果たして、内心の信仰と現実の政治活動が分離できるものなのか? ~ 熊谷俊人知事のX・政教分離発言を考える
信仰 政治活動 熊谷俊人知事 熊谷俊人 大雨 ゲリラ豪雨 ゴリラゲイ雨 木更津照るとも東京は曇れ 降る降る詐欺 いっせんちの物差し 齋藤杏花 (さいとうあんな) 齋藤杏花 信心と迷信 県知事 クマ害 回教 土葬禁止 クマが掘り出して喰うから 東日本と西日本では温度差 政教分離 政教分離発言 多分に訓示規定的 公明党 錦の旗
今となれば一昨日の晩になりますか。
都内の山の手線内が大雨だったんですよね。
よね、の疑問形。
というのは、おらほう、一滴も降らなかったもんで。
うそじゃない、大雨のニュースがフェイクと思えたくらいですから。
木更津照るとも東京は曇れですよ。
いや実際、都内とおらっことで天気が全然違う事はしょっちゅう。
間に山もないのに不思議です。
これがね、昨日の午前になって、相変わらず降る降る詐欺のおらほうを尻目に、また都内の同じとこが土砂降りと聞いて、いささか狼狽したとこです。
徹底的に雨雲に嫌われてるんじゃ…
そう思い出した矢先に、騒動は始まりました。
昼飯作り出して俎板の菜っ葉切り出した折に、何やら雨音めいた…
ああ、動作が逆んなった、そうださっき買い物に行って汗になった長袖のシャツをベランダに、確か。
と、取り入れに行ってみれば、ねーでやんの。
勘違いだったかと家中家捜しするも見つからず。
こうなったら気になって仕方ない、ビニール合羽で完全武装して庭からついには道路まで探すも、やっぱりなし。
まさかねえ、アラフォー女の汗染みシャツを持ってっちまったマニアが出たの?
仮にまさかだったとしたらヤだな。ほんの軽くだけど、私、ワキガがあるんだ…
などとジリジリ気になるも、これ以上揺れ物作るも愚作なんで、一旦は諦めたとこでした。
漸くの雨止みみて、よもやと思って唯一残ってる可能性を検証すべく、ベランダの欄干に登って下界見たら、ビンゴ!
屋根の三角になった一角に、張り付いてましたわ。
そうですよ、雨が激しかったために張り付いて、下には落ちてこなかったんですよ!
ばぁばの形見の『いっせんちの物差し』に引っ掛けて取り入れました。
ん?もう半世紀以上も前の、余所の子が1メーターと100センチを混同して「悪戯すると○○さんちのおばさんが『いっせんちの物差し』持って追っかけてくるぞ!」って言ったのが語源らしいです。
兎も角まあ、この齋藤杏花 (さいとうあんな)が、減らず口の天罰を喰うこととなりました。
このように、私、案外信心はあるほうなんですよ。
何故一見罰当たりと見られる様な言動ばかり?
それはですよ。
信心と迷信を厳格に区別してるから、
って、都合のいい言い訳をしたとこで、噺のネタを俎上に上げましょう。
おらっとこの県知事のクマ害、じゃないよ、熊谷俊人知事が突如Xに回教に関してポストしだしましてね。
支援も妨害もすることはないって、面白くもない内容なんですが、時節が時節だけにちょっと気になりました。
回教寺院なら将に、おらっとこのすぐ近くですよ。
農村共同体稲毛(もはや伏字はいらんだろう)の奥地に入ってったとこの空き家を使って寺院をやってます。
だからね、知事。
寺院の礼拝なら何もいわないんですよ。
問題は別の場所でちょっとした騒動になってる、土葬の話なんです。
日本で土葬が禁じられたのはいつのころかな?
じぃじ本家の墓所でも、かつては土葬した人もいたらしいですが、改装後、少なくても私が生まれてからはついぞ聞きませんね。
大叔母あたりに聞けば覚えてるかもしれませんが。
東日本は比較的早くに土葬禁止になったみたいですね。
で何で度と調べてみるに、ひとつにはクマが掘り出して喰うからってことだったらしですね。
ありますよ、クマってのは喰いかけの獲物を埋めとく習性がありますから、大いに考えられることです。
そこで、件のポストに返信(と言ってもブロックで読まれることないが)しておきました。
余所者県知事・熊谷俊人氏の暴走を監視する為に先祖代々の房総の住民が80億総白痴化ツールに残した垢 @nagatsumaobabaa午後0:32 · 2024年8月22日
そういや、家家から奥地にはいってったとこの空き家に回教寺院があるのよね。
信教はご自由だけど、土葬は認めてはなりません。
おらほうにはクマはいなくても、キツネタヌキ、屍肉食の獣はいますから、掘り出されて喰い散らかされる恐れがあります。↓
https://x.com/nagatumarobabaa/status/1824992872548241885
ま、敢て返信する必要もなく既に、他の人が質問して、知事も回答してましたが。
千葉県は、やっぱ全面禁止でした。
これ、言いかけましたけど、東日本と西日本では温度差があるんですよね。
即ち遅くまで土葬の風習の残ってた西の方が緩い、今話題になってるのも確か。
ま、兎も角、信仰の自由を盾に取られ土葬を認めされられた日にゃ我国は、世界の草刈場どころか世界の卵塔場になってしまいます。
そこまではいいんですが、クマ害…熊谷知事の相変わらずの物言いなんです。一言言ってやらねば。
政教分離の意味が解ってない者が多いとは、なんたる言い草!
そもそもこの政教分離ってのは、多分に訓示規定的なんです。
政治やるのも所詮は人間、その内心の信仰を政治活動に全く介入させぬなどという腹芸ができるもんでしょうかねえ?
はっきりいっちまいましょう、これって国政与党の公明党ってとこの、錦の旗に過ぎません。