齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

そういう事でございまして、昨日の江別アイコン・中味『光る君へ』へと全くの逆パターンです。
種明かしをするなら、いつぞやと同じくアイコンコンバートで書くつもりで画像探したんですがね。
twitter改ﾒXでみつけた件の画像に付いてたポスト文が使えそうなもので、全文引用させてもらうことから入りましょう。

教通が「母上が喜ぶからそうしてた」と言っていたのと、彰子にとって初めて理解された相手がまひろだったこと、妍子がフリーダムすぎるお姫さまに育ったこと。
土御門殿の女主人としては満点だが、母親としての倫子さまはかなり欠点だらけだね。

そうなんだなあ、結局は教育、江別の事件も須らく狂育が出発点となってるんですよ。
つーことでXの別ポストを出発点に切り込みましょう。

悪いのは 川村葉音 八木原亜麻 であって、(彼女らが在籍する)北翔大学と札幌学院大学は罪はない、って意見が散見されます。
そえうでしょうか？齋藤杏花(さいとうあんな)はそれには与しません。
此処で教育、大学っちゃ教育機関なんですよ。
ならば、成人が自分の意思でやったことだという、自己責任論は必ずしも当てはまりません。
教育で成り立ってる機関なら、年齢の如何に拘らず学生を教育する責を負う、それを与り知らぬでは余りにも無責任すぎます。
ま、事実声明文だけは出してますけどね。
さて話は前後しましたが、件の事件、直後に急展開で続々と続報が入りましたが、その後びたっと止まってしまいましたね。
何か動きがあると思って今日まで待ったのですが聊かアテが外れてしまいました。
止むを得ません、ここは週刊誌ダネながら、週刊文春のあげた記事が正確であるという前提で進めてみましょう。

文春砲によればです。
川村と八木原の二人は、事件が起きたとされる２５日の午後11時半過ぎ、故人名義のクレジットカードをコンビニで使用し、タバコや弁当を購入していたとの事なのです。
昨日のモンモンは、大量のカートン買いに不信感を抱いたコンビニ店員に凄んで脅す為に見せたものとか。
これが事実とすれば、両名それぞれ、その人非人ぶりがより峻烈になりますね。
先ずは川村。
自身がローソンの店員で同業の苦労は解るというのに、かかる非道で他店の店員を脅したということなのです。
『百姓の足　坊さんの足』…
一方の八木原はもっと悪いですわ。
えっと今のとこの確定事実だけで話すなら、爾後現金引き出しに行ったのは八木原を除く５人で、今後強盗が加わってくる展開になっても、この限りでは八木原ひとりは助かるってことになります。
が、文春が事実だとすれば、女二人が先行して別の強盗 (クレカはカード会社の所有物だが暴行した相手と所有者が違っても強盗) の証拠を残してるということになります。
罪よりももっと酷いのが道義の部分なんですよ。
故・長谷氏は気持ちは冷めてるものの、一応は恋人の礼で誠意をもって八木原に接してます。
それを八木原と来たら！
件のコンビニ買い物がなければ、ぎりぎり逆上のあまり見境がなくなったって可能性も出ますが、冷静に商行為したということで雲散霧消してしまいます。
別れ話持ち出された時点で瞬時で頭を切り替えて、カネで落とし前つけさせるべく粛々と動いてるってことでしょう。
何て恐ろしい女でしょうか？
月並みですが、ホント、どうしたらこんなバケモノが生まれたか、親の顔がみたいものです。
ふん、この冷血女、出頭前にWEBにあげたデータ消したらしく、出回ってるのカワイイの以外みあたりませんね。
それにさしものネット雀もあまりの外道ぶりに追求の手も緩みがち。
でもね、晒してやっていいんですよ。
バイト先にだって道義的以上の責任はあると思います。
復習しますよ。最初故人と八木原は二人で会ってたとこ、別れ話が出た時点で川村に架電したってことでしたよね。
そしたら、川村は既に男４人と同じ車に乗っててスタンバイOKだった、
あまりにも出来すぎてませんか？コンビニ勤務時に謀議が進んでたと考えるのが自然です。
そうそう。最新の文春記事によれば、ずばり川村八木原の謀議を聞いた客がいるとも。
ならば、店内謀議で、店主も責は免れません。
余談ですがコンビニってのは、ホント、上次第でどうとでも雰囲気が変るもの、
プライベートをいうなら一番近いコンビニは、店主夫人、昔流に言えば女将さんがよくやってるもんで、ぴしっとしまってます。

さあて、男４人については少しも触れませんでしたね。
間違っても別に少年法云々に配慮した訳ではありません。
こんなのは歯牙に掛ける値打ちもないからです。女二人のマンカス(ogeffin!!!!!)で十分、犯行時年齢に拘らず逆算の手法で、同じ刑罰くれてやればいいんです。
どういう育ち方したんだかね、ホント、戦後狂育にスポイト(←いつもの弓月)されちまったんでしょう。
第一声、SNSで口にした通り、痛い目にあうことなく育っちまったもんで、人の痛みってのが分からないんですよ。
こないだの旭川の事件と同じく、昔あった大阪の生き埋め殺人の亜流です。
少子化でなく少親化でした。

同じ親でもお気の毒で目も向けられないのが、被害者長谷さんの親御さんですよ。
現実として請けられないとの手記を報道各社にFAXしたとか、察して余りあります。
恋人として付き合ってた女に別れ話を切欠に殴り殺されたってんだから。
女の893とも知らずうっかり交際した人を見る目のなさのどこに、かくも惨い最期を遂げなければならないほどの落ち度がありましょうや？
時に地元民でないものには皆目イメージが湧きませんが、釧路ってのは案外と離れてるんですよね。
指呼で概算図るに、おらっとこから長野に行くようなもんか？

離れてるから現実味がわかないって訳ではあろうはずもありませんが。