齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

大相撲秋場所も３日目。
といっても、原稿を起こしてる時点ではまだ２日目も終わってない時点でして。
このネタ、繰り返してるよう、シロートが一人でやってるBLOGでは話題にするのが難しいとこで。
例えばポスターで看板になってる豊昇龍関、黒星発進でしたよ。
プリンスの方は勝ちましたけどね。
兎も角初日が終わっただけ…と書いた丁度今、期待の新十両・木竜皇関が連敗を喫しました。

話は噺なんですけど、さてどっちから入ろう？
ま、どっちにせよ発端はtwitter改ﾒXのツイート転ｼﾞﾃポストなんです。
ほら、一世を風靡したオウム真理教の事件。
三大事件の一番最初の坂本堤弁護士一家殺害事件ってのがあったっしょ？
毎度お馴染みの滝本太郎氏は、生前に一緒に仕事やってた関係もあって、往時も今もよくこの件に触れるのです。
つい一昨日も、有志で一家のご遺体発見場所３箇所の巡礼やってきてと大々的に発信してました。余りにも声が大きいもんで、私、9/7-8ってなんかの記念日だとかと思って、調べなおしたくらいで。
喩えば事件発生は１１月の事で似ても似つかないとこで、おっと、後からゆっくり噺します。

でー、私こと齋藤杏花(さいとうあんな)の反応です。
折りしも女便所の事で面白くないものを感じてたとこでしたので、すかさず茶々いれてやりましたよ。

>へえ、坂本堤さんてこんな立派な墓標を立ててもらってるんですか。
>
>滝本尊師はどんな墓標をご希望？ 定めし、墓標代わりに女便所を建設してもらって、その下に骨壷を収めてもらいたいとお望みのことでしょうね、あはっ！　↓
>
>(引用) https://x.com/nagatumanobabaa/status/1832551904930623739

有名な竹林の七賢の酒壷に生まれ変わりたい…　大伴旅人が酒を讃むる歌十三首で引いたあれを意識しました。

でー。再びでー。
こんなラチもない返信が何故かアクセスがいい、よくみたらRPに数字が。
暫くは放置しといていい加減たってから確認してみれば、なんと、全く接触した事のないのがリプ晒しで悪態ついてたんですよ。あ、これ↓↑、癪に障るから晒された返信を削除再投稿したものでこのとおり、中抜けとなってる訳です。
それにしてもアーカイブとるとはご苦労さん！
んなことしなくても私は、ナンボだって上げなおしてあげますから、あ、先に文章でご紹介してましたね。
それにしても何だー？情報開示？
気が狂ってるとしか評し様がありません。それに調子合わせる別の迄が現れる始末で、成程８０億総白痴化ツールと再認識するのみです。
要は、完全にメディアに洗脳されちまってる訳なんですよ。

講釈師、みてきたようなウソをいい…

定番川柳を地で行ってるって一言で括れます。
絶対正義の坂本が絶対悪のオウムの殺されたと信じて、微塵の疑いも挟んでない訳なんですよね。
調べてみれば、この@MORI_Natsukoの中に入ってるの、そんな青二才ではありません。
なら、事件当時の事は身をもって知ってる筈、なのになんで自分で調べた情報を元に発言しないのでしょうか？
所謂オウム三大事件、それぞれなりに陰謀論の渦巻く各事件の中でも、最も不自然で最も多くの陰謀論が渦巻く事件です。
先に結論からいうなら、私はこれ、オウムは濡れ衣と思えてならないんですよ、
ずばり、末期過激派のウチゲバだと。

繰り返し言われてたのに、何で神奈川県警が腰上げなかったか？
現場にプルシャが落っこってた？実行犯の佐伯が死体埋めた場所の地図まで垂れ込んだというのにです。
事件当日の状況もまったく説明が付かないものでして。
オウムと抗争して狙われる立場だったというのに、何で１１月の寒空に鍵もかけず就寝してたのか？
失礼ながら隣の物音が筒抜けの安普請に６人もの賊が上がりこんで３人を殺し運び出した事に、何で誰一人が気付かなかったか？
どう考えてもおかしいでしょうよ。
これらの疑問は、往時にオウムウォッチャーと呼ばれてた人たちでさえも、公然と口にしてました。

而して革マルの話が持ち上がるのですよね。
加えて横浜法律事務所のこの粘着ぶりです。
何か、先程安普請といった犯行現場のアパート、一時、永久保存しようという話があったくらしですよ。
そのおりに聞いたのが、忘れる事もまた供養って言葉なんですけどね。
そういえば、さちよさん、堤氏母堂ですが、今はどうなさってるでしょうか？
そうだ、さっき滝本氏よりSNSにて、９月に遺体捜索が始まった関係でこの時期に行く事が多い、との回答を貰いました。

よく、(事件を)風化させてならじ、って言葉を聞きますよね。
ある事件の被害者遺族の方は言ってました。「その言葉は好きでない。私自身は絶対に事件は忘れる事はないが、他人の記憶までどうこう言うつもりはない」
将にそのとおりと、目からうろこになったんですが。
オウム利権、はっきりいってしまいましょう、オウム利権で今尚儲けてる連中は、よくこの言葉を口にします。
けどね、その半分は本当のとこいってますがあとの半分は真っ赤なウソですわ。
つまり、自分たちが講演やら書籍やらで配信してる内容は絶対に忘れて欲しくない、けど当時あった疑義は綺麗さっぱり忘れてもらって自分たちをバイブルにしてもらいたい、と。
そういえば読売の記者が、江川んとこに教えを請いに行ったとか、開いた口が塞がりません。
自社の書庫にさえ、当時の貴重なトクダネ記事が残ってるていうのに。

そして、さっきいったような、いい年こいたバカッターが量産されます。