしょうが。
これがいい例。かかる政治家たちは、首が飛ぶことを承知で信念に基づき発言することを選択したわけです。言論表現の自由をバックボーンに。

ここまで言ったところで、話を大元に戻しましょう。
世に言う特殊性癖サイトの主催各位も、同じく「二つの選択肢」から取捨択一しなければならない、ということです。
信念に基づき、一部の人間を不快にする言論表現をし、それなりの報いを受けるか？
心中に収め、平穏無事なるネット生活を送るか？
了見しだいです。

それをアータ、通常の心理態度では不快感を催すとされているような内容をネットというメディアを使って好き勝手に全世界に垂れ流した挙句、なおも不特定多数全ての人から感謝されたい、甚だしくは感謝されて当然だなんて言い募るとは、あまりにもムシが良すぎますわ。
はっきり言って３歳児の行動ですね。そう、それなりに躾けられていれば５歳児だって、こんな我儘は言いません。
こういう人たちには、事あるごとクギをさしておかないといけないねってことです。

もっとも私のクギはクイくらい太いのでカベをぶち抜いてしまうこともしばしば、あはっ！

一部の人間を不快にする言論も含めて認められるのが、憲法に定められた言論表現の自由…
これはGrok君の同意を得てます。
然るに…
その母体であるtwitter改めXでは、必ずしもその哲学で動いてるとは言い難いようで。
あ、昨日、そのXでみた光景です。

見てる前で非表示とされてしまったのでキャッシュしか残ってません。
何でも80億総白痴化ツールでは違反となるとのことで。
そうかなあ？
>#杉田水脈を棺桶にぶち込もう
これ、悪質ですか？
「ぶちこもう」といってるんだけなら、とくに悪質性にないと思いますがねえ。
普通に会話の中に出てくる面白おかしい罵り言葉に過ぎません。

これが、杉田女史のリプ晒し、
>どうやってやるのか、教えていただけますか？
に引っかかって答えちまったとしたら、違反行為の『人の死を望む』になるでしょうけど。
先読みして結論を決め打つのは乱暴なやり口と評するしかありません。

今年の憲法論議も結論的には、SNSは言論の場にあらず、でした。