齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

さて今日は３月６日。
語呂合わせの記念日の類がありそうなので、それを枕にしようと探すのですが、案に相違して目ぼしいものもなし。
こ、これは…
むしろ昨日なら、啓蟄の日って二十四節気ネタで繫げたのですが、いやはや、
と諦めだした時に、かのニュースが飛び込んできました。

冒頭画像ね。
女なのに舎弟、優花なのに冷血殺人鬼・小西優花被告の求刑がでたとかです。
２４…じゃない２５年ですわ。
はあ、求刑段階で有期と。
足に縋りつき命乞いする相手を振り解き、石狩川に叩っ込んで殺しといて有期とはメチャ甘って気がしますねえ。
犯行時未成年だ、従属的立場の犯行だ云々は判決時に持ち出すとして、求刑は無期でよかったような気がしますわ。
これもまた女性様割引？

そういや、後から起きた江別市大学生暴行死事件。
未成年の被疑者の刑事処分になった段階で報道がピタっと途絶え情報が入らなくなりましたが、風の便りに拠れば１８歳の男が主犯にされてるとか。
おかしいですよねえ？！
動機もない面識すらもない者が、なんであれだけの凶悪事件のシテなのよ？
一番余計に叩いたとかの、幼稚園的なこじつけだそうです。
これもまた、どちらかが主犯であってしかるべきの、川村葉音 ・八木原亜麻 両被告への女性様割引の布石です。
手数が多いのが主犯ってんなら、麻原彰晃は到底死刑に出来ませんでしたよ。
起訴された１７事件のどれも手は出してない、現場にいたのさえ元薬剤師の事件だけってんですから、
…おっと！話が逸れ掛けた、枕は切り上げるとしましょう。

こうして女だからこそ助かる、得をするってケースもあるというのに世の中には、女は損するだけの存在と頑として決め付ける人種もいますわ。
所謂アカのことです。
奴らの歴史は階級闘争が前提となってますから、常に搾取される被害者を用意しなければ都合が悪いわけです。
女は男の搾取被害者、と。
そう、例の滝本太郎です。
一昨日の投稿では、他に噺すネタが出てきたもので、バカらしいで逃げてしまいましたが、今日はそこに切り込みましょう。
私が問題としてる発言を改めて提示してみましょう。
読んで頂いたものとして核心に切り込めば…
セックスワークイズワーク云々、これ、職業差別ですよ！
そうだ、当時の法規では吉原は合法だったんですから、女郎ってのは立派な職業です。
これがバカらしいって言っただけで、一昨日は逃げてしまったんですけどね。
今日はずばり糾弾しましょう。
そういうてめえがやってるのはどれほど生産性と品性とを両立したご立派な職業なのか？
ってね。

弁護士なんてのは行政書士の一形態、その行政書士ってのは同じく江戸期に置き換えれば、公事師・公事屋です。
これってあんま芳しい職業じゃないね、多分に強請りたかりの色濃い鼻つまみ者ですわ、
少なくてとも正規の女郎よりは下位ですよ。ん？昔の話しんな、現代の価値で計れ、と？
ならば言いますけど、あなた、ああこれは同じくアカ論者の江川紹子を含めて、あなたがた、といってもいいのですが、あなたがたの労力は何を生産してる、と仰るのでしょう？
労働力のみで生産に参加し、分配を受けるのが、共産主義の生産形態なんですよね？

そう、てめえらだって何も生産してないんですよ。
持てる者に媚売っておこぼれに預かってる、
それって、お女郎と一緒、少なくても見下す資格などありません。
おっと、搾取対象は持てる者とは違うか。媚を売って売名ししがない無産階級なけなしの銭を毟り取るのが滝本や江川なんです。
現代においても女郎以下でした。

だからね、昔はよかったってことですよ。
こうして、持たざる者も労働力を売って生活することに、さしたる支障もなかった、
そうそう、事あるごとに繰り返してるよう、何にもせぬうちに女衒がかっさらって、その労働環境を用意してくれた、
しかるに現代はどうなんです。
ねえ、さんざっぱら修練をつまされた挙句に、てめえの方から膝を折り頭を垂れて「女郎にして下さい」と言って回る以外の選択肢はないのです、現在のプロレタリアートは、永久就職って選択肢を体よくとりあげられて。
何が豊かになったんでしょうねえ？
っと、アカの方の反論を待ちます。

時にですよ。
アカの連中って、ホント、内ゲバがお家芸ですねえ (昨今は愛国者と称する連中も内ゲバに明け暮れてますが、ってこの括弧書き読むな)。
槍玉にしたフェミニストとか称する、女は男の搾取被害者でないと都合悪い奴等も、一枚岩ではないようで。
Xで連中の内輪もめの証左を見つけました。
もっともこんなのはチンピラなのかもしれませんね。

だって、８０億総白痴化ツールくらいでしか発言できないってワケですから、あはっ！