クレオパトラ7世 - 世界三大美女とも世界一の美女とも伝えられる女王の実像は? ~ いや、三大美女ネタ、やったのは小野小町だけだったんスね。遅ればせながらちょぼちょぼ
クレオパトラ7世 - 世界三大美女とも世界一の美女とも伝えられる女王の実像は? 三大美女ネタ クレオパトラ メジロ 白ツバキ 春の白一色 コゴメザクラ正式名称ユキヤナギ 天敵 齋藤杏花 (さいとうあんな) 齋藤杏花 マゾヒズムに花札を! 桜 - 3月 サディズムに花束を! twitter改メXに大規模通信障害 twitter改メX 大相撲春場所
自慢の白ツバキ第一号が花開きましたんで、ご案内します。
そう、例年『春の白一色』で御紹介してるアレです。
うーん、ツバキが先…
今年は大ばぁば曰くコゴメザクラ正式名称ユキヤナギはまだしょぼしょぼですね。
そして、ボケはといえば。
ショック!
まーた、蕾喰われてるぅ、、、
犯行現場を目撃しました。
ウメにウグイスのメジロですわ。
いかんなあ、つがいだか群れだかが居ついちまってるわ。
慌ててネット買って被せたものの、サイズ違いにして後の祭りのような気がします。
今回もドブ銭通販かよ。
そう、去年の動物撃退機に続いてです。
動物撃退機は小鳥には効果なし、
いや、それどころかです。
大型鳥類には流石に反応してサイレン鳴らすもので、小鳥にとっちゃ天敵のないパラダイス作る結果となって、逆効果もいいとこなんですよね。
悩みのタネの尽きぬ齋藤杏花 (さいとうあんな)で御座います。
さて悩みはっていえば、花札の三月が桜だってこともあるんですよ。
うん、いくら温暖化といっても流石にサクラはピンとこない、そうなると『マゾヒズムに花札を!』"パクり返し"復刻でお茶濁す手も、それまではお預け…
ままよ、そうなれば『サディズムに花束を!』だ、
あれまりた、これで行きましょう。
クレオパトラ7世 - 世界三大美女とも世界一の美女とも伝えられる女王の実像は?(2006年)
ミイラでお馴染みのファラオ(=古代エジプト王家)から。
いきなり卑近な話で何であるが、世界で初めてフェラチオをしたのはクレオパトラ、という風説はガセネタの類であろう。
大方、ファラオにフェラチオを掛けた言葉遊びが、まことしやかに伝わってしまったものと思料する。
一事が万事という。それほど色事一事で伝えられている彼女なのであるが…
調べてみれば、案外正統派の女性統治者であったことが判る。
ということは、それなりには流血した。
ということは、このブログで俎上にあげるに相応しいということだ。
数多い流血の中でも就中、弟であり配偶者であり共同統治者であったプトレマイオス13世を葬ったあたりには、色濃いサディズムを感じさせられる。
勿論、それなりの政治力も。
ローマ権力者の愛人となってエジプト女王の地位を維持したと伝えられるのは、女性であるがための損な役回りと思われる。
そうであろう? もし男であったならかかる後世人物評などあろうはずもないのだ。
そして、誰よりもクレオパトラ自身が(かかる評価を)百も承知の上で、カエサルやアントニウスに接していたと思われてならない。
ここで重なってくる日本史上の人物は、北条高時だ。
子供のときからバカといわれ続けた高時は、最後の最後に名将ぶりを発揮、鎌倉入りの新田義貞と一戦を交え、父祖の地を枕に壮絶な最期を遂げた。
新田風情に遅れをとったのではない。何人にも抗うことのできない時代の流れに負けたのだ。
クレオパトラにしてもしかり。
ローマによる世界統一は、サイエンスたる歴史にて定まっていたことなのである。
毒蛇に胸を噛ませて果てた…
ここにもまたひとつ、滅びの美学がある。
つーことで、今日はここまでとしましょう。
そう。twitter改メXに大規模通信障害が起ってて、書いても宣伝効果が薄いのです。
そしてなりより。
お相撲開催中は、午後いっぱいTVに釘付け、あはっ!