齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

さあ、９月も今日で終わり、今月も解禁しました。
９／３０、ってことは月末にして四半期末、更には令和６年度の上期も今日で終わりと言う訳で。
今月は何か、妙に短かったですねえ、それというのも異常気象で下旬に入っても熱帯夜が続いたせいもあるでしょう。
猛暑というよりも底のない(ゴルフの失敗スイングの)トップ暑…
思えば今年の場合、夏の初め、平年なら涼しいどころか寒いくらいの日のある６月のうちから、ずっと続いて熱帯夜だったんですよね。
従来ならおらっとこの暑さは違ったものでした。
そう、やませと呼ばれる北東風が吹いて、気温が下がる日がありましたもの。
このまつわりつくような暑さは西日本のものね、幸い私自身は経験がないのですが、身内には何人か経験した者もおり、口を揃えます。
噺したばかりの『ごきぶり商事痛快譚』にも大阪の夏として、ちゃんと記載されてました。

さて今日の噺は一昨日とほぼ同じ内容です。
というのは、件の女性スペースを守る会とやらが、意外にもしつこくも陰湿に、熊谷俊人県知事に絡んでるもので。
えっと、先ずはここで冒頭画像なんだ。
完全泥縄ながら、千葉県人権啓発指導者養成講座の頁にアクセスしてみました。

あっですよ、これ。
思った以上に公共性が強いですわ。
ならば尚の事、女性スペース運動なんかで糊口を塞いでる自称作家風情が講師に立つなどとは、論外の話です。
熊谷さんが驚いたのも無理はない、行動は早いですね、鶴の一声で中止との記載も確認しました。
これは知事を支持できる、となれば『余所者県知事・熊谷俊人氏の暴走を監視する為に先祖代々の房総の住民が８０億総白痴化ツールに残した垢』なんてX垢で発信するのは不適当、つーことで一時的に垢名を変更したという訳です。

さて、女性スペースなんたらの活動家たちですが。
正直、齋藤杏花 (さいとうあんな)は連中の敵対してるLGBTほどに過激でないと、甘く見てたんですよ。
ところがさにあらず、先程言った自称作家に突っかかられ、一斉砲火でX垢ひとつ潰されて実感することになりました。
ここに来て、知事への攻撃と、更に時奇しくもトピックになってる女子便への男児連れ込みの騒ぎです。
何？母親に対して『女性スペース』にちっちゃな男の子を入れるなといってると？！
文句云ってる♀どもって、男児を設けたことがないのかしら？
ないってんなら話んならんし、あるってんなら親としての情を疑いますね。
まだひとりでは用便も出来ない者の世話を親が焼いてやるのを、とがめだてしようというのですから。
完璧なるカルト思想です。
そして、それが女性スペース原理主義の洗脳によるものとわかって、なんでこんなものの啓蒙を公がやらせることができましょうか？

こんな事をやってるから少子化に歯止めが掛からない、仕舞には女性スペース・男性スペースに両性が分離されてしまって交わる事がなくなってしまって人類は絶滅してしまいますよ！
まあ、一足飛びにそこまで行かなくても、男女共同参画には逆行するのは間違いないでしょう。
件の千葉県人権啓発指導者養成講座の大きな柱の一つに、男女共同参画が記されてます。
前にもそれとなく何度かいいましたが、第一次産業の房総ではかつてより、それはおおらかに共同参画が実施されてきました。
高等学校の男女同室着替えも最後まで残ってた…

「変に思う男子も文句を言う女子も一人も居ません。家庭的な雰囲気が好きです。１７にもなっておかしいですか」

女性スペース、とりわけ更衣室なんてものは少なくても必須ではありませんね。
見ないよう、見えないよう、お互いに気配りして共存すればそれですむことです。

さあて、本稿と一昨日稿とはカテゴリ逆の方がよかったかな？
でもね、(タイトル変えても)どの道ヘンなレッテル貼りしてマトモに表示させないのがX運営なんですから、(さしたる違いもなく)これも苦しかるまいです。
スパムのま可能性って、アータ、このポストは初物ですよ。第一全体でも10ほどしかポストしてないのですが…

くたばれtwitter改ﾒX、、、