齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

さあ、今日で７月も終わり、なんだかんだで今月は解禁してしまいました。
２５日の日になんとなく途中で止めてしまった投稿の残り、月内に片付けてしまいましょう。

ねえ、いったとおり暫く間を開けても『気の抜けたサイダー』になることはなかったっしょ？
それどころか異様な高温は拍車が掛かる一方、その後ひでり神に取り憑かれ全くといってもいいくらいに降ってないおらほうは、とうとう最低気温が３０℃を下回らないすさまじさです。とここまで書いたら急に１０日ぶりの恵みの雨がふってきて一息つけたものの。
こんなのってあったかなあ？
まあ順に考えていきましょう。

言い出しといて真っ先に否定するようでなんですけど、ほら、耳にタコとイカが出来るほど聞かされてる地球温暖化っての。
はっきしいって大出鱈目ですね。
惑わされないで中味をよく聞いてみてくださいな。
産業革命前と比べ平均気温が２℃上昇したら地球が壊滅する程の大打撃がある…
２℃！
んもん、１００年単位の中期で考えれば常に繰り返してきた変化に過ぎません。
それこそ地球は寒冷期と温暖期を繰り返してきた、こないだいったとおり平安の中期の方が今より暑かったのです。

勿論ヒートアイランド現象って人為が手伝ってる事は否定しませんよ。
だからこそ地球温暖化などというセンセーショナルな出鱈目を吹聴して衆愚をケムに巻いてるんだ、といってるのです。
ヒートアイランドってことで我国の中途半端な都市部のフォーカスをあてるのなら、齋藤杏花(さいとうあんな)中の人が暮らす環境が格好といえるでしょう。
元々の緑を削って、無機質なアスファルトを敷きしめて、(中文の)"火車"を転がす…
熱が篭る事必至ですよ！
挙句に建物。
コンクリートの縦割り長屋が天井を高く作れる訳がない、んなもんでガンガン冷房焚いて熱を外に逃がすもんだから、総体とすれば余計暑くなるに決まってます。
災害級の猛暑の災害とは人災に他なりません。

見方変えれば一方、果たして昔と比べて本当に暑くなってるんでしょうか？
言ったように、平均気温自体は言うほどには変ってないのです。
そんな中、一番顕著な例を言うなら、小中学校に冷房などありませんでした。
だからこそ夏休みってのがあるのであって、それでずっとやってきてたんですよ。
昔と比べて比べ物にならない程暑くなってるってのは政策目的の為の刷り込みと断じざるをえません。

冷房つけろ、付けろと。
なんですか？一昔前までは、省エネのために冷房の設定温度は２８℃と口うるさく言ってきといて、１８０度の方針転換です。
ご存知の通り設定温２８℃では室温は２８℃にはならない、だから冷房つけると窓開けて風入れられなくなる分だけ却って暑くなるっのが、田舎のオフィスの常識でした。

おかしいよ…全然おかしい。

以上、殊更陰謀論に偏るつもりは更々ないものの、この猛暑騒動ってのもコロナ茶番と同じ匂いが感じられてならない齋藤杏花(さいとうあんな)の、某ヒゲじいではないが「ちょっと待ったあ！」投稿でした。