「ガム」と「モル」の二人を(母子同時に)呼びたいときは  ~ この半世紀前からの大問題、Grok君にも訊いてみましたわ

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すっかり日記と化し、連日投稿の続いてる齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOGです。
で、このとこの状況の暴露を気取りまするなら。
どことなくなんとなく変、いえいえ、決して閑古鳥って意味ではないんですよ。
アクセスはそれなりには頂いてるんですが、何故か当日の最新記事が延びないんです。
なんでだろうなあ?出来る限りの時事ネタで噺してるのに。
よーし、今日は、取って置き中の取って置きのネタを出しましょう、久々に『いつまでこんな事。。。』復刻です。
ある意味ね。
身内の黒歴史晒しにもなりますので、あんま読まれない…

おっと!
それは後ほどのお楽しみとして、先ずは復刻記事をお読み下さい。

「ガム」と「モル」の二人を呼びたいときは

[2007/03/01 17:13]

いやいや、ちと重かったですね、前回は。
ということでございまして、軽い話題を加えましてバランスをとることとしますか。

a55c2b48.gif目指せ!! 平成の女蜀山人!<br>万葉から現代詩歌まで、管理人ミユ (人呼んで「あはっ!」のミユ) が好きな作品と自作を随想するページです。2005年09月11日<br>この人の歌が出てきたときは<br><br><br><br><br>     秋風の 吹きうらがへす 葛の葉の うらみてもなほ 恨めしきかな(古今823)<br><br><br><br>また、例の平貞文の歌です。<br>「葛の葉の」までは「裏見」から「恨み」を導くための序。<br>因みに『平中物語』十八段には第二句「うち吹きかへす」として載ってまして、これだと必ずしも序とは言えません。<br><br>まあ、いずれにしてもなよなよした歌ですよよねえ。<br>これが♀の母性本能に訴えかけるドンファン的手管なんでしょうが、私にはピンときませんね。<br>かっくらわしてやりたくなります。<br>そうですよ。♀のサド性を引き出すような歌。<br><br>排泄物フェチとして名高い貞文の潜在マゾ願望?<br>まあ、クラフト・エービングは、足を舐めたり屎尿に心酔したりするような、全ての不潔物の狂崇は、被虐症の一種だと解してますが。<br>ただ、以降の分析学事例を紐解けば、屎尿狂崇(所謂スカトロなんだけどフーゾク的に捉えないでよ)とは、そんな単純なものでない、リトマス試験紙的にSM分類のできる代物ではなさそうです。<br><br>確かに、相手の性対象によって汚辱される、その屎尿を見せ付けられる、それを飲食させられる…、とこういう気持ちで屎尿に心酔するのはマゾヒストでしょう。<br>でも、こうした事例はどうです?<br>♂の尿臭を愛する若妻。男に仕える気で嗅いでいるのではなく、むしろ、強烈なたくましい精気を吸収しようというサディスティクな気持ちで嗅いでいる。<br>某巨大掲示板群で、私も吸血殺人魔の事例を紹介したことがありましたっけ。<br>この男は♀の尿を飲み続けるうちに、体外の「液体」を飲むだけでは飽き足らなくなり吸血鬼となったのです。<br><br>今また胡桃沢耕史さんの小説の中の事例を。<br>この人結構便器マゾを書いてますんで。<br>『翔んでも発奮』、精力珍グルメを求めて冒険旅行!?、という物語なのですがその一章。<br>ある王国では王女のうちで特に器量がいいものを選んで砂糖だけしか食べさせないで育てるという風習がある。<br>その少女の(砂糖の結晶のような)大便が精力珍グルメであるというのです。<br>まあ、こんな不健康な食生活ですので「製造元」は二十歳前後で死んでしまうということになってるのですが。<br><br>どうですか、これは?<br>ただ「肉を喰らう」だけでなくその命まで喰らってしまうことになりましょうが。<br>これがサディズムでなくてなんですか?<br><br>以上、屎尿狂崇をそこらの通説どおりには捉えていない ミユ のウンチク投稿でした。<br><br><br><br><br>------------------------------------------------------------------<br><br>閉鎖後の翌々年2/25<br><br><br><br>     恨みわび ほさぬ袖だに あるものを 恋にくちなむ 名こそをしけれ<br><br><br><br>さてさて季節は巡り、「葛の葉の うらみてもなほ」の続編に小倉山の恨みの歌が出てまいりました。<br>と申しましても、本日の加筆は、65番相模の後拾遺和歌集<恋四・八一五>に原典するこの歌を詳説することを目的としません。<br>だって、あまりにもクサい歌だもの。ねえ、<br>「つれない人を恨み(身の不運を嘆いて)涙で乾く間もない(なく朽ちてしまいそうな)袖さえあるのに、(その上この恋のために評判を落として)朽ち果てるであろうわが名が惜しいことである」 <br>だなんて!<br>私メの気性では、「故意にくちなむ18年長月」、だなんて、一部にしか分からない謎かけで、茶々入れてしまいそう、<br>てな訳で、「恨み」のキーワードで本加筆展開いたしますです。<br><br>「故意に~」だかどうだかはさておきましても、一昨年9月に閉鎖宣言した 目指せ!! 平成の女蜀山人! でありますが、その後も色々やっておりまして、本日お題の「恨み」についても別のBlogに書いたことがあります。<br>えー、ご案内します。先ずはこちらからご覧ください。<br><br>果たして、恨みとは不毛なものなのであろうか?<br><br>タイトルのとおり、世に言われているとこの「恨みからは何も生まれない。さっさと捨ててしまえ」に対する反論めいた論述稿になってます。<br>で、です。<br>話は突然ながら~<br><br>「カニ座の超電磁波を呼ぶのだ!」<br><br>これ、ご存知?<br>いやいや、またまた仕入れましたる古~い話、特撮テレビ番組「マグマ大使」中の台詞だそうなんですよ。<br>反転文字、クリックして見ていただきました?<br>ねえ、47回と48回にカニックスなる怪獣が出てきてるでしょう。<br>これが、その回の主役である人物の恨みの化身なんです。<br>いや、化身というよりは…<br>まあ、筋を書いていきましょう。<br><br>日光東照宮の神主である主役は、いろは坂での交通事故でたった一人の孫を失います。<br>大事な孫を失った彼は放心状態、寝ても覚めても孫のことばかり、やがて自分が巨大な怪獣となり、孫を奪った(当時の)近代交通網を破壊している夢を見るようになるのです。<br>ところが神主の夢と同時に、現実に電磁波怪獣カニックスが新宿に出現!<br>ああ、先に言ってますね。そうなんです、神主にはカニ座の超電磁波を呼ぶ超能力があり、それが彼の憎しみの意思と共鳴して巨大怪獣となって暴れているのです。<br>となると、マグマ大使は困窮、いつものように怪獣を倒してしまったら、守ろうとしている人間のひとりを殺してしまうことになりますから。<br>敵ボスである「ゴア」はせせら笑います。「マグマよ、お前の大好きな人間を殺すのか?」と。<br><br>でもまあ、ここはどんでん返しあり。<br>カニックスを倒したと同時に死んだように見えていた神主は蘇生します。<br>「人間を恨む(神主の)心だけを殺した」んだと。<br>うん、某国営放送の大河ドラマ。これもまた巡り巡って今やってるのは「風林火山」ですけど、なんか予告によれば次回は似たような筋だとか。<br>「勘助討たれる」、武田晴信は山本勘助の武田への復讐心を討ち取る…<br>ちょうどお誂え向きの筋紹介を挟んだところで、手塚治虫原作・マグマ大使に戻します。<br><br>えっーと、次回である48回はと言えば。<br>狡猾なゴアが、電磁波怪獣カニックスという地球征服のための手駒になりそうな逸材を見逃す訳がありません。<br>巧みに超能力所持者に近づき、超電磁波を呼ぶように唆します。<br>命の恩人であるマグマ大使との約束を破るわけにはいかないとひとたびは拒絶する神主、宥めたりすかしたりのゴア。<br>定番ですよね。最後は、事故死した孫の幻影を見せとうとう彼の恨み憎しみを復活させます。<br><br>再び日光にカニックス出現!<br>新宿の時よりもタチが悪いことに、今回は神主の意思どおりには動かない、そう、もうゴアの配下となっているカニックスなのです。<br>しかも、カニックスを倒したら神主の命もまた失われている点は前と同様、マグマは創造主・アースに詰め寄ります。<br><br>「何故カニックスを倒していけないのですか? (神主)ひとりの命ために多くの命が失われているのです!」<br><br>ひとりの命も大勢の命も尊さは同じと諭されカニックスに攻撃できないマグマ、さらにいたぶるためにゴアはカニックスに小学校を襲わせます。<br>人間どもをしてその男と同じく愛とか言う愚かなる感情から生まれる悲しみ憎しみをもたらせしむるために、若い命を、と。<br>ここでマグマは、アースの諭しに背きカニックスを倒すのです。<br>「大好きな人間を殺しおったわ」と捨て台詞を吐いて去るゴアには目もくれず、神主の亡骸に話しかけるマグマ。<br><br>「貴方はお孫さんを失ってこんなにも悲しみました。私は、貴方の悲しみが分かりますから、同じ悲しみに打ちひしがれる人たちがこれ以上増えるのには耐えられませんでした。アース様も解って下さると思います」<br><br>とまあ、これが「カニ座の超電磁波を呼ぶのだ!」のお話。<br>先んじてご紹介した、サディズムに花束を! で論じたところの「恨み有効利用」の失敗例ですね。<br><br>で、何で恨み二題を並べたかなんです。<br><br>「小学生の交通事故死」で思いつきませんか?<br>そうなんですよ、例のクラブきっずの件が報じられてから、本Blogではお馴染みの「誰かさん」が、「カニ座の~」ばっかり繰り返すものだから。<br>ようやく元ネタ聞き出しに漕ぎ着けました。<br>おっと、おっと続けます。クラブきっずに話題は移っていたんですね。<br>というもののですよ。<br>サド花とも別なBlogで、クラブきっず・渡邉敏郎被告人のことは既に話しているし~<br>もう時間も経っていることでさしたる注目も集まらないであろうし~<br>ここは、ひとつ大胆に(本当に言いたかった)被害者の側に触れることにしましょうか。<br><br>正確に言います。<br>被害者と言いました。<br>けど、この方たちは渡邉敏郎なる人物の趣向性癖なるものの被害者ではありません、刑事事件の被害者です。<br>そして、事故という名の殺人の被害の肉親です。<br>この方たちは、事故死した肉親の写真等をWEB公開している、事故をなくすための世論惹起を目的とするとして。<br><br>うん、結構です。<br>もし本当に目的どおりになるなら、先の方の例であげた「恨みの有効利用例」にもなりましょう。<br>けど、けど、果たして? なんですよねえ。<br><br>ホント、どなたかがうまいこと言ってましたよ。「仏壇を全世界にTV放映するようなもの」<br>「視聴」した人は、手を合わせる。まあねえ、けど、それで本当に事故が減るのでしょうか?<br>手を合わせる、さもないと人非人呼ばわりされるかもしれないから…<br>いや、変なことは書かないほうがいい、「仏壇を全世界にTV放映するようなもの」と繰り返しましょう。<br><br>いやいや、やっぱり言う。自分と同じ悲しみを味わう人をなくす為に(敢えて)死んだ肉親の写真を公開してるんだというのなら、件の渡邊告訴は何なんでしょう?<br>全くおかしいですね。<br>渡邊氏が貴方のお子さんを撥ねたとでも?<br>貴方のお子さんを殺した自動車の製造責任者か、道路の管理者とでも?<br>少なくとも、事故死に関しては渡邊氏は何らの関与はない、全く責任のない者への八つ当たりです。<br><br>死者に対する冒涜という。けど冒涜されたのは死者ですよ、もう意思はないのです。<br>人の口どころか「死人の口」を借りて、自分たちの恨みを晴らすようなやり方には反発を覚えます。<br>死人に口なし、同じく耳なし、死者の言葉には何人も反論すること値わざりし…<br>ずるい、ずるいですよ。<br><br>何よりもですよ。<br>渡邊氏告訴が本来の目的たる交通事故減に繋がるとでも?<br>ここが、チト捻じ曲がっているというのですよ、私。<br>お話したマグマ大使・47-48回の神主を彷彿させるところであります、<br>とまで言ったら口が過ぎるものの、弁護士、ああ遺族代理人の弁護士ですね。<br>この人たちは、『ゴア』である、と言いきっちまっていいでしょう。ちっとも正義なんかではありません。<br><br>まだまだ言いたいこともありますけどね。<br>そうですよ。(マスコミ造語でいうところの)いじめ自殺とやらの遺族あたりは、もっと酷い、と始めたら際限なくなってしまいますのでここらにします。<br>いずれにせよ、恨みの有効活用は非常に難しいもの、「恨みわび~」なんて歌でも詠んで昇華してしまうのが無難なところなのかもしれません。<br><br>以上、本Blogの守備範囲から少々外れたストレートな言い回しでの論説に中々オチが見つけられなかった ミユ がおおくりしました。<br><br><br><br>Posted by miyumiyu38 at 22:07 <br>このBlogのトップへ │前の記事 │次の記事 <br>このページの上へ▲  村岡万由子 粉飾決算マグマ大使<br>出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』<br>移動: ナビゲーション, 検索<br> <br>ウィキポータル <br>日本の漫画作品 <br>日本の漫画家 <br>漫画原作者 <br>漫画雑誌 <br>カテゴリ <br>漫画作品 <br>漫画 - 漫画家 <br>プロジェクト <br>漫画作品 - 漫画家 <br>『マグマ大使』(マグマたいし)は、手塚治虫の漫画作品、およびこれをベースにした実写の特撮テレビ番組およびOVA。これらの主人公の名でもある。<br><br><br>--------------------------------------------------------------------------------<br><br>注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。<br><br><br>--------------------------------------------------------------------------------<br>目次 [非表示]<br>1 概要 <br>2 テレビ番組「マグマ大使」 <br>2.1 スタッフ <br>2.2 キャスト <br>2.3 放送リスト <br>2.4 その他 <br>3 OVA版 <br>3.1 スタッフ <br>3.2 声の出演 <br>3.3 サブタイトル <br> <br><br><br>[編集] 概要<br>マグマ大使とは、地球の創造主アースが生んだ「ロケット人間」である。特殊な笛によって召喚される。ロケット人間は金属の体を持ち人間型とロケット型に変形することができる。日本を遠く離れた火山島(無人)を基地としており、創造主アースとマグマ大使の妻・モルの三人で暮らしている。後に村上マモル少年とかかわったことからマグマ夫妻も子供が欲しくなり、その願いを聞き入れたアースがマモル少年をモデルに長男・ガムを誕生させた(ガムという名はスポンサーがロッテであったためであると言われている)。主人公のマモルと年恰好が似ていることから、物語の導入部でガムが呼び出されることが多かった。ちなみに、アースが与えた超音波笛を1回吹くとガムが、2回でモルが、3回吹くとマグマ大使がやってくる。作品中でゴアに録音された笛があちこちで吹き鳴らされて、マグマ一家がおおわらわになるという話もあった。<br><br><br>[編集] テレビ番組「マグマ大使」<br>1966年(昭和41年)7月4日から1967年(昭和42年)9月25日まで全64回(52話 + 再放送12話)がフジテレビ系で毎週月曜日19:30 - 20:00(39話まで)、19:00 - 19:30(40話から)に放送された。本作品は、日本で初めて全話カラー放送された特撮ドラマである(日本で二番目のカラー特撮ドラマは『ウルトラマン』)。<br><br><br>[編集] スタッフ<br>原作:手塚治虫(『少年画報』連載) <br>企画、制作:東急エージェンシー、ピー・プロダクション、フジテレビ <br>制作協力:日本特撮株式会社 <br>監修:黒田達夫 <br>プロデューサー:上島一男、別所孝治 <br>監督:加戸敏、土屋啓之助、中尾守、梅樹しげる、船床定男、菊地明 <br>脚本:若林藤吾、高久進、山浦弘靖、梅樹しげる、内山順一朗、石堂淑朗 <br>特撮監修:大橋史典、大沢光秋、小嶋伸介、堺武夫 <br>音楽:山本直純 <br><br>[編集] キャスト<br>マグマ大使のスーツアクター(魚澄鉄也、佐藤秀昭) <br>マグマ大使の声(金内吉男) <br>モル(應蘭芳):マグマの妻 <br>ガム(二宮秀樹、吉田次昭):マグマの息子 <br>アース(清水元):地球の創造神 <br>ゴアのスーツアクター(大平透、遠矢信孝) <br>ゴアの声(大平透) <br>村上マモル(江木俊夫) <br>村上厚(岡田真澄):マモルの父 <br>村上友子(八代万智子):マモルの母 <br>水野デスク(睦五郎) <br>木田記者(黒丸良) <br>リズ(イーデス・ハンソン) <br>ナレーター(田口計) <br><br>[編集] 放送リスト<br>話数 サブタイトル 登場怪獣 <br>1 わたしがゴアだ 大恐竜 <br> <br>2 宇宙怪獣モグネス襲来す モグネス <br> <br>3 ガム! モグネスを倒せ <br>4 危機一髪 東京! <br>5 怪獣バドラ誕生す バドラ <br> <br>6 マグマ大使対バドラ <br>7 危うしマグマ大使 <br>8 バドラの最期 <br>9 謎の空飛ぶ円盤 フレニックス <br>ルゴース2号 <br> <br>10 音波怪獣フレニックス <br>11 人間モドキを倒せ <br>12 怪獣フレニックス最後の日 <br>13 最後の遊星人 アロン <br>ルゴス3号 <br> <br>14 ドクロ島 <br>15 怪獣アロンを撃て <br>16 地球最後の日 <br>17 ガレオン地球を攻撃せよ ガレオン <br> <br>18 生き人形の怪 ガレオン <br>ドロックス <br> <br>19 バランゴ作戦 <br>20 死闘・二大怪獣! <br>21 細菌を追え!! ストップゴン <br>スペクター <br> <br>22 あの宇宙ロケットを停めろ!! <br>23 怒る怪獣ストップゴン <br>24 地球人反撃せよ <br>25 悪魔からのクリスマス・プレゼント ダコーダ <br>サルタン <br> <br>26 冷凍作戦完了す ダコーダ <br>サルタン <br>巨人人間 <br> <br>27 裏切り者サルタンを殺せ <br>28 怪獣ダコーダの最期 <br>29 マグマ大使と自由の女神 テラバーデン <br> <br>30 怪獣テラバーデン対スクランブル <br>31 ゴアの魔手から地球を守れ!! <br>32 大涌谷の決闘 <br>33 恐怖の怪虫ピドラ ピドラ <br> <br>34 迫る魔の手・宇宙植物ネスギラス ピドラ <br>ネスギラス <br> <br>35 危うしマグマ基地 <br>36 地球を救え <br>37 狂人と水爆・毒ガス海獣サソギラス登場 サソギラス <br> <br>38 さらば! 毒ガス海獣サソギラス 水爆を探せ <br>39 怪獣グラニアただ今出現 サソギラス <br>グラニア <br> <br>40 いそげ! マグマ大使・くたばれ怪獣グラニア グラニア <br> <br>41 幻怪獣バルザスの猛襲 バルザス <br> <br>42 マグマ大使とバルザスの激闘 <br>43 マグネット怪獣ジギラ現わる! ジギラ <br>ガベル <br> <br>44 マグマの使命 <br>45 日光に現れた海坊主の謎 海坊主 <br> <br>46 怨霊怪獣海坊主対マグマ大使 <br>47 電磁波怪獣カニックス新宿に出現 カニックス <br> <br>48 東照宮の危機・電磁波怪獣カニックス大暴れ <br>49 再生怪獣キンドラ出現 キンドラ <br> <br>50 くたばれ! 宇宙カビ怪獣キンドラ <br>51 宇宙怪獣ゴアゴンゴン襲来す! ゴアゴンゴン <br> <br>52 宇宙の帝王ゴア対マグマ大使 最後の戦い <br><br><br>[編集] その他<br>パイロットフィルム版ではマグマの顔は演じる役者の素顔がそのまま出ていた。 <br>1990年代に、アース製薬が「アース」に引っかけて自社のテレビCM(ノーマット)にパロディを登場させた。主題歌の替え歌に載せて、笑福亭鶴瓶がマグマを演じた。このマグマはパイロットフィルム同様、素顔が出たものである。 <br>プロ野球でも落合博満の中日での応援歌(一作目)で主題歌が使われ、監督になった現在でも時折歌われる。 <br>トヨタ自動車が開発した衝突安全ボディの名称は「GOA(Global Outstanding Assessment)」だが、それに対してマツダが開発した高剛性・安全ボディの名称は「MAGMA(Mazda Geometoric Motion Absorption)」である。 <br>この作品を特撮ドラマ化する際に、当初原作者の手塚治虫は難色を示していた。その理由は、1959年の実写版『鉄腕アトム』であった。1年間に及ぶ人気作となったものの、原作のイメージと余りにもかけ離れていたため、自分の漫画を実写にすることに対し不信感を抱いていたからである(詳しくは当該項目を参照)。ピー・プロダクション主催の旧友で漫画家のうしおそうじに再三説得されて、それならばと制作を許可したという。しかし、後年、手塚自身はこの作品に関して、当時の予算と技術力としては最高水準の出来栄えであり、本当に素晴らしい作品だったと語っている。 <br>フジテレビ系 月曜19:30枠 <br>前番組 マグマ大使 次番組 <br>W3 わんぱくフリッパー<br>(→枠交換) <br>フジテレビ系 月曜19:00枠 <br>わんぱくフリッパー<br>(→枠交換) マグマ大使 ちびっ子怪獣ヤダモン <br><br><br>[編集] OVA版<br>1993年制作。<br><br><br>[編集] スタッフ<br>原作、オリジナルキャラクター:手塚治虫 <br>企画:清水義裕、鵜之沢伸 <br>プロデューサー:久保田稔、岡崎茂、久保聡 <br>監督:うえだひでひと <br>音楽:渡辺俊幸 <br>シリーズ構成:小出克彦 <br>キャラクターデザイン、総作画監督:宇田川一彦 <br>美術監督:岡田和夫 <br>撮影監督:野口肇 <br>音楽制作:日本コロムビア株式会社 <br>録音監督:向山忠志 <br>音響監督:東上別符精 <br>主題歌 <br>「愛がある星」 作詞:平出よしかつ 作編曲:河野陽吾 演奏/歌:Maybe <br>「マグマ大使主題歌」 作詞:長谷川竜生 作曲:山本直純 編曲:松原神次 歌:オリュンポス三十二歌神 <br><br>[編集] 声の出演<br>村上マモル:菊池正美 <br>村上厚:小杉十郎太 <br>村上友子:深見梨加 <br>飛鳥文明:中村秀利 <br>飛鳥未来:伊藤美紀 <br>マグマ:大塚明夫 <br>ガム:石田彰 <br>アース:宮内幸平 <br>ゴア:大平透 <br><br>[編集] サブタイトル<br>我が名はゴア <br>黄金の巨神 <br>静かなる侵略 <br>二人のマモル <br>国家の思惑 <br>疑惑の戦士マグマ <br>大いなる使命 <br>狙われた笛 <br>ウドー復活 <br>母、その愛 <br>大地の怒り <br>マグマ死す! <br>愛がある星 <br> この項目「マグマ大使」は、漫画に関する書きかけ項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。(Portal:漫画 / ウィキプロジェクト 漫画・ウィキプロジェクト 漫画家) <br><br> この「マグマ大使」は、テレビ番組に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆、訂正などして下さる協力者 を求めています。 <br><br>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%9E%E5%A4%A7%E4%BD%BF より作成<br>カテゴリ: 漫画関連のスタブ項目 | テレビ番組に関するスタブ | 手塚治虫 | 漫画作品 ま | 漫画の登場人物 | SF漫画作品 | ピー・プロダクション | 架空のロボット | フジテレビの特撮番組 | 1966年のテレビドラマ | 1967年のテレビドラマ | 1960年代の特撮作品 | 日本の映画作品 | 1967年の映画 | アニメ作品 ま | ロボットアニメ | アニメの登場人物 | OVA<br><br>表示本文 ノート 編集 履歴 個人用ツールログインまたはアカウント作成 ナビゲーション<br>メインページ <br>コミュニティ・ポータル <br>最近の出来事 <br>最近更新したページ <br>おまかせ表示 <br>アップロード (ウィキメディア・コモンズ) <br>お問い合わせ <br>ヘルプ<br>ヘルプ <br>井戸端 <br>井戸端(告知) <br>バグの報告 <br>寄付 <br>検索<br>    ツールボックス<br>リンク元 <br>リンク先の更新状況 <br>アップロード <br>特別ページ <br>印刷用バージョン <br>この版への固定リンク<br>この項目を引用 <br>他の言語<br>English <br>Español <br>中文 <br><br>最終更新 2007年2月23日 (金) 23:52。 Text is available under GNU Free Documentation License. プライバシー・ポリシー ウィキペディアについて 免責事項 <br><br><br>NO.33 ☆★ 朝日ソノラマ ☆★ マグマ大使 ☆★<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br> 朝日ソノラマ<br>☆★ マグマ大使 ☆★<br>M-76<br>6ページ<br><br>前回ウルトラマンについて書いたので、今回もちょっと遡って、手塚治虫原作のマグマ大使を取り上げようと思います。<br>この盤は「マグマ大使」として朝日ソノラマから出た2番目のソノシートです。(ちなみに、1枚目は表紙が原作まんがのカラーイラストです。)<br><br>空前の大ヒット作「ウルトラマン」の放送開始を遡ること約2週間前に始まった、日本初のカラー特撮ヒーロー番組です。<br>新聞記者である村上記者の息子・村上マモルとアースによって作られたマグマ大使やその息子・ガムが宇宙の彼方からやってきた宇宙の帝王ゴアやその手下の怪獣と戦うというストーリー。<br><br>「ウルトラマン」が「ウルトラQ」の成功を受けて作られたために、基本的には1話完結形で作られていますが、「マグマ大使」は連続ドラマの形式で作られています。<br>「ウルトラマン」の方が話のバリエーションとしては遥かに多く、ファンタジーやSFアンソロジー的な面白さがありますが、こちらはこちらで連続物の面白さがあります。<br><br>当初は昭和34年に初めて製作したモノクロ特撮番組「鉄腕アトム」の失敗の経験から手塚治虫は自らの作品の実写化にはかなり懐疑的だったらしいですが、造形の確かさと熱意に負けて実写化を許可したという逸話が残っています。<br>確かに、あの「鉄腕アトム」の造形はちょっとひどいですねえ。ま、実写の「鉄人28号」ほとんどブリキのロボットみたいでもっとヒドイですが…。<br>あれを見れば自分の作品のテレビドラマ化に慎重になるのも分かります。<br>自分の作品に対する愛情の強いことで知られる手塚先生であればなおさらだと思います。<br><br>それらに比べてマグマやゴアの着ぐるみは原作の雰囲気を非常にうまく引き出した造形です。<br>特にマグマは目の上の段差がちょうどキリッとした眉毛のように見える影になって顔を引締めてます。<br><br>また、大橋史典が造形を担当した怪獣アロンのディティールは着ぐるみ造形の極致。<br>口から火を吐くアニメーション合成とともに、アロンの喉がまるで生きている爬虫類のごとく動く演出は衝撃的でした。<br>円谷プロなどと異なるのはマグマが光線やロケットを発射するシーンとか敵であるゴアの円盤の飛行シーンなどのアニメーション合成も積極的に利用しているのが大きな特徴。<br><br>また、他の製作プロダクションではあまり撮られることのなかった肩ナメの遠景シーンも小さなフィギュアを作成して撮影していますし、特撮はセット内だけでなく戸外でのライブ撮影も積極的に行っているようです。<br>マグマを見上げるシーンとか、マグマが人間たちを見る俯瞰シーンなど登場人物の視点を意識したカメラワークもリアリティを高めることに役立っており、臨場感を盛り上げています。<br><br>マグマ大使といえば忘れてはならないのがあの笛の音。<br>「マグマ大使~ぃ!」 ピコピコピー ピコピコピー ピコピコピー♪<br><br>主役の村上マモル少年は元フォーリーブスのメンバー江木俊夫、その父・村上記者を演じるのはファンファン大佐、もとい、岡田真澄。<br>敵役・宇宙の征服者ゴアを演じるのは数々の悪役・博士役の声優で有名な大平透。<br>ガムを演じる二宮秀樹がとっても可愛いいです。あの高い舌足らずな声が何とも言えないですね。<br><br>そのガムは、マモルの勇気ある姿に感激したマグマとモルがアース様に頼んで作ってもらった息子です。<br>作ってもらったら、なんと着てる服まで一緒!(笑)<br>もちろんロケット状態の時の色もその服と同じ白地に赤と青。この配色はガッチャマンのG-1号を思い起こさせる色ですね。<br><br>ちなみに、マグマとモルは夫婦という設定ですがどういう関係の夫婦なのかは今だに謎のままです。<br>アース様の設定もイマイチよく分かりませんが…<br><br>マグマの金のロケットとモルの銀のロケットは色では一瞬で区別をつけるのが難しいですが、モルはマグマの奥さんで女性ということからなのかロケットの胴体中央部にクビレがあります。(笑)<br><br>「マグマ大使」を作ったピープロは後に、敵の地球侵略を主題にした「宇宙猿人ゴリ」(のちの「スペクトルマン」)を製作しますが、その原型はすでにこの作品で出来上がっていると言えます。<br>「マグマ大使」でも敵役である宇宙の帝王ゴアの地球侵略作戦の過程が詳しく描かれていますが、「宇宙猿人ゴリ」ではそれを動機の面から詳細に表現しようとしたのだと思います。<br>また、危険になると都合よく現れるマグマ大使の存在にも疑問があったのではないかと思われます。<br>「マグマ大使」に比べて「宇宙猿人ゴリ」ではスペクトルマンが登場するのはそんなに簡単なことではありません。<br><br>私個人としては、両作品を詳しく比較検討してみることは非常に興味がありますし、大変面白いと思います。<br>そのうち機会があれば両番組を詳しく比較検討してみるのも面白いですね。<br><br>今見ても非常に面白い作品です。<br><br>作曲は「戸締り用心、火の用心」でも有名な(ちょっと古いか?笑)山本直純。<br>「男はつらいよ」のテーマ曲で有名な方です。<br>古いアニメファンには「ゼロテスター」や「新オバケのQ太郎」でも御馴染みです。<br>童謡「一年生になったら」もこの方の作曲。<br>豪放さと繊細さが同居するような人柄がお茶の間でも親しまれましたが、残念ながら2002年に亡くなられました。<br><br>「ガムの歌」を歌う前川陽子さんは以前紹介した「仮面の忍者 赤影」でも歌われています。<br>小さいけれど元気でどんなことがあってもくじけないガムのテーマにぴったりの名曲ですね。<br>その伸びやかな歌い声は名曲「キューティーハニー」や「魔女っ子メグちゃん」でも遺憾なく発揮されてます。<br><br>主題歌・副主題歌共にいつ聞いても元気になれるハツラツとした良い曲です。<br>ちなみに、ちょっと前に某コマーシャルでマグマ大使の歌のメロオケが流れていましたが音源が紛失しているらしいです。<br>再録音でしょうか?再録音でもいいのでこのメロオケ、是非通して聞きたいですねえ…<br><br><br> 収録曲<br>   1. マグマ大使主題歌<br>   2. 怪人ゴアの歌<br>   3. ガムのマーチ<br> ドラマ<br>   ゴアの地球破壊指令!<br><br>http://blog.livedoor.jp/jacket_collection/archives/27973956.html
マグマ大使の話をしましたでしょう。
これが我が家的にはウケちゃいましてねえ。ご案内のウィキペディア頁に皆して噛り付いているところです。
「ほう、日本初のカラー放送だったのか」だなんて。
我が家にカラーテレビがお目見えしたのは、何でもアポロ月面着陸の年だったとか。
ですから、マグマ大使の放送は残念ながら白黒テレビでしか見たことがないとか。ああ、ちょうどCGのイメージですね。

 ♪ アースがうんだ 正義は マ・グ・マー~

の唄に続き、今度は、

 ♪ あかあおきいろ サンカラー 薔薇 薔薇 薔薇~

が流行りだしてるところでございます。
そうなんですよ。我が家初お目見えのカラーテレビというのが、三洋電機製『サンカラー』という商品だったとかでして。
もののついでに書きますれば、初のVTRもまた三洋のベータマックスだったそうです。

おっと、おっと、三洋電機で続けてしまうとまた話が固くなりそう。マグマ大使に戻しましょう。
次の話を是非とも書いてくれと、監修者よりの注文を請けてます。

> アースが与えた超音波笛を1回吹くとガムが、2回でモルが、3回吹くとマグマ大使がやってくる。

ええ、記載されているマグマ大使一家の召還方法ですね。
創造主アースはマモル少年に超音波笛を与える際に丁寧に説明をします。
「1回吹いてみなさい」一回吹く、ガムがうなづく。
二回、モル(マグマ大使の妻)が。そして、三回。マグマが「私が」といいます。
アースは、更に続けます。

「4回吹いてみなさい」

自分を指さすガムとうなずくマグマ。

「そうだ。4回吹くとマグマとガムの二人がやってくる。一家全員を呼びたいときは6回吹きなさい」

まあ、あれです。算数のお勉強。教育番組の要素を織り込んであったんですよねえ。
劇中・江木俊夫さん扮するところのマモル少年は、「はい、分かりました、アース様」と、答えたのですけど、それを観てた誰かさんは納得しなかったそうですよ。

ガム&モル母子を呼びたいときは、どうするのか? それがわかんなくて。

もう~!! 一桁の足し算じゃないの!?
だ~か~ら~
「1回吹くとガムが、2回でモルが~」なんだから~
いちたすには、さ…ん……

思えばかれこれ40年、疑問に思い続けていることだそうです。
おそらく一生かかっても解決できない問題になるであろう、と。

…同意、、、
目指せ!! 平成の女蜀山人! 閉鎖後加筆(抜粋) ▲

そう、冒頭画像でもお示ししたとおり、マグマ大使(TV実写特撮版)の話題なのです。
随分前に噺したかな?
日本初の総天然色ドラマってことで、当時随分話題を呼んだみたいで、誰かさんこと私の実父世代は結構話題にしてるのを見かけます。
私自身も、レンタルビデオでしっかりみてますので、その会話にも加われるわけです。

母子呼び出しも話題になってますよ。
主として男の子達…おっと、後のお楽しみでしたね。
この半世紀掛かっても答えの出せない難問は、今話題のAIに聞くに限る、ってたことで、Grok君にぶつけたやり取りを先に記しましょう。

親の世代が半世紀以上掛けても答えの出せない問題です。マグマ大使(TV実写特撮版)に於いて、モル・ガムの母子を呼び出す為には、超音波の呼び出し笛をいくつ吹けばよいのでしょうか?

「マグマ大使」のTV実写特撮版では、超音波の呼び出し笛の吹き方について以下のように定められています:

ガムを呼ぶには、笛を1回吹く。
モルを呼ぶには、笛を2回吹く。
マグマ大使を呼ぶには、笛を3回吹く。

したがって、モルを呼び出すためには笛を2回、ガムを呼び出すためには笛を1回吹く必要があります。

ですから、問題はそこなんです。母子二人を呼びたい時は?って問題なんです。

母子二人、つまりモルとガムを同時に呼び出すためには、各々の呼び出しパターンを組み合わせる必要があります。すなわち:

ガムを呼ぶためには笛を1回吹く。
モルを呼ぶためには笛を2回吹く。

これを組み合わせると、1回と2回の吹き方が必要です。単純に考えれば、以下の順序で吹くことが考えられます:

まず1回吹いてガムを呼び出し、その後2回吹いてモルを呼び出す。

つまり、計3回笛を吹くことになります:

最初に1回吹く(ガム)。
次に2回連続で吹く(モル)。

合計で3回の超音波の呼び出し笛を吹けば、モルとガムの母子を呼び出すことができます。

そうでしょうな。やっぱ切らないとダメ。続けて4回吹いてマグマとガムを呼ぶのはしばしば、6回吹いて一家を呼ぶ事も数度。けどモルは少なくても単独で呼ばれたことはありませんでしたから。呼ばないのにマグマについてきたパターンはあったと記憶します。

そうですね、「マグマ大使」において、呼び出しのパターンはキャラクターの登場頻度やストーリーの展開によって変わっています。以下のようにまとめられるでしょう:

ガムを呼ぶためには笛を1回吹く。
モルを呼ぶためには笛を2回吹く。
マグマ大使を呼ぶためには笛を3回吹く。

さらに、以下のパターンが存在します:

4回吹くとマグマ大使とガムが同時に呼び出されることがしばしばありました。
6回吹くと、家族全員が呼び出されるケースもありました。

しかし、モルが単独で呼ばれたことはほとんどない一方で、モルが他のキャラクターと共に現れるパターンは確かにあったようです。これはストーリーの進行や状況によって変わるため、特定のエピソードやシーンに依存します。

このように、呼び出し笛の吹き方は単純な数だけでなく、ストーリー展開やキャラクターの関係性によっても決まってきます。

うん。人工知能も、こっちから話をかみ合わせようとすれば、人とするのと同様の会話が出来る、
これで噺を続ける事が出来るようになりました。

そうなんだ、当時の男の子達の多くが首傾げてたように、マモル君は何故かモルを呼ばないんですよねえ。
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この通り、モルは火山島にいる時と外に出た時は姿が違うんだ…
っとこのとおり非常に若いママで、中の人がこのマグマ大使の後の番組でセクシー女優としてブレイクしたくらいですから、男の子達は当然そう訝りますよ。
つらつら、匿名のネット巷間を眺めるにです。

「(ボクなら)毎日モルを読んで一緒にお風呂に入ってもらう」
「ガムみたいに胸にとぎゅっと抱きしめて貰うんだ」

お待たせしました!
我等が誰かさん
やっぱ、モルに抱きしめて貰いたいと思ってたそうなんですが、それから先がちょっとねえ。
胸に、じゃなくて、何と、股間にぎゅっと押し付けられて、おっぱいならぬおしっこを飲ませれたいって願望したそうなんですよ。
初恋の人ならぬ、初女王様。
なんでこんな、マニアックな妄想したかどうしても分らないとこですが、それもまた失神女優の魔力ということなんでしょう。
おっと、誰にも云うなよ、っと念を押されてますので、リアルの誰にも話してないことです。

子はなかなか異性親には秘密を打ち明けられないもんですが、逆に得てして親ってものは、異性の子のほうが秘密を打ち明けられるようなんですよねえ。
そう、あの父娘も…
ショーコー三女アーチャリーを非常に可愛がってた事は、人ぞ知るとこですが、或る時、
「弟子がいう事を聞かなくなった。死ぬか」
といったとかの噂。
その真偽を確かめたいが為に、やりたくもないSNSに手を染めた訳です。

と今度は「あはっ!」のミユ → sato8644@yahoo.co.jp → 齋藤杏花 (さいとうあんな) 当人の秘密暴露、あはっ!

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