齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

ようやっと秋らしくなった来た一両日です。
それらしくお庭情報から入りましょう。
…肝心なとこがピンボケ。
自動フォーカスが我が家がハギと読んでる雑草にピント合わしてしまいました。
撮りたかったのは手前のシュウメイギクの蕾なんです。
そう。3年ぶりに生えてきたんですよ。
春先に狂い咲きならぬ狂い伸びしてきたキクと一緒に添木に縛り付けました。
これらが咲くのは我が庭の場合、早くても年末ですので気の長い話となります。

噺も噺で画像同様きったならしい話なんですけどね。
ほら、過日俎上にあげた鳥居啓子っての。
驚くなかれ、そのX垢@KeikoUToriiが齋藤杏花(さいとうあんな)の所持垢を全てブロックしてた事に気付いたのですわ。
腹が立つってよりも、これ、呆れ返りましたよ。
齋藤杏花(さいとうあんな)の名前を付してあるものもないものも、公開してある垢も非公開も穿り返してぜーんぶブロックですよ！
上述の批判が余程頭にきたんですね。
どうかしてますよ、それこそ地位のある者がしがないネット人格に対して、ここまでしますかあ？
私は中の人たる自分が表に出る事を極端に恐れる、だからネット人格の齋藤杏花(さいとうあんな)というネット人格でWEB配信してる訳です。
中の人の個人特性として公開したのは、お馴染み、国4卒即永久就職(死語？)だけです。
それをここまで…
つーことで、これは批判や糾弾の意図はない、只の悪口になります。

そんな事やってなんになるか、ってことなんです。
一つの垢でしつこく返信を繰り返したってんなら少しはわかりますが、元々ネットの人付き合いなど好まぬ私は、ホント字面どおり「影口とを叩くのは不本意でありませんから、犯行声明しておきます」と一回だけ返信しただけなんです。
まあ、間違いなく黙殺すると思ってました。こっちとすれば唯一恐れるのは本人ならずとも反撃して来られることです、幸いその気配もナシ。だからそのままで放置してあったんですが、意外や意外、先様には十分過ぎる位に拙意が伝わったようです、と齋藤杏花(さいとうあんな)に知らしめるためにえっちらおっちらブロックして回ったわけです。
まあ、てめえがやったかわけえもんにやらせたかは知りませんが、世にもまた原価性のない行動を採る御仁もあったもんです。

そんな事やったって、その気に入らない配信情報を消すことはできない、そうでしょうよ、本BLOGの記事が残ってる限り全世界不特定多数に対しての配信は続く訳ですから。これをどなたかの口を借りて云うなら「痛くも痒くもないわよ！」になります。
それすら解らないこの鳥居ってのは、心が育ちきってないだけでなく、頭も相当悪いとしか考えようがありません。
おっと、悪口が長くなった、いい加減に本題に入りましょう。

その鳥居氏、

>『「共働き世帯」の方が「専業主婦世帯」よりも子どもの数が多い。
>「女性が社会進出すると少子化が加速する」
>「専業主婦世帯の応援、もしくはそちらに女性の生き方を誘導した方が子供が増える」
>などは、統計的にみて大いなる誤解であり、偏見であるということである。』

などとポストしてますね。
ん？括弧の使い方が逆だな、
…じゃないんだ、国4卒即永久就職(死語？)が頭にこびりついてるのかもしれません。

まるっきりの戯言です。
共働き vs 専業主婦と子どもの数にはなんらの相関関係も逆相関もない、無理矢理のこじつけです。
よくみりゃ、なんだ、生保会社の出してるもので、それが都合がいいもんで引用したみたいなんですけど、ほんの少しでもアカデミックなやり方は取れないものでしょうかねえ？
歴史に検証しない仮説など、無条件に却下するだけです。

学者と称して返信してる人物は因果が逆で、タブルインカムの方が収入面で子育てしやすいから、と言ってますが、それこそ大間違いです。
貧しかった昔に、少子化の問題などありましたか？
歴史に検証すればかくの如し、下世話にも貧乏人の子沢山ということがありますしね。
んで、二人が合意した結論を見るに、兎も角子育て支援は重要、と。
馬脚を現しましたね、要は我田引水、自分らのガッコ業者を潤すべく、理屈を後付しただけです。
子育て支援などと言っても、もとより子供が潤うわけでなし、さりとて親の懐があったかくなる訳でもない、
一旦は懐に入ったとて、右から左、そっくりそのままガッコ業者を肥え太らせるように流れてしまいます。
そんなもんに金使ったって、どうせモノになんかなりゃしない、いっそのことガッコなんかすぱっとやめてしまうほうがよっぽとの少子化対策となる、繰り返しいってるとおりです。

少子化の原因は、人々のsex離れに付きますよ。
それこそ、昔はやることぐらいしか楽しみがなかったから、少子化なんて話が出よう筈がありませんでした。
我々のご先祖は「百姓は上の口と下の口」の政治施策の下、せっせと子作りに励み、「子の3人もあればよい」の幸福感を実現したきたんです。
一体何が？

これもまた繰り返しいってますが、案外簡単だと思うんですよ。
上の口は食生活の大幅な変化。そして同じく変化なのですが、退廃的な娯楽の蔓延が従来の最大の娯楽であった下の口の充足をどっかに吹っ飛ばしてしまいました。
いずれも進駐軍の仕業です。
３Ｓ政策ってんですか？

例のりかちゅうさんが自BLOGに書いてました。