上り藤 下り藤 4月バカ (マゾヒズムに花札を!より) ~ 朱熹の偶成よりも、おらっとこの通称花園川、正式名草野水路
上り藤 下り藤 4月バカ マゾヒズムに花札を! 清明 オカマの日 二十四節気 藤 - 4月 えっ!? BBSを覗くと、、、 少年易老学難成 一寸光陰不可軽 未覚池塘春草夢 階前梧葉已秋声 目指せ!! 平成の女蜀山人! せめて「一言」はおだやかに (157-24) 日目 草野水路、通称花園川 オリックス ジョインベスト 齋藤杏花 (さいとうあんな) 齋藤杏花 朱熹・偶成

もし天気予報が中るなら。
今日は晴れるんでしたね。
だとしたら大忙しですわ。なにせ週初からずっと降り込められて、あんも手付けられず、おっぽ出してあったんですもの。
さて、早めに投稿を終わらせて、戦闘開始に備えましょう。
んで、暦を見るに。
4月4日のオカマの日は、今年は清明ですわ。
清明って祐子さんじゃない、二十四節気の春分の次の停車駅です。
口ん出したついでに祐子さんの方で繫げれば、あんま嫌わないようにしなければね。
そう、証券は方々でやらかしてるんでした。
最初に軒並み作ったネット証券も、残ってんのは『祐子さん』に統合されたオリックスとこれまた今は経営の代ったジョインベストだけじゃないかな?
実際に預け資産があるとこを除けばです。
ま、あんまやらかさないよう、我慢、我慢と言い聞かせますわ、昨今の、
店員様は神様です、お客は奴隷で奉仕して当然、
のご時勢にはそれしかありません。
さていい加減に噺に入りましょう。
先月下旬にあれほどよくやった『マゾヒズムに花札を!』、4月になってからまだ一つも出してませんでしたね。
えーい、遅れついでだ、4月1日付になってるふたつ、纏めて出しちまいましょう。
上り藤 下り藤2006年04月01日 14時32分06秒 | 藤 - 4月
年度始め、ということで、新暦では大いに意味のある4月になりました。
花札の4月は藤です。
ベースの図柄は萩とよく似てる、一見色違いの同模様にも見えてしまいますよねえ。
花札48枚の札には色違い同模様が2×2組ある、これでOK?
ふふん、2枚のカス札をよくよく見比べて下さい。
どうです、微妙に違いがあるでしょう?
そうです。2枚のカス札、一枚は上り藤、そしてもう一枚は下り藤なんですよ。
(ついでに言えば、萩のカス札2枚も違いがありますよ。)
どうです、このきめ細かさ。
これぞ、世界に誇れる日本のよさ、そのこころではないですか。
もはや、このような『こころ』は地球上から消滅してしまったのかも知れません。
さてさて、ここで戦後近代史を紐解けば。
敗戦国日本は連合国軍総司令官・マッカーサー元帥率いる進駐軍に占領支配されることになりました。
米国人の持ち込んだのはデモクラシーの思想。
それが日本伝来の精神主義と結びつき、
「人間だれしも平等、等しくチャンスを有する。だから刻苦勉励すべし」
という風潮が蔓延したのですか?
「ガリ勉」「モーレツ社員」…
と、この言い回し、
↓
えっ!? BBSを覗くと、、、
を丸写ししました。
………
………
わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!
いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて~!!
(;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!
4月バカ2006年04月01日 21時33分26秒 | 藤 - 4月
さて、随分と時間がたったような気もしないでもないですが、未だ4/1です。
ということで、『前稿』の補足をしましょう。
えーと、上り藤に下り藤でしたね。
僕が見聞きしている範囲で言えば、蔓があるほうが上り藤です。ほら、蔓が上をむいてますでしょ?
まあ、これについては諸説ありということで断言は出来ませんけど、一応は伝えましょう。
それを、僕は勘違いしてです。
上り藤なんだから天に向かって伸びるのだろうと信じて、上下逆さに並べたものでしたっけ。そうそう、投稿日付では後日になるものの実のところは以前使った朝鮮花のCGのような感じに並べてました。
馬鹿っ正直ってやつですか?
おりしも今日は4月バカ、もののついでにもう一つ、僕のバカっぷりを紹介してしまいましょう。
さて、このBlogを始めて以来僕は、帰り道を色々変えてネタを拾うようにしてるんですよ。
ほら、あるでしょう? すぐ近くなのに滅多に通らないところって。
今日も久々に直ぐ近くのドブ川を見てきました。
もう何年ぶりって世界。
と、橋の上から眺めると、なんとなんと鯉がいっぱい!
へえ、こんなドブ川に。そうか、池で飼い切れなくなった人たちが捨ててったんだなあ、と一人合点して返ってきた僕。
よく調べてみたら、ちゃんと稚魚を放流したらしいんですけどね。
と、この言い回し、
↓
せめて「一言」はおだやかに (157-24) 日目
を丸写ししました。
………
………
わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!
いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて~!!
(;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!
『目指せ!! 平成の女蜀山人!』の元稿は。
えっ!? BBSを覗くと、、、2005年05月31日
偶成 朱熹
少年易老学難成
一寸光陰不可軽
未覚池塘春草夢
階前梧葉已秋声
偶成 朱熹
少年老い易く 学成り難し
一寸の光陰 軽んずべからず
未だ覚めず 池塘春草の夢
階前の梧葉 已に秋声
耳にタコとイカが出来るくらいに聞かされた方も多いのでは?
精神主義といえば精神主義ですよねえ。
さてさて、ここで戦後近代史を紐解けば。
敗戦国日本は連合国軍総司令官・マッカーサー元帥率いる進駐軍に占領支配されることになりました。
米国人の持ち込んだのはデモクラシーの思想。
それが日本伝来の精神主義と結びつき、
「人間だれしも平等、等しくチャンスを有する。だから刻苦勉励すべし」
という風潮が蔓延したのですか?
「ガリ勉」「モーレツ社員」…
皮肉屋で知られるバーナード・ショウが某女優からプロポーズされたときの逸話があるでしょう。
♀「貴男の明晰な頭脳と私の豊満な肉体を兼ね備えた子供が生まれたらどんなに素晴らしいことでしょう!」
♂「(スカサズ、ニャットワライ)しかし、私の貧弱な肉体と貴女のお粗末なオツムを持った子供が生まれたとしたら、こらまた悲劇でしょうな」
優性遺伝もあれば、劣性遺伝もあり、、、
以上、還暦疑惑がかかったの ミユ の本日ラスト投稿でした。
せめて「一言」はおだやかに (157-24) 日目2005年09月26日
→ の お品書き からお入りください。
ようこそ、おいでくださいました。
さて、このBlogを始めて以来、私、帰り道を色々変えてネタを拾うようにしてるんですよ。
ほら、あるでしょう? すぐ近くなのに滅多に通らないところって。
今日も久々に直ぐ近くのドブ川を見てきました。
もう何年ぶりって世界。
と、橋の上から眺めると、なんとなんと鯉がいっぱい!
へえ、こんなドブ川に。そうか、池で飼い切れなくなった人たちが捨ててったんでなあ、と一人合点して返ってきた私。
よく調べてみたら、ちゃんと稚魚を放流したらしいんですけどね。
鯉ってのは汚い水のほうが向いてる魚でしたよね、確か。
おそらく世界初演奏! モーツアルトの小品 第65弾
はいはい、偶成。
成程、これパクられるの、2度目ですわ。
それと、草野水路、通称花園川もすでに2度も噺してます。