やりましたね、昨日の十三夜はばっちり! んで、それに続く『マゾヒズムに花札を!』記事が何故か『笑って答えず』なんですわ

十三夜.jpg
いや今年後の名月は見事でした。
ほら、十五夜がバカ陽気の熱帯夜で散々だった分、十三夜でリベンジしましたよ。
生きてる者も死んだ者も全員誘ってベランダ観月。ねえ、このとおり時系列で写真撮影もばっちり!
ん?夕方から宵にかけての時間帯に、世にもまた暇な専業主婦もあったもんだ、とな?
だから夕食のおかずは手抜きで鍋にしました。

さて今日は、『マゾヒズムに花札を!』からの復元なのですが。
何故かgooブログってのは、内部検索ってのが出来ない構造なんですよね。
仕方なしに一般の検索で、ワード『名月』を含めて検索するに、何故かアンマ関係のないようなものが出てきました。

笑って答えず

2006年10月08日 07時23分51秒 | 紅葉 - 10月

10月
さて、花札は10月紅葉。
カエデとモミジはどう違うか?
敢えてペンディングにしておいたこの問題に答えを出すべく、今日は辞書を引いてみましょう。

もみじ【紅‐葉・黄=葉】〔もみぢ〕
[名]スル《動詞「もみ(紅葉)ず」の連用形から。上代は「もみち」》

1 晩秋に草木の葉が赤や黄色に色づくこと。また、その葉。こうよう。「美しく―した山」《季 秋》

   山くれて 紅葉の朱(あけ)を うばひけり (蕪村)

2 カエデの別名。また、その葉。

よかったぁ~ カエデとモミジと同じものでした。
と、3 4 は割愛して5の意味をみてみましょうか。

5 鹿の肉。鹿には紅葉が取り合わせであるところからいう。

なんと、花札の組み合わせですね。流石トラデッショナル-ジャパニーズ-カーヅ!
ただしですよ、待ってください。イノシシの肉のことは何て言います?
…ま、まあ、そこらが元々が符牒だったということなのでしょう。

ということで、投稿日付とは必ずしも一致しない過去記事で取り上げた、女子高生・隠語符牒暗号編第三弾をいきましょう。
「香爐峰の雪」、「山吹の花」に続く第三弾とは?

まあジャン(←苦しい掛詞)とまではいかないまでも、彼女たちも休み時間にカードゲームに興ずることくらいはあるようです。
こんなものってのは、大概ワイワイがやがや、と相場が決まってるんですか?
「あー、手がいいんだろう?」とブラフ掛けられたときに返す言葉は決まってこれ。

「笑って答えず」

こちらは、隠語符牒暗号の類というよりは、そのまんま、です…か、、、

  山中問答 李白

  問余何意棲碧山
  笑而不答心自閑
  桃花流水杳然去
  別有天地非人間

 余に問う 何の意ありてか碧山(へきざん)に棲むと
 笑って答えず 心自から閑なり
 桃花流水 杳然として去る
 別に天地の人間(じんかん)に非ざる有り

下敷きにあるのは、陶淵明の桃花源記、所謂「桃源郷」です。

と、この言い回し、



隠語符牒暗号編

を巧みに丸写ししました。

 人間到処有青山 電間到処有番頭  

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて~!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!


元投稿ですか。
『目指せ!! 平成の女蜀山人!』の元稿は以下です。

隠語符牒暗号編

2005年05月21日


山中問答
さてさて、このカテゴリ。
今日こそ中国四大奇書の一つである「三国志」の話をしようと思ってたんですけど、資料を全部もってこられないうちに日が暮れてしまった、、、
なんせ、「別棟の資料館」には照明設備がありませんもので。
と、いうことで、隠語符牒暗号編第三弾をいきましょう。
「香爐峰の雪」、「山吹の花」に続く第三弾とは?

まあジャン(←苦しい掛詞)とまではいかないまでも、私たちも休み時間にカードゲームに興ずることくらいはあります。
こんなものってのは、大概ワイワイがやがや、と相場が決まってるんですか?
「あー、手がいいんだろう?」とブラプ掛けられたときに返す言葉は決まってこれ。

「笑って答えず」

こちらは、隠語符牒暗号の類というよりは、そのまんま、です…か、、、



  山中問答 李白

  問余何意棲碧山
  笑而不答心自閑
  桃花流水杳然去
  別有天地非人間



 余に問う 何の意ありてか碧山(へきざん)に棲むと
 笑って答えず 心自から閑なり
 桃花流水 杳然として去る
 別に天地の人間(じんかん)に非ざる有り


下敷きにあるのは、陶淵明の桃花源記、所謂「桃源郷」です。

ところで、私、とあるサイト付随掲示板に書き込みをしたおり、
「(同じものであっても)発想を逆転すると違う使い方・違うものに見えるんですよね」
と返信頂いたことがあります。

うーん、所詮は「桃源郷」もアジア的停滞の美化に過ぎませんかな?

 人 間 到 処 有 青 山

 電 間 到 処 有 番 頭



6月05日

挿絵に使っているCGは作者である下記サイトの管理人さんの、特別のご好意により、お借りしているものです。
二次使用配布等は厳にお慎みください。

以上、遅ればせながらの追記でした。

       記

 『えごいすとな思想』


とまあ云ったよう、あんま関係ない投稿でしたので、おまけで、ずばり、十三夜ってのを復元しますか。

ちょっとコワい句を

2005年09月14日


     麻薬うてば 十三夜月 遁走す (石田波郷)

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十三夜の名月。これを後の月に呼びます。
13<15なのに、れれれ?
それは、名月=旧暦8月15日 十三夜=同9月13日 だから。

このころはもう寒く、風物もまたものさびてきて、名月を賞する心得とは、おのずから趣が違う、節物の枝豆や栗などを月に供えて祭る。
と歳時記にはあります。
そういや、こんな話も、
って全く読まずの知ったかちゃんですが。

さて、この拾い物のCG。
随分とまた黄色い月ですね。
月は赤かったんじゃ?
ん? 十三夜月は青い…

やた!
綺麗に三色そろった、あはっ!


題名見る限り、投稿時はばぁばに聞いてなかったみたいですね
麻薬ったって、別にアレって訳ではないですから。

種明かしは先に投稿済です。

ishida1.jpg