齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

そっか、今年は暦の関係で始まるのが一日遅いのね。
今日、１７日から、令和６年分所得税の申告書が受付開始となります。
ええ、ええ。
今年ゃさんざっぱら苦労したんだ、区役所が開くの待って出してきますですよ。けど…

気が重い！
多分ならロクでもない事が起るって悪寒がしてますもの。
一言でいうなら、当局のヤロー、マイナシステム利用想定の方向で行ってるのですよ。
余談ながら昨日、twitter改ﾒXにその旨ポストしたら、メチャうけちまいましてね。
何でも、今年から控に収受印打つのをやめたとか。
正規の税務署の窓口まで持ってったモンに、この仕打ちはねーでげしょ？
恐らく、出した出さないのイザコザが多発すると思いますよ、何考えてんでしょうか？

そんな事もありますので、私は受付開始が始まるのを待って区役所に持って行く手を選んだんですが、これまた問題なしと言うわけではありません。
従前と同じやり方が継承されるのであれば、住民税の申告に来た人と所得税の提出に来た人を一本の受付で捌くはずです。
そうなると、運悪く用意もしないで住民税やりにきた香具師にまざってしまうと、ただ出すだけのこっちも、めっちゃくちゃ待たされるのです。
役場と病院ってのは、ホント、時間の概念がない、人を幾ら待たせても平気ですからねえ。
恐らくは未来永劫、この不合理な混合受付、何故ならこの時期だけの臨時雇いにやらせてるわけですから。
まあまあ用意周到な事で、一言でも文句言う者に備えるべく、行政に対するカスハラってのをマスコミ使って大々的に広めてあるワケです。
まあ、腹は立ちますけど、まともに腹を立てんのはバカらしいって事ですね。
所詮はそんな奴等、てめえがそうならなかった事を仕合せと考えるべきなんでしょう。

さて、噺行きます。
その『所詮はそんな奴等』の親玉の件でした。
#熊谷俊人氏を再選させてはなりません　第３弾は、かの感染症騒ぎの折に大炎上した『黙食見直し』ってので、クマ害を槍玉にしましょう。

本BLOGでもこの件、随分と多くを記事にしましたね。
ですから、詳細はそちらお読みいただくとして、本稿は少し時事絡みに発展させた方向から斬ります。

タイムリーに話題…
学校給食無償化…

言わずもがな、齋藤杏花(さいとうあんな)は真っ向から反対です。
無償有償でなく、学校給食自体に反対、そんなものは直ちに廃止しちまえって考えです。
そうでしょうよ？時代錯誤もいいとこ！
前にも言ったっぺよ、そもそも始まりは戦後の食糧難に進駐軍がブタの餌回して来たってだって。
この、飽食という言葉すらも陳腐となってしまった現代に、ガッコ給食が残ってる、否それどころか愈愈盛んになってきてるってのが信じられない訳です。

子供は家畜じゃねえ！

TVにも時折映る学校給食風景ってのは異常ですよ。
全員、一同に会し一律同じ物を喰ってるなんて。
戦争反対屋もこういうときは何故か静か、あれこそ軍国日本の復活ってカンジですけどね。
そうです、体格も必要栄養量もまちまちの子供が、一律に同じ物を同じく喰わされるって異常なんです。
熊谷氏はかの折、学校給食法なんて多分に形骸した法規を持ち出して、エラそうな口叩きましたけど、教育というなら、例えばこんなのはどうでしょう？
食券制。
月に何枚かを支給し、子供の判断で食べたい物の時に使わせるっての。
なければ、コッペパンと牛乳だけって。これは無償でいいですよ。
出来れば弁当持ってくるも自由、その時は何回かに一度、食券一枚回収する、と。
そして月閉めて、未使用の食券があれば枚数に応じ、次月の給食費を割り引く、
これでどうですか？
分ってます、同じにしなければ差別だって声がある事は。
けどね、それは悪平等ってもんでしょう。
どんな時代どんな制度の下でも、貧富貴賎の差は出るものです、
子供の時にそれを経験させることこそが教育と、齋藤杏花(さいとうあんな)は信じます。

それで熊谷さんなんですよ。
あの折には、子供達に席ならべて同じ物を喰わせるだけでは飽き足らず、その食事中に喋る事こそが教育と、声を大にして言い募ったわけなのです。
当然の事に、感染対策厨が猛反発して大炎上し、お陰でこっちの主張はどっかに消されてしまった訳なのですが。
クマ害の野郎、「黙ってメシを喰え」は昭和の頑固親父とせせら笑いやがった、
だから、こん野郎！ってことになってるんですが。

それって、大人の会食術とでもいいましょうか、食べ物をコミュニケーションの小道具に使った、とんでもなくバチあたりな物の考えです。
そういった意味でもフードロス、学校給食ってのは多重な意味でバチのあたったトンデモ制度といえましょう。
優位な立場にいる事をいいことに、逃げ場のない子供たちにまで自ら信奉する『会食真理教』を押し付ける…

熊谷俊人氏を断じて千葉県知事へと再選させてはなりません。