ふんっ! 大谷のヤロー、嬶ちゃんの出産で戦列離れてからは大して活躍もしてないみたいね。静かでいい調子、そして、いい気味! …おっと、いつもの憎まれ口

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駄バラ3きょうだい、(疑義なしの)今シーズン第一号をお届けします。
今年もまた、真ん中の真紅が魁けました。
そう、これって春先が一番赤いんでしたわ。
まだまだ蕾はいっぱい、定めし暫くは『アンタが主役』でしょう。

主役、主役。
本稿の主役は、意外や意外、齋藤杏花 (さいとうあんな)が全く興味のない大リーガーの大谷翔平です。
ん?
そうだよ、本稿は過日の蒸し返しですよ。
だって、読売の夕刊コラムが、バカん事書いてたもんでねえ。
一言言わねば、むしゃくしゃしますわいな。
コラムはWEBでは読者限定となりますもので、皆様にはお読み頂けません。
反感を覚えた箇所だけを転記するとしましょう。

>米大リーグの大谷翔平選手がふと浮かんだ
>妻、真美子さんの出産に伴う父親休暇の取得は、なお旧弊に囚われている男性に影響するところ大だったに違いない

二重の意味で気に入りませんねえ。
何が旧弊ですかよ。
嬶のお産で仕事休むのの何が新しい風習なのか?と。
はっきしいって妄言。
繰り返しますが、女にすれば男なんかにうろうろされたら気詰まりで、却って迷惑なだけです。
そうなんだよ、個人主義の欧米の価値観なんだ。
それを無条件に上位に置くのは、白人種に対する僻みの裏返し以外の何ものでもありません。
所謂出羽守ってやつでね。

そうだ、私もひとつ浮かんで来ましたわ。
昭和30年、街頭TVに人が群がって、力道山の空手チョップに夢中になってた、あの伝説の光景…
戦争に負けた鬱憤のカタルシスだったんですね。
戦後80年の年の大谷狂乱は、旧弊打破どころか旧弊への先祖がえりとさえ云えるでしょう。

分ってはいますよ。
コラム筆者、ある意味、古い男の自虐って意味を込めて書いたのかもしれない。
そう思いたいし、事実半ばはそう思ってます。
ですからさあ、そんなつまんない気を遣わないで!
女は女で、それなりにやってますから。
少なくても、お産で亭主の手を借りることなどは、考えてもませんから。

ん?
こんなでも、齋藤杏花(さいとうあんな)、結構長い事夫婦やってますよ。
そう、ガッコ卒業したばっかの新年度にして誕生日が終ってひとつ年を重ねた月の…
月末最後大安の日28日に、婚姻届を提出しました。

これでも水晶婚、あはっ!

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