齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

先ずはどっちにも関係ない話から。

このBLOGでも時々話題にする元オウマー西村新人類さんのtwitter改ﾒX垢が、突如バンされました。
いや、私はね。
余りにも唐突だったもんで、てっきり諸事情で自分で消したものとばかり…
氏のBLOGにコメントして事実を知ることになるのですが、身につまされるものがありました、否、あります。
そして、ヘンな意味、意外に感じるは、これはりかちゅうのねえちゃんにも言えることなのですが、あの人たち、初体験だっていうことなんですよ。
まあ、憚りながら、この齋藤杏花(さいとうあんな)、始めた当初から垢バンは日常茶飯でね。
ドロッ糞婆などにいわせれば「ゾンビみたい」ってことでして、はい。
そうですよ、いい年こいてこんなもの真っ当にやるバカもありませんよ。
狂ったネット社会の象徴と割り切った上で、各自のニーヅに合わせた方法で利用すればいいのです。
利用するものであって、利用されるものではありません。

えっと噺。

二人あげたうちの前の、田村修は皆さんもご記憶でしょう。
お忘れでも、ススキノの田村瑠奈の親父といえば、ああ！とピンと来る筈。その田村修被告の一審判決が出ました。
なんとですよ、懲役１年４月執行猶予４年？！
どうかしてる、札幌地裁・渡辺史朗って裁判長は気は確かでしょうか？
繰り返しませんが状況聞く限り、共犯で然るべき犯行だというのに、検察が幇助でやったのは気弱と思ってたのが、なんとその幇助すらも認めなかったとはねえ…
思うにです。
この猟奇事件、発覚当初から、週刊誌の焚付記事に踊らされたミーハーが、減刑嘆願署名などを始めました。
一同、多かれ少なかれ、そんな衆愚に洗脳されてるとしか考えようがありません。
そして主犯の娘瑠奈です。
先ずは気違い無罪でしょうね、そうなったら『三度殺された』浦さんが浮かばれませんよ！
どうにもやりきれないものをふつふつ感じるばかりです。

後ろの高野健一は、本BLOG初登場なれど、瞬間風速吹きまくりの『最上あい』でお分かりでしょう。
そうです、最上あい こと佐藤愛里さんを、動画配信中に刺し殺した、その男です。
カメラの前で処刑されたってのは、オウムのあの村井秀夫以来でしょう。
しかも、一撃必殺の村井とは対照的に、滅多刺しにされた挙句に瞳孔が開いた姿が配信されてたってんですから、惨たらしい死に様を晒したもんです。
なんに何故か、第一報聞いた時点から、私、刺し殺された女には何の憐憫の情も感じませんでした。
果たせるかな、その後、色々聞こえて来ました。

(動画配信者には) チューバーの他にライバーってのがあるんですね。
そういや、大井由香もやってたわ、生放送を配信して、そこに投げ銭されるという形で収入を得る仕組で収益を得る仕組みたいです。
ところがね、このライバー最上のやってたのは、それを悪用した寸借詐欺だったみたいで。
他の少なからぬ人同様、私も当初は「男も『これは入銀でなく貸金だ』と念を押せばよかったのに」なんて、コメントしてたのですが、訴訟を起こされても尚意に介さないってんでは、処置はありません。

何があっても殺すのが悪い、なんて綺麗事は、この際ナシです。
貸金のもつれは、刺されるってのが相場、ナニワ金融道の漫画にもありますよ。
このとこ多発してる「私も『ボキの筆を取り世界を作る学部』OG」、多数のケーススタディーを持っています。
なのにねえ、ロマンス詐欺だ、りりちゃんの亜流だなどと暢気なことをのたまう人も居ます。
りりちゃんは違うなあ、誰が何と言おうと私は、あれは財産隠しの為の組インチキだったと思ってます。
その証拠のりりちゃんは刺されてないでしょうよ！
戻して故・佐藤愛里さんと比較すべきは、新宿タワマン事件の平沢俊乃…さんですよ。
世間舐めたら、必ずしっぺ返しが来るものです。

おっと、記事は「どっちに減刑嘆願署名」でした。
答えはいわずもがな、あはっ！