齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOGは24-25日の更新はお休みします

2ed621bd916578742041ab8343db9185.jpg
つーことで御座いまして、本日2発目の記事はお休みの案内です。
思えば去年だったか、初めてクリスマス時期に投稿できる嬉しさからか欲張りすぎてネタを切らしてしまいましてね。
ここはお休みすることしましょう。

サンタさんの事を英語でなんていう?
Father Christmasね。
ところが、これって北欧のサンタクロースとは全く別物って話を聞いた事がありますが。
grokくんに訊いてみましょうか。
英語では、サンタクロースは「Santa Claus」と言います。ただし、「Father Christmas」という言葉も使われますが、これは主にイギリスで使われる表現で、伝統的にはサンタクロースとは少し異なる存在です。以下に簡単に説明します:

●Santa Claus: アメリカやイギリスでも一般的。世界中で知られている赤い服を着た、プレゼントを配る老人。
●Father Christmas: もともとはクリスマスの象徴としての「冬の精霊」や「クリスマスの精神」そのものを表す存在で、現代のサンタクロースと比べると、より古い起源を持ち、贈り物を配る役割よりもクリスマスの祝祭性を強調する傾向があります。特にイギリスでは、かつてはサンタクロースとは別のキャラクターとして認識されていました。

北欧のサンタクロース、例えばフィンランドの「Joulupukki」やスウェーデンの「Tomte」などは、それぞれ独自の文化や伝説を持っています。これらはサンタクロースやFather Christmasとは異なる起源や特徴を持つことが多いです。

とのことでした。

さて2日間といいましたが、その後も不定期になるかもしれません。
インターネット調子がよくないもので。
何故かいつも年末年始のガタガタしてっ時に…

おっとくどい、やめておきましょう。
それではまたの御贔屓を、



2794_c46a7914.jpg

(そして2024.12.24、イブ当日)

なんか書いてないと落ち着かんわ。
賛美歌といわれれば、この曲
Grokくんの監修の元に薀蓄たれてみましょうか。
聖歌となれば、もろびとこぞりて Joy to the world 。ところがこれは賛美歌112番についた別詩の別曲が日英に伝わったもの、ってことでいいんですか?

「もろびとこぞりて」は「Joy to the World」と同じ曲に付けられた別の詩として日本で知られている賛美歌です。賛美歌112番に載っている「もろびとこぞりて」は、もともと英語の「Joy to the World! The Lord is come」に相当する曲に、別の詩「Hark the glad sound! the Saviour comes」の訳詞が付けられたものです。この訳詞はフィリップ・ドドリッジの詩を元にしたもので、日本で一般的に歌われている歌詞です。したがって、あなたの質問の内容は正しいです。

そうですよね。
Joy to the world は、♪たーみ みなー よろこべ~ ですよね。
すっきりしたとこで、メリクリで御座います。