齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

我が庭の『春の白一色』古参メンバー、ばぁば曰くのムラサキシキブです。
でもねえ…繰り返しますが、別の植物のような…
Grokくんに確認したら、やっぱ、そう、ムラサキシキブが花弁が紫の白花を付けるのは夏とか。
こうなると謎は深まりまる一方ですが、Grokくんも「故人の思い出が残る庭」といってくれましたので、それはそれで苦しかるまいとします。

苦しいのは身体の方。
昨日あの後、点滴打って来て、そんで少しは楽になったんですが…
おっと！皆さんには関係ない話でしたね。
身バレにも繫がりかねませんですから、この件は自重します、
つーことで、いつもの如く毒を吐いて、楽になる事としましょう。

本当にあの人たちもねえ…
おっと、おっと！タイトルで言ってましたから、話は通じてますよねえ。
順に行きましょう。
先ずは滝本太郎…うーん、氏です。
トランプ三味線に踊らされ、現金給付を言い出した輩を批判するまではいい、そこから先なんです。
食料品の消費税減税が筋？
どうかしてんのではないですかねえ、一度でもてめえが喰ってるお米をてめえで買ってるのなら、こんな眠たい発想は出てくるはずはありません。
備蓄米放出効果なんのその、コメの小売価格は棒上がりを止める気配もなく、今や対前年比２倍強のバカ上がりです。
この状況でよ、減税ね、最終価格を高々最大限でも８／１０８だけ下げる政策を採ったとこで、大勢にどう影響する？、と。
思想が現実把握に優先してしまって、正確な判断が出来ない状況になってるのです。
んで次は、江川紹子の方に振るわけですが、前提として過日の広末涼子容疑者のその後に触れておかねばならないでしょう。
地裁は勾留認めましたわ。
いえね、請求に先立ち静岡県警が広末宅をガサ入れしたって情報が入った折は、こりゃなあなあになんじゃないか？と懸念なぞしたもんですが、著名人優遇はありませんでした。
それをです。
江川ときたなら、なぜだ？などと喚きだしましてね。
朝日系にまで捻り込んだみたい、否、有料記事で読めず確認はできませんが、本人がSNSで息巻いてますから、事実捻りこんだんですよ。

完全に感覚がずれてます。
逮捕されても、大概は脂絞られた挙句、１泊２日もしくは２泊２日で戻ってこられるなどというのは、それこそ江川が思想活動でやんちゃやってた古き佳き時代の通り相場です。
今日日、そんな血の通った対応する警察当局があんもんですか！
徹底的な形式主義の官僚組織となった現代、言ったよう、身分を称する公的書類を持たずして現行犯逮捕された者は、判で押したように勾留されます。
更に相場を言うなら、示談が成立するまでは出されることはないでしょうね。
更には広末容疑者の場合は、他にも重大な違法行為の可能性濃厚ですから、そうとう長引くと思いますけどねえ。

今回に限り、警察嫌いの齋藤杏花(さいとうあんな)も、静岡県警&地検の判断を支持します。
著名人だから、皆分かってることだからと手心を加えるようならば、法の下の平等が怪しくなりますもの。
それにしても、江川ですよ！
元々がチンピラ物書きだったものが、わらしべならぬオウム真理教で長者にまでのし上がり、全くの知識人気取りです。
こうはなりたくないなあ…

人生の成功っちゃなんなのか？考えさせられる出来事でした。