【流行歌】浪花盃  ~ 【同】 十三の夜 ~ 「大阪大学さん、ごめんない」 まりあ  ← 力が篭った投稿が続きましたので今日は少し抜きます

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大相撲九州場所開幕中というのに、話題にする事は殆どありませんねえ。
黙ってみてるということは何とやら…
おっと!この先は書きません。書いた途端にって事がしょっちゅうですから。
なので手計兄弟が心配とのみ記して噺に入りましょう。

今日は大内万理亜・紙芝居動画の復元。
七帝懺悔ちゃんねるより、大阪大学=ご当地ソング(大阪)を、後編含め2曲お届けします。
何故か、大阪はちゃらけ気味、けどともに名曲です。

まず最初は、

【流行歌】 浪花盃 ~ 「大阪大学さん、ごめんない」 まりあ

鼻歌調の歌謡曲とすれば最高峰といったとこでしょう。
作詞:石本美由起,作曲:市川昭介。成程このコンビならいつのまにか口ずさんでることでしょう。
但し、オリジナル歌手の五木が嫌いなもんで、新沼謙ちゃん歌唱を持ってきました。

そして後編シリーズは、

【流行歌】 十三の夜  = 「大阪大学さん、もう一度ごめんなさい」 (まりあ)

かの有名な、作詞作曲唄:藤田まことの『十三のネーちゃん』ですよ。
意外な事に曲名は『十三の夜』、"の"の字がないと似ても似つかぬ曲になります。
藤田まことって人は歌手なんですよね。これまた意外な事に、役者でも喜劇人でもないんですわ。
無名の頃に歌ってたのが、おそ松くん主題歌です。

それともうひとつ云っておかないと。先日の京都大学の折にいうべきだったんですが。
曲の終わりに「この人を受け入れてあげて」って朱記があるっしょ?
後編シリーズは曲ごとに口添え人を用意して大内を擁護するって構成にしたんです。
けど、誰にさせたかは忘却の彼方、益野友利香の「死刑になってこちらに来たら私がお友達になります。だからそれまではお友達のままでいてあげて」なんてのがあった筈なんですが、京都や大阪ではありませんでした。

時に今は、阪大応援団って人が集ってるのかしら?と此処でようやく冒頭画像です。
大内の頃は、名大とは逆にバトントワラーしか居なかったような。
『学生注目』の時は彼女らが学ラン羽織って、急仕立てで場つなぎしてました。
これが東大京大なら人材払底などなかったというのに…

そういう意味でも、やっぱり同じ旧帝でも、後の二校は余分物だったかもしれません。

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