警視総監・緒方禎己に鉄槌を! ~ あれが21世紀の日本で行われた行為なのか?

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今日も朝からガンガン照り付けやがって!
こりゃ雨戸開けないほうがいいわ、昨日で懲りた。
何でも沖縄では、むしろ日中に雨戸を閉め日が翳った夜間になってから開けるとか。
ばぁばから聞いた、大伯父が戦争直後仕事で訪れた沖縄の風習なんですがね、
つーことで、電気スタンド付けての本日2発目起稿です。

いや、ホンネの部分では宇宙一忌々しい東京都知事選の話などしたくない、
だからこそ、米国の話に置き換えてさりげなく逃げようとしたんですがね。
そうはさせてくれなかったのが80億総白痴化ツールでした。
別垢のひとつに通知が。何々?「あなたが返信、いいね、またはリポストしたポストに、他のユーザーがコミュニティノートを追加しました」とな?
「演説の継続や聴取を困難とする妨害行為」は公職選挙法第225条で禁止されており、行為者は4年以下の懲役もしくは禁錮又は100万円以下の罰金に処されます。
…。
噺に入る前に先に、同じくtwitter改メXで拾った動画をご覧願いましょう。
タイトルでいったのがこれ。別角度の
についた
【これはひどい…💢】 銀座の小池都知事演説会にて、 男性が受け取ったビラを投げ捨てたら都民ファ支援者の額に当たってしまい、男性がSPに現行犯逮捕される様子…。ビラを投げたら逮捕ってマジでここは日本か?? あ、銀座って小池独裁スマートシティだったっけ?  2024-07-07 14_12
の動画説明文にに付きます。
早い話が選挙なるものは善良な人民にとって、かくも迷惑で恐ろしいものなんです。

さて、Xのトラブルに話を戻しましょう。
元になったのは、投稿動画でも別の、小池がやめろコール浴びせられるってのなんです。
それを選挙妨害の糸瓜のとのた打ち回ってるのがいたもんで、鉄火巻のオネーサン・齋藤杏花 (さいとうあんな)はついついアツくなってしまいました。

>アンタ何いってんですか?
>民主主義への挑戦は小池ですね。
>
>かつて古代の為政者に我が身を喩え、そして今また高い場所から拡声器を使って民衆の頭の上に演説降らす始末。
>
>自然発生的に人民が力を合わせ抗おうとした姿に心打たれました。
>
> http://anna.iiblog.jp/article/503904836.html


そうだよ、竈の煙。
只の公僕に過ぎない小池がまるで古代の為政者気取りでした、ファシスト百合子
そもそも勘違いしてるのは、為政者なんてものがいると思ってることなんです。民主、人民自らが為政者となる制度ですよ。
言ったように首長如きは公僕に過ぎず、人民の上に立ってると思い込んでるのがボタンの掛け違いの始まりなんです。

最初に突っかかってきたのは、別の厨なのでした。
プラカードもって端から扇動すべく入り込んでた工作員が、演説を聞こうとした人の妨害をした、と。
はいはい、ボーヤ。
昔の国鉄順法闘争の折の暴動の逸話で「あれとて駅や列車を破壊して回ったのの全部が全部革マルって訳でない」と教えてやったんですがね。
案の定理解などできる訳がない。
ですから消して例によって投稿しなおしたわけです。これね。
エラくアクセスがあるんもんで調べたら、元の@NIWA_KAORUがリプ晒ししてたのでした。

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晒されて黙ってるような齋藤杏花 (さいとうあんな)さまじゃないですよ。
しまもた、出遅れたか、と思いつつも反撃を試みました。
>南無阿弥陀仏、お返事頂けたようで。
>遅くなって御免あっさせ。
>
>私はトルコなんか知りませんが、間違ってます。何故なら屋内での出来事でない、天下の往来ですから。
>それ故、プラカード組も演説聞きに来た組も同じく対等に邪道、通行の為の場ですからそちらが主人公です。
>
>http://anna.iiblog.jp/article/490646232.html

>
>19世紀の音楽の都におけるワルツ王のデヴューコンサートの逸話を紹介しようとリンク貼ったけど、字数切れに付き割愛。
>
>ま、昨日の厨と違って言葉の通じる相手であることを期待します。
>
>それでは政治ゴロさん、ご機嫌よろしゅう。

遅くはありませんでした。
直後の香具師がブロック掛けてきたのを確認できましたんで、声は届いてます。

冒頭の南無阿弥陀仏は、あらまあ!って感嘆詞です。
ワルツ王のデヴューコンサート、
父ヨハン・シュトラウスが一家を捨てて女の元に走ったもので、長男息子シュトラウス18歳が一家支える為、音楽家として活動する事を余儀なくされた訳です。
その話題は、ウイーンっ子たちを熱狂させました。演奏会の席を取るのは貴族院の椅子よりも困難と報じれた程で。
その中には父の狂信的ファンもいて、親にたてつく息子をあざ笑ってやろうと陣取ってました。
コンサートの熱気用ぶりたるや、それは桁違いのものでして、アンコールに次ぐアンコールで、とうとう深夜の1時になってしまったのです。
そしてアンコール止めに演奏されたのが、父シュトラウスの代表作として知られ渡ってたワルツ「ローレライ=ラインの調べ」
これには聴衆一同、度肝を抜かれましたよ。
ねえまさかこの場で…
先ほどのアンチも含め全員が涙して拍手を送りました。
ワルツ王ヨハン・シュトラウスⅡの誕生、翌日の新聞は報じました。

「おやすみなさいランナー、こんばんわ父シュトラウス、おはよう息子シュトラウス!」

おっと講釈が長くなった。
言いたかったのは、演説妨害です。
それは屋内の話であって、あまつさえ屋内であってすらもこのとおり、妨害なんのそのということもありうるって事なのです。
それを公職選挙法なんか貼って恫喝するとは!
ならこっちも、道路交通法なり軽犯罪法なら貼って、演説聞きに来たもんも同じく犯罪者とやり返し…
やめときましよう、それをもってア法学といいます。

よく見たら件の通知はとあるモノホンの噺家に対するもので私絡みではありませんでした。私と思ってたのはとんだ身贔屓、しょってたようで、それ故トーンダウンなんですがね。
兎も角選挙なんてのは、それでショーバイもくろむ奴以外にとっては、迷惑なだけの存在なのです。
そんなものが近代的で民主的な制度なのか?
結論は1発目記事と同じですね。

選挙なんかでなく当事者の話し合いで決めてくれないもんでしょうかねえ?

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