少々出遅れてしまいましたが、和久井映見似の今村由香理ってのが流行りましたね。あ?三菱UFJ銀行貸金庫事件の
和久井映見似の今村由香理 紅梅 ツバキ 今村由香理 三菱UFJ銀行 貸金庫 伊藤素子 管理強化 形骸化するばかりで手間隙の無駄 単勘制 三菱UFJ銀行貸金庫事件 半沢淳一 齋藤杏花(さいとうあんな) 齋藤杏花 昨今隆盛の女性スペース運動が件の三菱UFJ銀行事件の原因のひとつになった 滝本太郎 女性スペース 何でもかんでも性的被害の風潮と女性スペース運動の隆盛が生んだ事件

どうも今年は、紅梅の開花が遅れてますねえ。
それからツバキが裏年とみえて、あんまり蕾が付いてません。
したがって、庭の光景のアイコンお届けする事はできず、↑こんなのになってしまいました。
だからさあ。
今村由香理ってのの写真ずばりでなく、半分女優を入れて、少しでも見やすくなるように気配りしたんだから。
前の高梨沙羅選手の時も、顔を覆ってる写真にしたっしょ?本BLOGが芸が細かいんだから。
さあて噺は、その今村由香理です。
だから、三菱UFJ銀行勤務の折、職制上の地位悪用して、顧客貸金庫の中身をパクリ捲くったっての。
少々出遅れてしまったため、皆さんの興味は失せてしまったかもしれませんが、何もかにもが解らない事件です。
そりゃ昔もありましたよ。
20世紀の折に、ベテラン行員の横領がはしかのように流行したこともありました。
伊藤素子なんて名前が伝承してますよね。
その折も、都度都度管理強化をって話になり、上っ面の対策が採られました。
けどね、冷ややかな結論からいうなら、こういうのってとどのつまりが防ぎようがないんです。
再勘制(の徹底)ね、対策として採れるのはこれしかない訳なんですが、それは前提として親の仇のようにいがみ合ってる者どおしで再勘しなければ意味が薄いのですわ。
結局形骸化するばかりで手間隙の無駄って事で、機械化の進歩もあいまって金融機関も徐々に単勘制に移行してきたわけなんですが。
今ここに、とんでもなく大規模な問題と化して、再び我々に見直しを迫ることとあいなりました。
規模もそうですが、この三菱UFJは質が違いますよ。
言った20世紀のは、銀行の財産を横領したってだけで一般企業でもありがちなパターンだったんですが、和久井映見似の今村由香理は直接顧客の財産を盗んだのです。
だから銀行としても把握のしようがなく、また被害にあった顧客も普段見る場所でないために、これだけ発覚が遅れたわけですが。
これ由々しき問題ですよ。ひとり三菱UFJ銀行の不祥事ってだけの話ではない、
こんなんだったら、貸金庫ってのそのものが信用に足る商品でなく、今この瞬間誰もが利用しなくなっても全く不思議はない訳なんです。
どうする半沢?
事件の詳報を聞くに。
今村はシャッターの閉まった午後3時以降にスペアを使って金庫を空け金品を盗み取った、と。
そして自分の机に入れて施錠し、そして帰社の際に持ち出した…
ここに、何故か、さっき云った20世紀ころの、新入行員用研修教材があります。
何々?
「あなたの使ってる机は銀行の物であってあなたの物ではありません。他の人が開けるかもしれませんから、私物を入れておくなどもっての外、常に整理整頓…」
まあ勤め人の経験がない齋藤杏花(さいとうあんな)とすれば、まあそりゃそうだ、ご無理ご尤もというしかないのですが、
がー、ここで昨今の風潮です。
女子社員の机の引き出しを男性上司が開けたらどうなるか?言わずもがなですね。
一方繰り返してるよう、例の滝本太郎氏に繰り返しぶつけるも答えを返して貰えない質問があります。「貴所には女性スペースがありますか?」
ま、その心も繰り返してるよう「そこに裏帳簿や横領した金品を隠す」と返すためなんですが、
と、ここまで云えば結論はきわめてシンプル、
昨今隆盛の女性スペース運動が件の三菱UFJ銀行事件の原因のひとつになった可能性は否めぬところです。