赤桐 (マゾヒズムに花札を!より) ~ 『某巨大掲示板群で質問を貰ったので、また『ヤプー』から』 ← 二重括弧がカブった、、、
赤桐 マゾヒズムに花札を! 某巨大掲示板群で質問を貰ったので、また『ヤプー』から 師走 アオギリ カエデやモミジ 開戦の日 アオギリでなくてアカギリ 桐 - 12月 目指せ!! 平成の女蜀山人! 正露丸 家畜人ヤプー JKの癖に家畜人ヤプーを論じる ミユ
なんやかんやで師走でございます。
我が家戸のカエデやモミジも大分色づいて参りました。
また、アオギリの葉っぱが黄変して一斉に散りだして。
いやいや、庭のは苗木に化けさせちまったから問題外なんですよ。
児童公園のが、季節風とは逆の南風が吹くと舞い込んできて、(外の)階段ホールに堆く積みあがってきて、やっかいなんスわ。
ほっちゃっとけばその内いなくなるでしょうが、通行人のポイ捨て煙草で火がついたら厄介なもので、仏仏いいながら集めてるとこです。
さあて、例年のペースだったら、おらっとこ、開戦の日あたりが紅葉の見頃なんですね。
では、2006年の開戦の日に書き下ろした(?)『マゾヒズムに花束を!』をお読み頂きましょう。
アオギリでなくてアカギリです。
赤桐2006年12月08日 22時17分14秒 | 桐 - 12月
桐にも5点札があった!?
CGの4枚のうちの赤い桐がそうです。
で、これは13ヶ月・4人花札で使うらしいですよ。
順に説明しましょう。
通常の花札は3人で競技しますよね。八八、12ヶ月48枚の点数合計は264点、即ち88×3です。
これに13ヶ月目である竹が入るわけです。投稿日付に拘らず前にお話したように竹は柳(雨)と同じく各点札1枚ずつ4枚の構成です。
うまく割り切れない、ということでこの赤桐、そしてもうひと月、赤坊主が登場します。
花札において赤とは短冊と同義、この二タ月のカス札がそれぞれ1枚ずつ5点札に昇格するとなると?
そうです。13ヶ月52点数合計は308点、77×4、つまり4人花札は八八ならぬ七七競技というわけです。
これまた、お見事!
さて、話は変わりまして、投稿日付は12/8、太平洋戦争開戦の日ですよねえ。
赤桐ならぬ赤紙で召集された兵士たちは鬼畜米英を叫び戦いました。
今や日本は戦後60年超、にも拘らず精神的には未だ米国の植民地状態…
本当に日本の外交とはちぐはぐなものです。
正露丸という薬はご存知でしょう?
お腹を壊したときに飲むやつ。
あれは元々は『征露丸』だったらしいですよ。
ひとつくれよう露にゲンコ、日露戦争さなかに作られたこの医薬品は、オロシャ征伐の機運に乗ってこうネーミングされました。
ところがやがて戦争は終わってしまう、仕方なしに同音の『正』をあてて『正露丸』としたそうで。
日本の外交を端的に表していて興味深いという論評をみたことがあります。
征服するか、正しいと崇め奉るかの両極端。
と、この言い回し、
↓
某巨大掲示板群で質問を貰ったので、また『ヤプー』から
を丸写ししました。
………
………
わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!
いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて~!!
(;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!
セーロガンねた…
随分前にいいましたわ。
これも含めて『目指せ!! 平成の女蜀山人!』が原典だったと思います。
某巨大掲示板群で質問を貰ったので、また『ヤプー』から2005年06月21日
正露丸という薬はご存知でしょう?
お腹を壊したときに飲むやつ。
あれは元々は『征露丸』だったらしいですよ。
ひとつくれよう露にゲンコ、日露戦争さなかに作られたこの医薬品は、オロシャ征伐の機運に乗ってこうネーミングされました。
ところがやがて戦争は終わってしまう、仕方なしに同音の『正』をあてて『正露丸』としたそうで。
日本の外交を端的に表していて興味深いという論評をみたことがあります。
征服するか、正しいと崇め奉るかの両極端。
さて、家畜人ヤプーが書かれた時期は、ちょうど、つい昨日まで『鬼畜米英』といっていた人種を「ホワイトゴッドネス(ゴッド)なる○○様、万歳!」と崇め奉らなければならなくなった時代です。
今だにも 目な乏(とも)しそ 相見ずて 恋ひむ年月 久しけまくに
前に披露したものと同じく「セッチン」の作業歌。
元々は「日本男児」だったセッチンが、白人女性に小便を口に注ぎこまれる感激を歌ったものです。
まあ、あんですよ。
あの当時は、ホント、怖いもの知らずでして、よくもまあ『家畜人ヤプー』なんてのを口にしてたもんですわ。
はい、読んでるのはいいんです、別に18禁図書でもないんですから。
それを、こともあろうにWEBで公言したのが、怖いもの知らずだった、
って云ってるんです。
そう。マゾフェチとか称する永世零細如何様エロ業者が群れてきますからね。
でもまあ幸いな事に、バカな奴らは(当時の私である『ミユ』の事を)ネカマおやぢと決め付けたもんで、怪我の光明、事なきを得ましたから。
ふん。
女子高校生という人とは別の生き物が居ると思い込んでる奴らにゃ、いい薬になったっぺや?、あはっ!