齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

本日２発目の記事！
ってか、手品師が手品のネタをばらすような真似をするなら、書き始めは１発目の記事を枕に続けて書いてしまうつもりだったんです。
それが横綱休場の情報が入ってきて筆が進んで長くなってきましたので二つの記事に割ったほうがいいと判断するに至りました。
んで、中味はというならタイトルの如くの３年半前の記事の続編というよりは、一昨日の記事の詳述と言った方がいいような内容です。

内輪噺ながら、この齋藤杏花 (さいとうあんな) 、見かけとは正反対に非常に神経質でしてね。
あの滝本の老いぼれ野郎の一言を引き摺ってるんですよ。
このとこ文章が乱れてるかな？と気になりだしてたとこに、
>ご自身の日本語は理解不能なんです。ごめんなさいね。
堪えましたね、腹んなかにあるもの全部吐き出しちまわないと、いつまでも文章が書けなくなってしまう、その懸念からの投稿です。
ちょうど、ドロッ糞婆、現・ローズ@nothingtobe0028、当時のアトリエ・エム@atlier_Mに悪態浴びせられた時と同じ状態です。
ねえ、バカっちょうじきなもので昨日の投稿…
おっとぅ！本題に入りましょう。

滝本太郎を仕手にすえるか、弁護士全般にすべきか悩むとこながら、彼だか彼らだかはそれは熱心にSNSやってるもんでして、はい。
今までは、これをショーバイの為からって捉え方して来ましたけど、チト見方を変えてみましょう。
ずばり結論から言うなら、SNS中毒に罹っちまって抜けるに抜けられなくなってしまってるのです。
その弊害はというなら、どこぞの米国脳科学者がトランプを評した言葉、
思いつきを短文で配信する事に慣れてしまうと、物事の多面性やら多様性やらが見えなくなってしまう、
将にこれです。

現況の滝本氏を例に取るなら、今手がけてる女性スペースだかの問題ね、LGBTとの対立構造という一点からしか見えなくなってるんですよ。
つまりは、全人類は全て二律背反的にどちらかの味方に分類される、こういう考えに凝り固まってるもんだから例えば私の書いたものは『日本語としてもみられなく』なってしまってるのです。
前にも別の事で言ったか、右翼 vs 左翼っての。
早い話がバカッターそのものです。

しまつの悪い事に、弁護士という人種はかかる"職業病"に陥りやすい、なぜなら平素より、適法か違法か、有罪か無罪か、って二律背反の世界に身を置いてしまってますから。
なんだかなあ…
法律をやるなら法律の世界にとっぷり身を沈めてしまっては駄目、法律から離れたとこで初めて、その学んだとこは生きてきます。
これが私・齋藤杏花 (さいとうあんな)の見立てです。
これくらい云ってもいいだろ？だって私の近しいとこには…
東京大学法学部卒が３人もいるもの、そうそう。

私(中の人)自身も昔はよくここにいったわ、あはっ！