今、『坂の上の雲』が再放映されてるんですねえ。あんま話題になりませんが。「ジュンさ!」「ノボっさ!」
坂の上の雲 三日月 宵の明星 某国営放送 大河ドラマ 光る君へ Web大喜利 齋藤杏花 (さいとうあんな) 齋藤杏花 「ジュンさ!」「ノボっさ!」 香川照之 再放送 再放映 高橋是清 鬼畜米英 キリスト教 人=白人=神の子孫 有色=獣=サルの子孫 ルーマニア 益野友利香 秋山眞之 正岡子規
昨日は結局真夏日になったのかな?
いや、参ったっスよ。
ん?オメエそればっかりだなって声が聞こえてきそうですね。
てもね、ホント、あんだけ晴れるとは思いもしなかった、
ほら、天気予報が暫く秋雨が続くって云ったっしょ?遠方の皆さん、言ってたんですよ。
そうなれば、曇りマークの日がラストチャンス!って事で、乾かぬ時の折衷案でとり合えず肌着類だけせんたく(掛詞)したんです。
そして、いざ干す段になったら、お日様がジリジリ照りつけてきゃあがんの!
ならば、ってことで、あてんなんねえ天気予報に腹を立てたというわけです。
でもまあ、そのせいで三日月お月も実に久々の宵の明星もばっちり、寝室の窓から観ることが出来ましたので良しとしましょう。(注:厳密に言うなら四日月)
で、今日は火曜日。
一時期、火曜は某国営放送大河ドラマレビューの日にしようと思い立って、そのように動いた時期もありましたが、このとこさっぱですねえ。
いやいや、現放映中の『光る君へ』、きっちり視るには視てんですよ。
でもね。なーんか記事になりそうなネタもなく、専ら某SNSのWEB大喜利のタネにして遊んでるところです。
んな訳でご無沙汰になってる光る君へ噺でした。
ここで漸く冒頭画像です。
『坂の上の雲』…
これは3年に亘って、大河の時間帯を使って放映されたスペシャルドラマでしたよね。
従って、その3年間は大河の方は早めに終劇してましたので、坂の上の雲も大河の一本に位置づけていいでしょう。
あ、今、再放送してるんですわ。
うん、誰も話題にしないが意外ですね。
ここは、ひとり、齋藤杏花 (さいとうあんな)が話題にする事としましょう。
ほぼ初見に近いとこですね。
「ジュンさ!」「ノボっさ!」のハグぐらいしか覚えてない、
そう、ご覧の通り、TVからは干されてる中車が第二主人公で出てるんですわ。
そういえば、件の国営放送、再放映に際して「新作でないから(香川出演は)問題ない」などと拙い言い訳してましたわ、
そんでもって再放送を知る事になり、今こうして視てるわけです。
で、改めて視返すに、確かにです。
大河の箸休めとして合間に視るように作られてますわ。
続けてみても、早く続きを、って気分にならない、あ、よくもあしくもです。
その点、光る君へ、(まあ、このとこの大河って総称してもいいでしょう)、はですよ。
大した中味もないワリには何故が次が気になって仕方なく視てしまう構成になってて、対照的といえましょう。
いまんとこ話は第一部の間辺り、秋山兄弟が軍人の道へ子規が俳人の道へと方向が定まったあたりですが、ここまでの注目点として西田敏行演じるとこの高橋是清をあげることととしましょう。
登場は、『ジュンさ(=秋山眞之)』『ノボっさ(=正岡子規)』が共立学校に通った折の英語教師としてです。
English Gentleman…
英国紳士は博愛精神に富み、強気を挫き弱きを助け…
このフレーズに学生達は、どよめいて感嘆します。
が、是清…
「それは西洋人どおしにしか通じない理屈」と一言の下に刎ね付け、自らの奴隷とて売られた体験を話しだすのです。
どっかで…
そう。他ならぬ齋藤杏花 (さいとうあんな)が口癖のように吐いてる鬼畜米英ですよ。
人間誰しも、自分から遠くなればなるほど、その相手の事を人として見られなくなるものです。
でなければ、一晩にして10万余りを焼き殺すなんて真似が出来る訳がない。
それに、連中の信仰してる宗教が影響します。
これまた繰り返してるとおり、キリスト教においては、
人=白人=神の子孫
有色=獣=サルの子孫
まあ、これはキリスト教でもカトリックでもプロテスタントでもない、東方の宗派なんですけどね。
考えるに、それは陸続きの中央アジアに版図を広げる必要上、そのように変質して行ったんでしょう。
うん、これを盛んに口にしたのが、ルーマニア益野の事件の折…
かの事件は2009年-2011年の坂の上の雲が完結した直後の2012年に起きたのでした。