大谷翔平が父親休暇リスト入り、真美子さん出産のため最長3日間…今季初の欠場 ~ そして女児誕生との事。新しい生命の誕生にケチつける気は更々ないんですがねえ

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驚天動地、まあまあ齋藤杏花(さいとうあんな)の事ゆえ、いつもの事ながら、また朝っぱらから腰を抜かしそうになったニュースを眼にしました。
ん?パパ休暇?
おっと、この一昨日のハプニングは、順に話さねばならんでしょう。

元ネタはといえば、全く関心のない大リーグ野球のニュースなんです。
その関係のないニュースに、平素からよく思ってない大谷翔平の嬶ちゃんの名前がトレンドになってるのをみつけましてね。
何のことかとお相伴してみると、パパ休暇なるものに行き着いたという次第で御座います。
ですから真美子さんの出産が近いという理由で、試合を欠場してる、と。
俄には信じられません。
幾らバカな国だからといっても、そこまでの出鱈目やりますかあ?
スポーツ紙の冗句かと思って調べてみたら、天下の読売新聞もその旨報じてますので、ウソではなさそうです。


失語症みたいに繰り返しますが、なんなんですか?これって!
女房の出産の為に、なんで男がおまんまのネタ稼ぐ事から離脱するわけ?
子供が出来たんだから、今まで以上に気合入れて稼がなければならぬ、と褌締めるのが漢ってもんでしょうが。
飴公のやることは、ホント、いちいち訳が解りません。
そしてわが国に於いてはー。
これを職場の福利厚生に結び付けて礼賛する奴等がごきぶりほいほいとわいて出てますわ。
はっ!、どっかオツムの螺子が緩んでるとしか言いようがありませんよ。
第一です。

お産に男が立ち会って、何が出来るっての?!

はっきし言って邪魔なだけですし、それのみに留まらず仕事を休ませたとあっては要らざる気を遣うことになって、女にすれば却って負担です。
自身の事をいいましょうか。
今まで三度のお産を経験しましたが、只の一度も入院などしたことはありません。
ええ、ええ、私は頑固ですからねえ、病気でもないのに病院なんかで泊まらされて堪るか!ってとこです。
幸い同じ屋根の下に女衆もいることですし、支えられて当日産院に走って、ってパターンです。
でね。その男衆なんですが、初産の折なんかはヤドロク氏も、「今日はボクも休んで」なんていいましてね。
ですから私、突き出した腹を力士にみたて突っ張り喰わしてやりましたよ。
「うっさい、これは女の仕事だ、つまんない事言ってないで勤めに行って来い。帰って来たら隣に赤ん坊が寝てるから安心しろ」
って。
これですからねえ。

真美子さんだって、あれだけの人並み外れた大女、赤ん坊の一人や三人ひりだすのにそれほどの苦労もないと思いますが、ホント。
さてまあ、こうしてる間に続報として、無事女児が誕生したとの続報が入ってきまして。
それはそれで、素直に皮肉なしで目出度いことです。
げとね、誤解しないで下さいよ、大谷家の娘が誕生したから目出度いといっいる訳ではありませんから。
ねえ?時同じくして、諸所で新しい生命の誕生はある筈、それも同じく目出度い、何が騒がれてる大谷嬢だから目出度いなどという話がありましょう?
生命は全て奇跡、偶々その生命体が多く誕生してる時間に居合わせて、珍しくも何ともないように錯覚してるだけなのです。

でサゲにかかるのですが、ほんの一瞬ですから、いいですか?、注目して下さい。
言わずもがな世界屈指のバットマンである大谷氏。
が、女房の出産に関してはやはり他の殿方同様、余りにも無力ですよ。
そう、自慢のバットが役に立つのは…

出産に至る極初期段階の折限定、あはっ!

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