齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

アイコン画像はまた、Grokくんに担当して貰いました。

さてまず、私事から入るなら、どうもいけねえなあ。あ、鬼の霍乱。
いえね、昨日の報告状況と違って、こうして曲がりなりにも活動はできるようにはなったんですよ。
けど、物食べると好くない、途端に気持ち悪くなる、ってそれ以前に入らないんですよ。
これってひょっとして、ばぁばが末期に煩ってた逆流性胃炎かなあ？
本稿を投稿し終わったら、お医者行ってこようと思います。

さて、『事実は漫画よりもマンガ的なり』。
前の時は、国内限定版でしたが、今般のはワールドワイド版ですよねえ。
親愛なるトランプくんが、まさかと思ってた全世界への追加関税を課して来て、その全世界の株式市場が暴落したと思ったら、様々な怪情報が飛び交いその一々に敏感に反応し、果ては支那一国以外は棚上げにする、と。
うん、世界一の大国はこれでいいんですよ。
これ位の出鱈目やんなければ、弱いことを理由に開き直り逆に威張り散らしだす893みたいなのを蔓延らせることになる、
問題は、それにいいように踊らされた本邦の中央役人やら、自称知識人やらなんです。

んなん、端っから三味線って、分りそうなもんだっぺよ？！

齋藤杏花(さいとうあんな)は初手から見抜いてましたよ、
いやいや、特段私が洞察力に優れてるとは云いませんし、事実思ってもいません。
私の予想は大概外れる、
今般のトランプ三味線は、余りにもそのまんまだった、って言いたいのです。

実際、聞こえて来た話が、噺と標記した方がいいほど傑作なもんです。
なんだあ？
物価高&米関税の対策として全国民に５万円を支給する、と？
５万が１０万になったり、所得制限をつけるって条件が付いたりと現況揺れてはいますが、そもそも発想自体がナンセンスです。

関税っちゃ誰が負担する？
課した国の消費者ですよ。
そして、価格転嫁を余儀なくされるのは？
輸出業者ね、
つまり、『国民』なるものが影響を受ける訳ではないんですよ、少なくとも一律には。
それ故に、物価高対策と抱き合わせにしたんでしょうが、これまた揮ってます。
物価が上がってる局面の対策は締める方向ね。
それを家計に金を入れる方向に動かせば、受給のバランスで益々物価を押し上げるだけですわ。

ぐだぐた言いましたが、話は簡単。
只のばら撒きです、実質公金使った選挙買収です。
またしても創価学会政治部の圧力…

おっと！政治の事は疎い齋藤杏花(さいとうあんな)ですから、ここらにしときます。