名前も限りある資源、大切に使いましょう ~ これ、『文月ふみの日』ってタイトル付けてにほんブログ村にTBしたんですがね。よって本稿は7/23〆后投稿って事にして下さい
名前も限りある資源、大切に使いましょう 文月ふみの日 にほんブログ村 いつまでこんな事。。。 目指せ!! 平成の女蜀山人! おく山に 紅葉ふみ分け なく鹿の こゑ聞くときぞ 秋はかなしき WEBオーナー管理人 暑中見舞い ネット人格 ID:ekken 死後のネットサービス goo 近藤淳也 村内伸弘 魂の障害者 検索の関連2語表示 7/23〆后投稿 名もなきネット人狙い撃ちで陰口を叩き、独り悦に入る魂の障害者、それがekken 時流に乗った新興産業の個担当者部分に媚を売り、おこぼれに預かろうとするコバンザメネット業者、それがekken 現在ネット上には八百萬のekkenがいる…
そうだったか、と一人ごちていきなり噺にはいりますが。
文月ふみの日〆后投稿、と同時に本稿、その実、どの『いつまでこんな事。。。』BLOG投稿してない記事の復元ということになります。
どっちにしても一番最初に手がけた『目指せ!! 平成の女蜀山人!』の記事なんですがね。
ならばってことで(?)、先に昨日の2番目の記事で気に掛かってたのを復元掲載しちまいましょう。
閉鎖後加筆とはいえ、これはJK時の筆です。
閉鎖後の翌年1/5
そうそう、ナギナタ読みと言えば百人一首5番、猿丸大夫の歌に有名な論争がありますね。
おく山に 紅葉ふみ分け なく鹿の こゑ聞くときぞ 秋はかなしき
この歌は2句で切れるのか? 3句で切れるのか?
つまり2句で切れば、「紅葉ふみ分け奥山に入って行って、なく鹿の」
つーことで、紅葉ふみ分けてるのは作者である人、
3句で切れば、「紅葉ふみ分け(つつ)なく鹿の」
でありまして、ふみ分けてるのは対象物である鹿ということになります。
さあ、どっち?
私は断然前者ですね。
先ずは『鹿が踏み分ける』? ヘンだぞ~、と感じるからです。
ほら、蹄類というのは非常に足が小さい、ふみ分けるなどというイメージは沸かないでしょう?
もうひとつの理由は、じゃあ作者はどこでこの歌詠んだの? という疑問が生じることです。
やはり、作者である猿丸大夫が紅葉を踏みわけ、えっちらおっちら奥山まで登った、そこで鹿の声を聞いて「ああ、秋だな」実感した、とみるほうが遥かに自然でしょう? ね。
これも、ある種、対偶証明法、ですか?
以上、閉鎖宣言をした ミユ の前言撤回したくないがための苦肉の『新規投稿もどき』でした。
いやどうも!
おっぱずかしい。
まあ、猿丸が奥山に踏み入ったとは限りませんよね。
一般論としての真実です。
さて本文だ。
これは正真正銘、WEBオーナー管理人を始めた頃のだ、お読み頂きましょう。
名前も限りある資源、大切に使いましょう2005年06月26日
ものというのは使えば減るもの、名前とて例外ではない、という考え方をご存知ですか?
名前、姓名の名のほうですね、というのは使用回数限度がある、それを使い切ってしまうと死ぬ、という考え方、まー迷信ですね、があるのです。
だから、回数限度があるものを使うということは、へりくだりを意味する。
そこらのルールは夏目漱石が手紙の名宛の仕方でしめしています。
目上の人に宛てた手紙では、相手の姓のみをしるし、また自分は名のみを記す、これが正解と。
そーて、水滸伝でもそんな話が出てきますね。
軍師・呉用が書の名手と判子彫の名人を連れてきて、大臣・蔡京から知事・蔡九に宛てた偽手紙を作る一話。
呉用は発信直後、一生涯の不覚と天を仰ぎます。
「翰林蔡京」の印を押してしまった、つまり息子である知事に「京」の署名を入れてへりくだる訳がないと気づいたからです。
ところで、ネットではハンドルというニックネームを使うのが通例ですよね。
これもまた、実名を使ったら命が縮むという考えが、どこぞにあるのでしょう。
ついでに言えば、ハンドルネームとは「おふざけの名前」という意味。
いやいや、おふざけではありませんぞ。
これを使ったのが、そう、タイトルで触れたとおり1年くらい経ってにほんブログ村なるBLOGを食い物にする悪徳サービスに嵌っちまった頃なんですよ。
文月ふみの日…今だったら当たり前に暑中見舞いの勧めに使われる文句の珍しかった頃に、多少を味付けして過去記事再利用で遣いまわしたものでした。
思えばあの頃が、ネット人格としては一番荒れてた頃でしたわ。
えっけん、ってのなんだわ。
名もなきネット人狙い撃ちで陰口を叩き、独り悦に入る魂の障害者、それがekkenはてなってのでしたわ。
時流に乗った新興産業の個担当者部分に媚を売り、おこぼれに預かろうとするコバンザメネット業者、それがekken
現在ネット上には八百萬のekkenがいる…
全盛期のBLOGを食い物にしてた業者で最もタチの悪かったの。
それの代表ってか、一番のヘビーユーザーがID:ekkenだったんです。
何度か触れてきたように、ネット人格たる私とはそのニーヅが水と油で天敵みたいなものです。
案の定ぶつかることとなりましたが、いつのまにかいなくなってました。
何でも中の人が急死したとのことでしたが、ウソだね。
世の変化とともに要らないキャラとなったので、死後のネットサービス宣伝のために最後の奉公させた…
おっと!これも私の推測に過ぎない訳ですがね。
まあ、そんな訳でネット人格たる私も少し前にいなくなってたんですが、私のことだ、やられっぱなしになってた訳ではありません。
はてなのekken潰した駄賃に、当時あったgooってのの新サービスも潰してやりましたわ。
覚えてるのが、検索の関連2語表示ってのね。
ひとつの検索ワードに組み物の別のワードを表示するっての。
絶対私のせいでここなったってのが、
『近藤淳也 早漏』『村内伸弘 魂の障害者』…
なんでも件のサービスは、訴えられたんで即やめたとか。
そりゃそーだ、あはっ!