時折ご紹介してるあの、りかちゅうさんが地下鉄サリン事件に関して書いてくれましたわ。素直に嬉しかったんで、噺のタネにします
りかちゅう 地下鉄サリン事件 齋藤杏花(さいとうあんな) 齋藤杏花 文字だけの存在 オウム三大事件 サリン 貧者の原爆 毒ガス兵器の研究ってのは解毒の方法研究に尽きる 致死量 地下鉄サリン事件ってのは騒がれ過ぎで一方先行する松本サリン事件は騒がれなすぎ マホウ 魔法使いサリー 潜水艇実験 木村響子 アーチャリー オウムの黒幕 松本サリン事件 何故実行犯は無事だったのか? 製造者も運搬者も誰一人斃れてない怪 西村新人類 オウマー

ネット人としての私・齋藤杏花(さいとうあんな)は、事あるごとに繰り返してるよう、人付き合いは好みません。
そう、ネット人などというのは文字だけの存在に過ぎません、それを実在人たる誰が書いてるかなど主たる関心事ではありませんし、況やその実在人との付き合いを求めるなどというのは、出会い系、今は流行んないのかな?、それ以外の何物でもないと心得るからです。
ですので、その文字だけに関心がないわけでもまたない、幾つか注目してるサイトもあります。
先ずはここんとこ俎上にあげてる西村新人類さんでしょうね。
そう、元祖オウマー、ってか独占的オウマーと言ってもいい方ですからねえ。
そのオウマーバイブル的サイトがX垢BANを期に、移転されたとこで注目度も高まってるわけです。
そして今一人が今日のお題とする、りかちゅうのねえちゃんです、
おっと失礼!こっちの方が長く人間やってる気安さから、ついつい馴れ馴れしくなってしまいます。
平素よりこの方が、オウムに関心示したら面白えだろうな?と思ってたとこ、やりました。
最新の記事で上がってますねえ。
正規の方法で御紹介しましょう。これ↓
地下鉄サリン事件のおかしな点と黒幕
↑です。アイコンは本記事の冒頭を使ってるます。
うーん…
確かにオウム三大事件ってのは、どれもおかしいんですよねえ。
彼女の記事の内容に従って、地下鉄事件から言いましょう。
ああ、素手で掴んでるとこに目を付けましたか。
確かにねえ、サリンとは知られなかった段階では素手でつかみ出した人いましたわ。
その全員が死んだとは伝わってません。
その後TVが捲し立てた程の毒性があるなら、そもそも袋を傘で付いて回った実行犯が、何で斃れなかったか?ってことなんです。
予防の注射を打ってたと。予防は愚か解毒方法さえもが乏しいからこそ『貧者の原爆』と呼ばれる程の威力があるんです、おかしいですね。
そもそもですよ。
製造した者が何で誰一人死んでない?
そして、それを気付かれることもなくひっそり運ぶことができたのか?
サリンってのは簡単に作れるんですよ。
そこらの薬局で売ってるフツーの材料で、私だって作れる…
薬剤師の資格持つ近所のおばさんがいってましたっけ。
但し、そんな事やったら、私が真っ先に血反吐吐くから、
と続くわけです。
そう、毒ガス兵器の研究ってのは、解毒の方法研究に尽きるわけです。
それまた事後の報道では、オウムのサリンは純度が高かったとか。
状況から見れば眉唾ですね。
猛毒といい、何人分の致死量といいます。
けどこれは、一滴ずつ襟かなんかに垂らして回れば何人殺せる量に相当するってことで、インフレの煽り表現以外の何者でもありません。
一言で括るなら、地下鉄サリン事件ってのは騒がれ過ぎで一方先行する松本サリン事件は騒がれなすぎ、これが不自然と言えるでしょう。
オウム符牒でサリンの事を『マホウ』と言ってたそうですね。
『魔法使いサリー』のモジリです。
そうだ、松本の実行犯が散布の際に歌ってたテーマソングがあったんだ。
確か、こんな歌詞だったと記憶してます。
♪~ナチスドイツから やってきた
ちょっと危険な 科学兵器
サリン サリン
不思議な霧を 吸い込むと
血反吐を吐いて 斃れるぞ
サリン サリン…
オウムなんてのは万事この調子、冗談が高じて段々本気になってきた奴等、何やっても失敗ばかり、
そうだ、お馴染みのこの↓↑ツーショット。
潜水艇実験の折でした。
この直後に爆発が起って一同ヘアスタイルが木村響子になったってオチがついた。
炭疽菌ってのもありましたわ。
亀戸異臭事件ね。あれが成功してたら(携わってた)俺や上祐が骨壷に入ってたか…は野田成人の口癖です。
不幸にして、林りらが米国から持ち帰った文献を基に偶々唯一成功したサリンが、多くの人々の運命の歯車を狂わせたという訳です。
話を転じて、黒幕。
当時から、オウムの黒幕は色々いわれましたよ。
けど、悉くそれは外れ、すべて麻原の独力だった…
だからこそ今になって、黒幕を考えてもいいと思います。
地下鉄事件に絞りましょう。あれは当局…
おっとなんでもないです、えっと…
彼女の指摘する創価学会なんてのはくさいとみていいですよ。
散々画像に流れた近隣住民とのトラブル。
近隣住民と称してオウムと喧嘩やってた中には、創価学会構成員が多く入ってましたわ。
考えてみてください。最盛期のオウムの800倍の規模があるんですよ。
よってたかって潰そうと思えば、さして難しいこととも思えません。
確実にS入れてるでしょう。
Sというなら前にも言ったよう、当局も間違いなく入れてます。
そう、今日は触れなかった坂本一家事件。
一番不自然で謎だらけのこの事件は、Sの存在を考えなければ、到底説明が付きません。
ま、この件はいずれ機会を見てにしましょう。
「弟子がいう事を聞かなくなった。死ぬか?」
ショーコーが子どものアーチャリーに向かってポツンと言ったとされてる言葉ですね。
全てを説く鍵はここらにあります。
ですからその真偽を確かめるべく、とうのアーチャリーに長い事接触しているんですが…
中々ホンネのドロを吐かせるには至ってません。