「当人ではありませんよ」と注記して掲げた記事に多数アクセス頂き恐縮してます。これが江口真先容疑者と刺された加藤和華さんとして流れてる写真です
江口真先 加藤和華 栃木県レンタカー遺体事件 愛知県一宮市 ネットゲーム巡り口論 民家に女子高生遺体 遺棄容疑、21歳男逮捕 愛知・一宮 死体遺棄事件 ネットゲーム 齋藤杏花 (さいとうあんな) 齋藤杏花 無断で男の家に泊まりに行くなんて考えられない 親の責任放棄 気違い無罪 精神鑑定 大岡越前 コンピュータゲーム ファミコン 麻雀 オンラインゲーム 一人で任意の時に遊べるって利点を外してしまったコンピュータゲーム SNS ネット民自身がインターネットの利点を放棄して、つまらん人間関係の場へと変質させてしまった

いや、ホント、昨日はこの過去記事に多数のアクセス頂いちまって。
いえ、愛知の方でクローゼットから女生徒の死体が出てきたって事件にコメントする際、栃木県レンタカー遺体事件と類似するな、と感じ使っただけなんですが。
このまま済ますにゃ気が引ける、今日は連日の雨で降り込められてるって事もありますし、2発目の記事を書いちまいましょう。
件は、愛知県一宮市の民家で3月31日、クローゼットから女性の遺体が見つかったって事件です。
同日、この家に住む無職江口真先容疑者(21)が死体遺棄容疑で逮捕され、その後、遺体が東京都葛飾区の高校生、加藤和華さん(16)と判明したと報じられました。
さて、普段はこの齋藤杏花 (さいとうあんな)、この種の事件の被害者名は極力伏せるようにしてますよねえ。
けど、今回は連呼してますわ。
それは、正直、あまりいい印象を持ってないからです。
それ故、お悔やみさえもいってませんが、先ずはそこから入りましょう。
ま、考えられないからです。
都内の16才が、ある日突然、新幹線にまで乗って、名古屋くんだりの未知のモンちに行きますか?
私も人の子の娘にして、二人の娘の母、我が身に置き換えると、どうしてもイメージが湧かないのです。
そうでしょうよ?と言っても同意を得られるかは未知数ですが、私が今まで見聞きしてきた常識でいうなら、未成年で親の庇護下にある人間が、こんなに奔放に振舞えるなんてのは理解の外ですし、また16才にこんな大金渡すなんてのも親の責任放棄としか考えようもありません。ほら、以前西の方であったじゃん。
寝屋川の13歳の男女が、何故か夜明け近くに待ち合わせて一緒にどっか行って、その中途でぬっ殺されたっての。
私、あれを思い出しました。
さてまあこういうときマスゴミは、こぞって「いい子だった」と書き立てますが、カンペキ眉唾です。
少なくとも『いい子』は未知の異性の家に上がりこんで、非業の最期を遂げるなんてことはありません。
いや、勿論刺した江口の方が悪いに決まってますよ、その種の言い掛かりはなしですぜ。
しかしまあ、それにしても、初対面の相手を背後から滅多刺しにしますかあ?
完全に狂人ですよ、こんなものが野放しにされてきたのが恐ろしい、
また、今後を考えれば、また精神鑑定の気違い無罪のの世界になる可能性が高い、それがやりきれない気分です。
んで、そもそもの原因がオンラインゲーム?
未知の人間どおしがオンラインゲームで知り合い、そして顔を合わせトラボって刃傷沙汰…
対人ゲームってのは、元来から喧嘩の元でした。
そうそう、時代劇フリークなら直ぐに出てくるでしょう。
大岡越前で親父の忠高が、ヘボ将棋の諍いで年中周りを振り回してた…
その手の要らざる揉め事を防ぐ為のコンピュータゲームなんですよ、否、でしたわ。
ねえ、一人で部屋にいるときも常に対戦相手を用意してくれる、そして何より、
絶対に喧嘩にならないのです、例えズルやっても相手は怒ったりしません。(近頃コンピュータがズルやるって事例も出てきてますが)
それをね。
これは噺しましたっけ?
ファミコンで麻雀が出たときは、それは革命と大騒ぎになった、
何せ雀荘に通わずとも対戦相手3人を用意してくれて、面倒な点数計算も瞬時!
これは素晴らしい!ひとりでしか遊べないなんて勿体無い、倍の二人で…
対戦型の開発ですね。
そして、別のメーカーは、なんのその倍!と4人で遊べる…
笑い話です。
けどね、現実のコンピュータゲームは、この笑い話どおりに進化したんですよ。
そう、一人で任意の時、って利点を外してしまったのです。
ご存知のとおり、オンラインゲームっちゃ並べて対戦型ですね。
DQやFFまでねえ、なんで、ホント。
そして、肝心のストーリーのそのまんまにビジュアルに方向に走ったオンラインゲームは、ゲームとは異質なものへと化けてしまいました。
古くからのゲームファンは皆逃げちまいましたよね、かくの如しに。
これもまたSNS、SNSなんだなあ。
ネット民自身がインターネットの利点を放棄して、つまらん人間関係の場へと変質させてしまったのです。
ネコも杓子も皆SNS…
これが、かくいう齋藤杏花 (さいとうあんな)が娘時代末期に、一旦は完全にネットから離れてしまった理由です。