某国営放送大河ドラマ『光る君へ』第二十九回「母として」を視終ったとこで一稿入れときましょう。本稿はカンペキ、オムニバス集です
某国営放送 大河ドラマ 母として Web大喜利 清少納言 紫式部 犬猿の仲 ナレ死 齋藤杏花 (さいとうあんな) 齋藤杏花 泣くのをやめよ パリ五輪 試合ってのは終わった後、互いの健闘を称えあうとこまで含めて試合 無理矢理美談 阿部詩、見苦しい 女院 井戸端会議 えてして大河は女が現代人
とうとう最低気温が30℃を下らなかったとこで、過日のyou mightの後段を書こうとも思ったのですが、書いてるうちに余計あっちくなるのもバカらしいです。
今日はお寒い話でも書いて涼しくなろうと思います。
バカバカしい噺なら、なんてったって今年の某国営放送大河ドラマですよ。
実はこのとこです。
不肖私儀、午後8時からの本放映に合わせて、某SNSでWEB大喜利やってんですがね。
本日はその披露ってことで第二十九回「母として」の回のをオムニバス的に繋いでみましょう。
そっか。史実では犬猿の仲の清少納言と紫式部が何故かドラマではめっちゃ仲がいいのが不思議だったのが、皇后定子の事で亀裂を入れてきたって訳ですか。
そうです、そうです。清少納言と紫式部が仲がいいってんなら、ロミオとジュリエットはミックスファイトデスマッチを始めますわ。
絶対に才媛どおしいがみ合ってなければなりません。
宣孝様の死はナレ死ですよ~!!!!!
中にゃ「宣孝の死は北の方の使者によって伝えられたからナレ死ではない」と譲らない人もいますが、その前に親子月見の場面で「それっきり」とナレーションされており、使者の話は後日談ととるべきでしょう。
偶々コマあけず回想段となったので、使者によって伝えられたように見えたのでは?少なくても齋藤杏花 (さいとうあんな) にはそうみえました。
「(詩も田鶴)も『泣くのをやめよ』」あれは出来すぎでした。
あ、道長嫡子が御前舞で異母弟の劣位に置かれたのを悔しがって泣くのを、道長が物静かながらも厳しく嗜める場面です。
丁度直前に偶然の一致として、パリ五輪の阿部詩選手が敗戦を喫し半狂乱になってたのを見たばかりだったので、最大公約数的に連想が行ったのでしょう、別ユーザーのポストへの齋藤杏花 (さいとうあんな)の突っ込みです。
いやいや!私は五輪なんか観てませんけど、ニュースつけたらいきなり猛獣狩りみたいな大音響が響いてきたので、嫌でも知る事となりますよ。
マスゴミは皆が称えたと無理矢理美談に仕立てたがっていますが、必ずしも皆が洗脳されるわけではない。
阿部詩、見苦しい って非難の声も少なからずありました。
試合ってのは終わった後、互いの健闘を称えあうとこまで含めて試合なんです、あ、小学校の指導要領にも出ますから。
過去にも、具体名はあえて言いませんがそれすらも出来ないアスリートもいるにはいました。
詩は輪かけてひどいな、あんなのは幼子ぐらいにしか許されるもんでありませんよ。
五輪コーチ団には道長の度量のある者はいないことが明らかになりました。
最後。
ようやくエバリンボで感じの悪い女院が退場しましたね。ほっと一息です。
なんですか?道長、道長って常に呼び捨ての、あのぞんざいな口の利き方は!
主上ですら左大臣と官職名で呼び敬意を払ってる相手に、なんて横柄な。
感じ悪い、羊なんかつぶして歓待料理にしちまえって!
まあ、大河ってのは得てして女が現代人なんですよね。
大河にかかったら淀の方も式部も、そこいらのおばちゃんの井戸端会議と大差がありません、あはっ!